【実例まとめ】 自宅でも快適なワークスペース特集
住まいのかたち | 2022.3.25
テレワークの活用が全国的に叫ばれた2021年8月以降、家づくりにおいて「自宅にワークスペースを確保したい」というご希望が多く寄せられるようになりました。2022年もその傾向は続いており、新しい働き方が定着してるように感じます。
そこで今回は、自宅でも快適に仕事ができる住まいの実例6つ(うちリノベーション物件3つ)をまとめてご紹介します。
実例1
兵庫県淡路市 K邸
■ご夫婦とお子さま2人の4人家族
■延床面積:130.83m²(39.57坪)
「直線を多用したデザイン、家族が同じ空間で過ごせる一室空間のコンセプトが気に入りました」(Kさん)
実例2
茨城県つくばみらい市 A邸
■ご夫婦とお子さま1人の3人家族
■延床面積:108.47m²(32.81坪)
「2階は吹き抜けをなるべく大きく取ったので、開放感を感じながら心地よく仕事ができています。たっての希望だった、壁一面に本棚があるワークスペースも、実現しました」(ご主人)
実例3
神奈川県茅ヶ崎市 T邸
■ご夫婦とお子さま1人の3人家族
■延床面積:114.12m²(34.51坪)
「私は在宅ワーク、妻は育休中なので家族3人がずっと家にいる生活。以前住んでいたアパートと比べると今のほうが部屋数も多く、部屋も広いので明らかに電気使用量は増えていますが、(断熱性が高いので)オール電化でも光熱費はそこまで上がっていないですね」(ご主人)
リノベーション実例1
東京都葛飾区 O邸
■ご夫婦とお子さま2人の4人家族
■延床面積:65.6m²
「リモート会議は書斎で⾏っているのですが『それバーチャル背景じゃないんですか︖』と驚かれたことがありました。こだわって仕上げた内装なので、そう言っていただけるのは嬉しかったですね」(ご主人)
リノベーション実例2
東京都練馬区 K邸
■2人家族
■延床面積:70.64m²
「家で仕事をするので、そのためのワークスペースが設けられたら、と思いました。ワークスペースをリビングの中に設けたことで、明るく広いところで仕事ができるようになったことが予想以上に快適ですね」(奥さま)
リノベーション実例3
東京都品川区 Y邸
■ご夫婦とお子さま2人の4人家族
■延床面積:52.2m²
「想像していた以上に広々としていて、心地よいです。防音の性能も高く、雨音をはじめ、外の物音に煩わされることはありませんね。コロナ禍で家で仕事をすることも多くなったのですが、リビングの一角に設けた仕事用スペースで快適に作業ができています」(ご主人)