「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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世界最大! 話題の無印良品のお店に行ってきました その1

2018年 4月 26日

世界最大! 話題の無印良品のお店に行ってきました その1

みなさんこんにちは!
神戸住まいのリポーター、アーリーです。

さて、先日大阪府堺市に増床移転オープンした「無印良品 イオンモール堺北花田」に行ってきたので、その様子をお伝えします!

様々なメディアで取り上げられていたので、すでにご存知だったり、もう行ったよ!という方もいるかと思いますが、改めてどんな場所かを簡単に説明すると。

  • 世界最大規模の無印良品!
  • 超大型の”食”の専門売場を展開!

というお店です!
詳しい概要はこちらのニュースリリースを見ていただくとして、どんな食べ物を売っているの? とか、値段はどれぐらいなの? とか、他の商品と一緒にどうやって並んでいるの? とか、気になりますよね。というわけで、さっそく行ってみましょう!

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イオンモールの中に入り、まっすぐ進むと左手に見えてきました! 入口はいつもの無印良品の店舗と変わらない雰囲気です。

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まずは案内図を確認。「菜」「肉」「魚」など、他の無印良品では見慣れない文字が書かれています。売り場の約半分が食のエリアになっているようです。

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店内はこんな感じで、一番奥が見えないくらい広いです。天井から下がる吊り棚が奥まで続いていて、視線が引き込まれますね。オープンから1ヶ月ほど経ち、混雑状況は落ち着いている印象です。

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さらに奥に進むと「果」と「菜」の売り場が見えてきました。おお~、生鮮食品が並んでいます。真っ赤ないちごやりんご、トマトがキラキラ輝いています。

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いちご、美味しそうです。これだけ入ってこの価格は安いと思いました。

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野菜もたくさんあります。手前のこのスペースは、近隣農家さんの野菜を扱っていて、それぞれ農家さんの名前が付いています。泉州産の水ナスが美味しそうだ~。

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他にも、顔よりも大きなアスパラや変わった種類のにんじん、スイカなど、スーパー以上の品揃えです。見た感じはどれも新鮮で美味しそう。

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改めて、生の野菜が無印良品のお店に並んでいるのが新鮮。予想では、価格はお高めかな?と思っていましたが、スーパーで見る野菜と同程度の価格帯です。中には結構安いものも混じっています。

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面白いな~と思ったのが、黒板に書いてある「野菜相場予測」。いつも、なんとなく今日はキャベツが高いな、と心の中で思っているだけですが、こうやって理由と一緒に書いてあると分かりやすい。

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しかも、売り場の真ん中に「野菜サービスカウンター」というのがあって、必要な分量にカットしてくれたり、3品までは下ごしらえをしてくれるそう。これは近所に欲しいサービス、、!

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細かいポイントですが、野菜を並べている什器は、冷蔵も含めて、すべてが木目調で統一されていて、特別な雰囲気を醸し出していました。市場(マルシェ)にきたような感覚がします。

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「キッチンカウンター」という看板が目に入ったので近くまで行くと、料理をしているスタッフさんがいました。

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売り場にある食材で作ることができるメニューをここで実演しているんです。使っている食材がおいてあって、手順を全部見ることができて、試食もOK。スタッフの方と話してアドバイスをもらえるので、作りたい!って気持ちにさせてくれる場所です。

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「果」「菜」コーナーのすぐ隣は「器」「食」となっていて、調理器具や食器、調味料が売られています。食材を見た直後なので、道具を見るときのテンションが全く違うんですよね。具体的に「あのブロッコリーや芋をこれで蒸したい!」と思考が直結するのが、買い物をしていても楽しいです。

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さて、次はブッフェ形式の「Café&Meal MUJI」へ行きたいところなんですが、思いの外レポートのボリュームがすごいので、次回へ持ち越します~。初の無印良品でのブッフェに期待が高まります。

実はまだ「肉」「魚」のコーナーにも到達していません。さて、どんな売り場なんでしょうか。

では、今回はこの辺で。アーリーでした!

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光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

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東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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