「無印良品 那珂川」「無印良品 精華台」が令和8年度 木材利用推進コンクールにて「優秀賞」を受賞

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「無印良品 那珂川」「無印良品 精華台」が令和8年度 木材利用推進コンクールにて「優秀賞」を受賞

2026.10.16

木造建築事業

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「無印良品 那珂川」「無印良品 精華台」が令和8年度 木材利用推進コンクールにて「優秀賞」を受賞

大規模木造建築として3年連続・通算4件目の受賞

MUJI HOUSEが設計・施工を手掛けた大規模木造建築「無印良品 那珂川」および「無印良品 精華台」が、木材利用推進中央協議会が主催する「令和8年度 木材利用推進コンクール」(優良施設部門)において、「優秀賞」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。

MUJI HOUSEの設計・施工による大規模木造建築が同コンクールで受賞するのは、令和6年度の「無印良品 唐津」、令和7年度の「無印良品 日田」に続き、3年連続・通算4件目となります。

 

■ 受賞の背景と評価ポイント

木材利用推進コンクールは、特色ある木造施設や地域材の積極的な利用拡大に取り組む施設・企業を表彰し、国産材利用と木造建築の普及を図る全国規模の表彰制度です。

今回の受賞におきましては、「無印良品 那珂川」および「無印良品 精華台」の両店舗において、最高ランクの『ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)』認証を取得した高い環境性能に加え、構造躯体や内装材への積極的な地域材活用、開放的な一室空間を実現する「SE構法」の導入など、環境負荷低減と地域の持続可能性を両立させた建築デザインが高く評価されました。

当社では、2024年に大規模木造建築で国内初となる『ZEB』認証を取得した実績を契機に、法人向け大規模木造建築事業を本格展開しております。今後も地域社会や環境に配慮した高品質な木造建築の普及を通じて、脱炭素社会の実現と地域資源の循環に貢献してまいります。

◾️無印良品 那珂川(2026年3月13日オープン)

無印良品 那珂川

太陽光パネルや全熱交換器などの高効率な省エネ設備を導入し、最高ランクの『ZEB』認証を取得した大規模木造店舗です。構造躯体および仕上げ材において約258㎥の木材を使用し、190(tCO2)の炭素貯蔵量を実現しています。
外壁には福岡県産のスギ材を採用したほか、店内の壁面や家具等には地域産の木や土、藁、博多織の端材などを取り入れ、土地の記憶を伝える温かみのある空間を創出しています。「SE構法+燃え代設計」により、柱断面300角・7mスパンの柱グリッドによる開放的な大空間を実現しています。

◾️無印良品 精華台(2026年6月19日オープン)

無印良品 精華台

本州初となる当社の設計・施工による大規模木造店舗であり、商業地域かつ厳格な規制のある「防火地域」への建築条件をクリアした物件です。躯体と仕上げを合わせて約259㎥の木材(炭素貯蔵量206 tCO2)を使用し、外装・内装や什器には京都府産のスギ材を採用しています。
太陽光パネル・蓄電池・全熱交換器の組み合わせにより『ZEB』認証を取得するとともに、停電時の特定負荷利用機能を備えることで、地域の防災拠点としての役割も果たします。また、90分準耐火構造の外壁や防火区画の設置など、高い防火・安全技術を備えた「延焼防止建築物」として計画されています。