「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

アーリー&ターナー引っ越します

2017年 10月 19日

アーリー&ターナー引っ越します

みなさんこんにちは。大阪住まいのレポーター、アーリーです。
去年の今頃新千里東町団地この部屋に住み始め、ちょうど1年が経ちました。このレポート生活ももう終わりかぁ、なんてしみじみとしていたアーリーですが、なんと無印良品の担当の方から、1年継続でお願いします!という連絡が!

とはいうものの、職場が神戸方面なアーリー、URさんの温情で神戸方面の落合団地にお引越しすることになりました。1年住んでみて愛情が湧いたが名残惜しくも、落合団地での新生活にワクワクです!

前置きが長くなりましたが、今回は1年間新千里東町団地のこの部屋に住んでみて、良かったポイントをランキング形式で発表します! 完全にアーリー&ターナー目線ですがお付き合いください。

早速いきます! まず、
《 5位!》

osaka171019_01

「まわりが静か」
これは歩車分離のニュータウンならではの強みではないですかね? 団地内に入ってくる自動車は、住民か宅配の方ぐらいなので、本当に静かです。代わりに朝は鳥の声、夜は虫の声がBGM。

《 4位!》

osaka171019_02
osaka171019_03

「風通しが抜群!」
北側と南側に大きな窓がついているので、窓を開けるとスーッといい風が入ってきます。6月や9月のちょうどいい気温の日に窓を開けておくと、それだけで気持ちよくて、ずっと家にいたくなりました。MUJI×URの部屋は元々の間取りが団地のものなので、こうやって風が通る部屋が多いと思います。

《 3位!》

osaka171019_04
osaka171019_05
osaka171019_06

「持出しキッチン!」
使いやすいし、広くて最高のキッチンです! 壁から持出している構造だから、持出しキッチンなんですが、素材がすごいんですよ、これ。耐熱は230℃まで対応しているので、熱々の鍋を直接置いてもあとひとつ残りません。汚れにも強くて、炒め物をした後に油が飛び散っても、濡れたふきんでスッキリきれいに汚れが落ちます。汚れや衝撃にも強い頼れるやつです。見た目がカッコよくて、こんなに頼もしいなんて。

《 2位!》

osaka171019_07
osaka171019_08
osaka171019_09

「緑がいっぱい!」
団地全体に大きな木が生えていて、自然の中に住んでいる気持ちになります。部屋の中にいても、どの窓からも緑があふれているので、毎日癒されています。通勤で駅と家を往復する道も緑が多くて、毎日散歩気分でした。

《 1位!》

osaka171019_10
osaka171019_11
osaka171019_12

「おしゃれなのに温かみがある!」
余計なものを足さずに、必要最低限なものにこだわったこの部屋共同開発したアイテムは、機能性と見た目がちゃんと両立していて、すごく満足しています。新築のアパートやマンションのツルツルした床や、やたら真新しいドアが人工的で苦手なんですが、MUJI×URでは元ある素材を生かしているので、真っ白なのに温もりがあるのが不思議。

余談

osaka171019_13

この真っ白な空間は、引っ越してきた時は汚しそうで使いにくいんじゃないかと心配だったんですが、全然だいじょうぶでした。壁はあまり汚れないですし、床は汚れが全くつかないわけではないですが、逆にこまめに掃除機をかけたり、汚れを拭き取る意識がついてよかったんです。

というわけで、次は神戸の落合団地に引越し! どんな部屋か楽しみだな~!

引き続きアーリー&ターナーをよろしくお願いします。

アーリーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
このブログについてさらに詳しく

カテゴリー

最新の記事