「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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東豊中第2団地に行ってきました!

2018年 3月 15日

東豊中第2団地に行ってきました!

みなさんこんにちは、神戸住まいのリポーター、アーリーです。
今日は、新しく入居募集を開始する「東豊中第2団地」をのぞいて来ました! 大阪でMUJI×URに興味のある方は、ぜひ見学も行ってみてください。

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まずは、最寄駅の桃山台駅で降りてバスターミナルへ。大阪市の真ん中を南北に走っている大阪市営地下鉄御堂筋線とつながっている、北大阪急行の桃山台駅は梅田から約15分。僕たちが以前暮らしていた千里中央駅からは1駅南の駅です。ちなみに駅直上のこの大きなビルも、URさんの団地です。

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バスに揺られて約5分。団地の入り口まできました!

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団地の西隣には中学校のグラウンド、東隣には二ノ切池公園という大きな公園があって、景色が抜けた感じがします。思わず深呼吸。

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管理サービス事務所で鍵を借りて、目的のショールームへ。写真は事務所のある棟から撮った広場の様子です。広々していて、子どもたちが遊んでいました。

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橋を渡って目的のエリアへ。そう、団地内に橋がありました! 車道に下りなくても歩行者専用通路があるので安心です。

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団地内には緩やかな坂道があって、その脇にはいくつか広場があって、歩いているといろんなところから子どもたちの遊ぶ声が聞こえてきます。春には桜が満開です。

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やってきました。
ここが目的のショールーム「MUJI×UR Plan26」のお部屋です。

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今回新たに追加されたこのプランは、部屋の真ん中に対面キッチンが設置されているんです。まずは部屋の中をぐるっと回ってみましょう。

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まずは玄関ホールからリビングへ。明るいです!

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そしてキッチン方向へ。対面式ですね。

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キッチンを越えてダイニング。キッチンとは普通に顔を見て会話できる距離感です。

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ダイニングから寝室側に視点を移しました。ダイニングも明るいです。

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寝室。押入れが取り払われて、とてもゆったりした空間になっています。

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洗面所です。奥の扉がトイレ。左が浴室です。この辺りは他のリノベーションのお部屋とあまり変わらないですね。

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玄関に帰ってきました。何となく雰囲気伝わったでしょうか? 印象としては、窓が多くて、とにかく明るいです。

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キッチンも光がこれだけ差し込むので、日中は電気をつけなくてもいいですね。

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ちなみに勝手口から外に出るとベランダでした。隣の棟との距離もあるので、圧迫感はなかったです。

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気になる収納ですが、玄関横に大きな物置スペース。リビングの上、キッチンの上、寝室の上に大きな収納空間がありました!

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ちなみに我が家では、収納ボックスをこんな感じで並べて、中身が見えて欲しくないものは中に入れてしまっています。

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対面キッチンをよく見てみると、こんな汚れ防止のガラス板が設置されていました。透明なので存在感を消しつつ、汚れはしっかりガードしてくれそうです。

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以上が、東豊中第2団地のレポートでした!
僕が訪れたのは3月上旬でしたが、早咲きの桜がほころんでいて、もう春だなぁと実感。手作りの立札にほっこりです。

今回紹介したお部屋は、3月24日(土)から先着順で募集開始です。気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。

それではまた次回まで。アーリーでした!

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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