一番気に入っているのは「家族全員がつながっている感覚」ですね

施工例 | 2019.2.5

愛知県新城市、緑豊かな風景が広がる地域にある「窓の家」H邸は白い壁が印象的です。
Hさんご一家は、ご夫妻と姉妹のお子さまの4人家族。取材当日は、お仕事で不在だったご主人の思いやお考えも含めて奥さまにお話をおうかがいしました。

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■建物概要
ご住所:愛知県新城市
竣工年月:2016年04月
延床面積:80.31m²(24.29坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

ご夫妻が「無印良品の家」の存在を知ったのは、長女が誕生してまだ間もないころのこと。ショッピングに行く途中に「木の家」のモデルハウスがあることを知りました。
「『無印良品が家をつくっているんだ』という驚きはありましたが、まだそのころは家をつくる予定もなかったので、それ以上の興味は持たなかったんです」と振り返る奥さま。
ところが、その約10年後、家を新築しようという話になったとき、あのときの「無印良品の家」がクローズアップされることとなりました。

「知り合いの建築家ご夫妻に相談したら『まず自分がいいと感じる家のイメージを集めてみたら?』と、アドバイスしていただいたんです。
そこで、インターネットで気に入った画像を集めてみたら、意識したわけではなかったのに、ほとんどが『窓の家』の写真だったんです」そう笑う奥さま。
「そこまで好きなら、一度、見てきたらいいのでは?」と言われて「無印良品の家」のモデルハウスにご夫妻で行くことにしました。

「まず『窓の家』を見学しました。外観はイメージ通りで、まさに『パーフェクト』でした」。
実際に見た「窓の家」は、思っていた以上に「好印象」でした。

さらに担当者にすすめられて「木の家」も見学しました。
「室内の広々とした空間が、私たちのイメージとピッタリでした。主人とふたり、テンションが上がってしまい、声も少し大きくなっていたかもしれません(笑)。もともとお互いの好みがはっきりしているので、意見が一致しないこともあるのですが、あのときは相談するまでもないくらいの勢いで『無印良品の家にしよう』と思いがひとつになりました。他の住宅会社を調べる必要性も感じませんでした。アドバイスしてくださった建築家のご夫妻には、いまでも本当に感謝しています」。

ゆとりのある室内空間を確保した「窓の家」にしたい。おふたりが直感した同じ思いでした。
その後、入居者見学会にも参加して思いをさらに強くしたご夫妻は、双方のご両親からも賛同を得たうえで、ご主人のご実家の敷地内に「窓の家」を建てることを決めました。

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家づくりには、ご夫妻それぞれの考えを取り入れることにしました。
「主人の一番の希望は『家族に合った、大きすぎない、ほどよいサイズの家』でした。私はイメージ通り『三角屋根』と『白い壁』。それに加えて『スケルトン階段』の3つを採用したいと思いました」。(奥さま)

十分に話し合い、お互いの希望をとり入れながら間取りも決めていきました。
「当初、キッチンは対面式がいいな、と思っていたのですが、主人の『コンパクトでありながら、広々とした雰囲気を出したい』という考えにそって、いまのかたちに落ち着きました。『自分たちのライフスタイルに合わせて長く暮らしていける家に住みたい』という主人の思いに私も納得できました」。
ご夫婦の意見が一致した部分も多かったそうです。「例えばバルコニー。洗濯物を干したりするためには必要かな、とも思ったのですが、『窓の家』のスマートな外観を生かすために、あえて設置しないことにしました」。
気になることは、些細なことでも担当者に相談することで解決していきました。
「白い外壁は『長く住んでいるうちに汚れるのでは』と不安があったので、相談しました。すると、建ってからある程度時間の経った『窓の家』をすぐに見学させてもらえることになりました。汚れが目立っていなかったので安心して進めることができました」。

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ひとつひとつ、しっかりとポイントをクリアしながら完成に至った「窓の家」。
実際に暮らしてみて約2年半が経ちましたが、住み心地はご家族そろってご満足いただいているようです。
「一番気に入っているのは『家族全員がつながっている感覚』ですね。吹抜けのある家なので、リビングにいても2階にいる娘たちと会話ができるのが嬉しいです。娘がテスト勉強をしているときにも『集中できないのでは』と心配になってしまうくらい話しかけてしまいます(笑)。主人も、一家団らんのひとときを以前よりもずっと大切にしていますね」と顔をほころばせる奥さま。

もともと「ものを多く持ちすぎない」ようにご夫妻で心がけてきたこともあり、室内はとてもすっきりとしています。
「好きなものに囲まれて、お気に入りの空間で暮らす生活を続けていきたいと思っています。そういった意味でも、いまの家族にとって家が一番落ち着く場所になっていますね。主人の両親が遊びにきて『いい家だね』と言ってくれるのも嬉しいです」。奥さまはそう語ると、隣に座っていた次女と一緒に笑顔になりました。

家族それぞれの「ちょうどいい」感じを追求してつくりあげた「窓の家」は、これからもみんなの笑顔が生まれる家であり続けることでしょう。