「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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ありがとう落合団地[最終回]

2018年 9月 27日

ありがとう落合団地[最終回]

みなさんこんにちは、神戸住まいのレポーター、アーリーです。
実は、今回がこのレポートの最終回です。大阪の新千里東町団地から、この神戸の落合団地まで、ちょうど2年間、MUJI×URのお部屋に住まわせてもらいました。
最後は落合団地での生活を振り返り、印象深かった出来事をまとめました。
写真を見返しながら、ターナーと話した内容となっております。それではどうぞ!

ハンモックで寝れる家(香里団地

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ターナー
なに? ハンモックで寝れる家って。
アーリー
正しくは、ウッドデッキのバルコニーがある家やけど。
ターナー
ああー! ハンモック気持ちよさそうやったー!
アーリー
団地でバルコニー付きって発想が新しくて、印象深い。
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アーリー
この床もよかった。
ターナー
無垢木の床ね。
アーリー
足の裏で自然を感じるような気がして。ちなみに今は、別の部屋が入居募集中みたい。こちらも同じく無垢木の床です。

明石海峡大橋が見える家(明石舞子団地

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ターナー
ああー、あそこ良かったね。景色が最高だった!
アーリー
ここ住みたいなと思った。
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ターナー
住む部屋からの景色って、結構大事やと思う。
アーリー
窓を開けてこの景色が広がってたら、気分いいよね。しかも毎日。
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ターナー
確か、何部屋も見たよね、この時。
アーリー
そうそう。こういう土間がある部屋もあったね。
ターナー
ここに椅子置きたい。
アーリー
靴履く時に座れたらいいな。
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アーリー
この部屋は大きな襖(ふすま)で区切った部屋もあって、天井も高いし広いしよかった。
ターナー
そういえば、バス停がすぐ目の前にある部屋やった。バスが来たら走って外に出たら間に合いそうな距離やったな~、朝はギリギリまで家にいたいからね。

無印良品の生鮮、鮮魚、精肉(無印良品 イオンモール堺北花田

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アーリー
ここ、すごかったね。
ターナー
進化した無印良品って感じがした。
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ターナー
大量のイチゴが入ったパックを買えたのが嬉しかったなぁ。
アーリー
あれ美味しかったなー! また食べたい。
ターナー
無印良品のアプリで、よく北花田の情報が流れてくるからいつも気になってて、また行きたいな。
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アーリー
魚もびっくりした!
ターナー
魚も肉も食べてみたかったな。
アーリー
落合団地からは遠かったから、この時は買わなかったね。近くの人が羨ましい。
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ターナー
バイキングもよかった、というか嬉しかった!
アーリー
ブッフェ形式の「Café&Meal MUJI」ね。嬉しかった?
ターナー
うん、メニューがたくさんあって、すごくワクワクした。
アーリー
確かに、いつもカウンター越しにあるお惣菜が、取り放題なのは興奮したなぁ。

並木道でランニング(落合団地

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アーリー
早朝ランニングすると、緑のトンネルを走ってるみたいで気分よかったなぁ。
ターナー
ここ毎日走ってたん?
アーリー
うん、この赤い歩道は団地の中を横断してて、ずっと並木があってすごくよかった。走っててもすごく静かで、林の中を走ってるみたい。

収納相談(無印良品 グランフロント大阪

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アーリー
収納相談は、もっと早く行くべきやと強く思ったね!
ターナー
うん、本当に。
アーリー
自分たちで考えるのもいいけど、プロに相談するとこれだけスルスルと決まるのかと、感動した。
ターナー
服の畳み方もすぐに取り入れたね。畳み方って変えるの大変かと思ったけど、すぐ慣れた。引き出しの中の整理の仕方を決めたから、自然と整理整頓が維持できるようになったと思う。
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ターナー
あと、いいと思ったのは、その場で商品が見れたこと。
アーリー
相談と購入の検討が直結してて、ストレスフリーな感じ。
ターナー
サイズ感もお店で確認して、問題がないかどうか確認できるから安心。
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アーリー
革命後の写真やね。
ターナー
一家族に一人、収納アドバイザーがついてほしいと思った!
アーリー
定期的に訪問してほしいな~、チェックしてくれたらどんどん進化できそう。
ターナー
次はキッチンの収納を相談しに行きたい!
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アーリー
どうでしたか? 2年間MUJI×URの生活を続けてみて。
ターナー
今まで住んでた環境と全く違って、団地って緑が多くて静かで、でもエレベーターがなくて、、、。ちょっと便利な外の生活とは離れてるけど、暮らすにはちょうどいいと思った。そしてMUJI×URの家に住んでいたからか、収納とか家の中のことをとくに気にかける生活でした。どうしたら使いやすくなるかなって結構考えてた。
アーリー
基本的にMUJI×URの物件は見せる収納になってるから、そういう考えになりやすい家かもしれない。
ターナー
無印良品の知識もすごい増えて、使いやすい商品を友達にすすめるようになった! とくに米びつ(冷蔵庫用米保存容器)をすすめてる笑。
アーリー
このレポートも、友達にすすめるような感覚で書かせてもらってたけど、みなさんの役に立っていれば嬉しい。今後もMUJI×URのお部屋はどんどん増えて行くと思うので、これからもMUJI×URをよろしくお願いいたします。

そして皆さま、2年間この生活をさせていただき、ありがとうございました。夜中にふらふらになりながら書いた日も何度もありましたが、いろんな体験ができて本当によかった。これからは、いち無印良品ファンに戻ります。

それではごきげんよう~!
アーリー&ターナーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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