みなさんこんにちは！
神戸住まいのリポーター、アーリーです。

前回に引き続き、大阪府堺市に増床移転オープンした「無印良品 イオンモール堺北花田」に行ってきたので、その様子をお伝えします！
「果」「菜」コーナーのあとは、ブッフェ形式の「Café&Meal MUJI」へ。

「果」と「菜」売り場の隣には、大きく「Café&Meal MUJI」が構えていて、お客さんがすでにブッフェを楽しんでいます。お昼を少しすぎていましたが、まだまだ賑わっています。

席に通してもらうと、メイン料理のメニューがありました。こちらのシステムを説明すると、

• ・デリやサラダ、パン、デザートなど約30種類のブッフェが食べ放題
• ・90分制、大人1,300円
• ・加えて、出来たての１品をプラス500円で追加することが可能

となっております。メインには「備中高原鶏の油淋鶏」を頼みました。

お盆をセットして準備ができたら、早速ブッフェへ ゴー！

カウンターには、「Café&Meal MUJI」でいつもショーケースの中に並んでいるようなデリが盛られてあって、それだけで気分が上がります。

こんな感じで野菜や小魚、海藻を使ったメニューが多く、見るからにヘルシー。近くの泉佐野をはじめ、近隣農園の野菜も積極的に使っていたりと、地産地消されています。

一口に野菜といっても、サラダバーや蒸し焼きにされたものなど、多彩です。

中にはフォーを自分で作るコーナーもありました。こういう体験があると嬉しいですね。

カットされた野菜が並ぶ冷蔵庫。カラフルで思わず写真に撮りたくなります。

ジャーン。お皿に取ってみると、かなり豪華です。
こうやって少しずつたくさん食べられるのがいいですね。味ももちろん美味しかったです。

例えば、蒸し焼き野菜は人参がとっても甘かったり、麹と合わせたトマトがフルーティだったり、油淋鶏はお肉が柔らかくてご飯がすすむ味付けだったり、と大満足。ごちそうさまでした。

ちなみに、「Café&Meal MUJI」以外に、店舗中央にはフードコートエリアもあり、ジビエカレーやバターチキンカレー、チキンのフォー、トムヤムクンのフォー、淡路島のわかめ麺がメニューに並んでいました。ソフトクリームやヨーグルトなどのデザートもありましたよ。

フードコートを越えると、「魚」のコーナーにたどり着きました。すごい！ 本当にピチピチの鮮魚が並んでいます。

木の札に産地と魚の名前、値段が書いてあります。
「めばるってこんな形なんだ」「がしらって何？」と眺めるだけでも楽しいですね。食べたい魚は「刺身用に」とか「三枚に下ろして」とかお願いすると、さばいてくれるようです。なんとマグロ一本を目の前で解体するパフォーマンスもあるとか。

すでに切り身になった魚にはこんな値札が。

売り場の途中には、なんと「海鮮丼」コーナーがありました。トッピングやご飯の量も選べる海鮮丼をここでオーダーできるんです。

「肉」売り場もかなりの迫力です。ずらりと様々な牛、部位のお肉が並んでいます。その流れでお惣菜のコーナーへと続いていきます。

お惣菜もかなり充実。好きなメニューを組み合わせてパックに詰めたり、お弁当もかなりの数あります。

美味しそうなローストビーフ丼も発見しました。

お会計は、セルフレジも利用できます。ここでも「MUJI passport」にマイルが貯まるのが嬉しい。

棚下の袋に詰めて、お買い物完了！ 無印良品バージョンのレジ袋が新鮮ですね。

そのまま他の売り場も見て回って帰りました。売り場のディスプレイも立体的で迫力があって圧倒されます。こうやって日々のお買い物ついでに、暮らしに必要なものを買って帰れるのが便利でいいですね。

さすが世界最大級の店舗。これでもまだまだ全然紹介しきれていないので、関西エリアの方は是非一度行って見ることをおすすめします。単なるお買い物、というよりはいろんな体験ができてしまう無印良品のお店だなぁと思いながら帰路につきました。
ちなみに、たっぷり入ったイチゴのパックを買ったのですが、美味しすぎで2人ですぐに完食しました。

では今日はここまで。アーリーでした！