【実例まとめ】日常を彩る、アートのある暮らし

住まいのかたち | 2026.10.9

あなたのお住まいにアートな空間はありますか?お気に入りの絵画やオブジェはもちろんですが、大切な写真やお子さまが描いた絵、グリーンでさえも、空間を彩るアートといえるでしょう。
また「どう飾ったらいいかわからない」というお悩みもあるのではないでしょうか。今回は、戸建てとリノベーションの実例の中からアートのある暮らしをまとめてご紹介します。ぜひ参考になさってくださいね。

実例1:陽の家

東京都 Y邸
■建物概要
ご住所:東京都
竣工年月:2020年12月
延床面積:75.97m²(22.98坪)
家族構成:単身

文化芸術に関わるお仕事をしているYさん。ところどころに飾られているのは、オーストラリア先住民の生命力が感じられるアボリジナルアートです。日本の画廊では取り扱いが少なく、オーストラリアのギャラリーから購入したといいます。

Yさんは、自分が本当に好きな空間を手に入れて、そこで楽しく暮らすことが幸せと考え、「陽の家」を建てました。お気に入りの絵画を飾るのも楽しみだったそう。「どこに飾ろうかと考えながらプランを考えるのも楽しかったですね。前の賃貸住宅では飾る場所がなくて仕舞い込んでいたものもあったのです」

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実例2:窓の家

栃木県小山市 M邸
■建物概要
ご住所:栃木県小山市
竣工年月:2013年4月
延床面積:103.5m²(31.3坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

インテリア好きのご主人がご家族と暮らす「窓の家」。階段沿いの壁にはにぎやかな動物たちのアート、目のようなデザインの掛け時計など、強いインパクトを残すユニークな空間が広がっています。

小物入れは白で統一しつつ、さまざまな形、大きさがあり遊び心いっぱい。日常で使うアイテムにもアートを感じさせます。窓の家の暮らしを満喫されているというMさん。「実際に暮らしてみて、とても満足しています。こうしておけばよかったなという後悔している部分がまったくないんです」

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実例3:MUJI INFILL 0

東京都大田区 T邸
■建物概要
ご住所:東京都大田区
築年数:2014年
リノベーション完成年月:2024年8月
面積:62.01m² / 3階
■ご家族構成
ご夫婦+猫

白い壁面には、ご夫婦が集めたアート作品や絵画がずらり。落ち着いた雰囲気の中に、ギャラリーのような華やかさがあります。本の収納や絵画を飾るスペースを設けることも、リノベーションの大切なポイントでした。

「スイッチなども含めて白を基調にしたシンプルな内装のおかげで、この家に飾りたいと思って手に入れた大切な絵画などがとても映えるのが嬉しいです。無駄のないミニマルな空間にしたことで、開放感が生まれて、より穏やかな気持ちで家での時間を過ごせるようにもなりました」

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実例4:木の家

茨城県つくばみらい市 A邸
■建物概要
ご住所:茨城県つくばみらい市
竣工年月:2021年8月
延床面積:108.47m²(32.81坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

玄関土間がAさんのアート空間。白い壁にさまざまな絵画が飾られ、グリーンたちとの相性も抜群です。こんなすてきな空間なら、お客さまも気持ちよくお迎えできますね。広い土間はキッチンにもダイニングにもつながるように動線を確保しました。こうすることで昔の日本家屋のようなモダンな雰囲気と利便性を実現しています。

高さにこだわったという窓からは、大切に育てている菜園が見えます。菜園の風景もまた、ひとつの絵画のようです。「南向きに経っているので『木の家』の特性を生かせています。断熱性があってとても温かく、光がたくさん入ってくる気持ち良さがありますね」

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実例5:木の家

長野県松本市 A邸
■建物概要
ご住所:長野県松本市
竣工年月:2025年4月
延床面積:89.43m²
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

カラフルな絵や雑貨、フィギュアが飾られた、心がワクワクするような空間。在宅ワークが多いというご夫婦。こんなににぎやかな空間なら、長い時間家で過ごしても元気でいられそうですね。「木目のデザインが子ども達の持ち物やカラフルなアイテムを受け入れ、引き立ててくれる懐の深さも感じています」

家をリラックスできる空間としてだけでなく、お子さまのクリエイティビティを育む「可能性の宝庫」と捉えているAさんご夫婦。白い壁はキャンバスのように、思いっきり落書きをしてほしいといいます。小さな画伯のどんな作品が誕生するのでしょうか?絵を描くことが趣味というご主人は、ご自分の作品ももっと飾りたいと抱負を語られていました。

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実例6:MUJI INFILL 0

東京都練馬区 S・T邸
■建物概要
ご住所:東京都練馬区
築年数:1987年
リノベーション完成年月:2023年4月
面積:67.91m² / 9階
■ご家族構成
ご夫婦

グリーンや自然をモチーフにした写真がところどころに飾られ、シンプルな中にご夫婦の個性がほどよく組み込まれた住まい。天井に近い高さの棚はギャラリーコーナーとして活用。ふと顔を上げた瞬間に、さりげなくアートが目に入ります。

リビングに飾られたグリーンたちも、一つひとつがアート作品のような趣があります。ご主人が撮った写真を飾るためのピクチャーレールも設けるなど、住まいをアートで彩ることを楽しんでいるご夫婦。「以前は集中したいときにはすぐに外のカフェに行ったりしたのですが、いまは家が快適なので、家にいる時間が圧倒的に増えました」

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実例7:窓の家

愛知県瀬戸市 M邸
■建物概要
ご住所:愛知県瀬戸市
竣工年月:2018年10月
延床面積:121.73m²(36.82坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

家庭菜園や線路を走り抜ける電車など、大きな窓からのどかな景色を楽しめるお住まい。電車を見ると、お子さまたちが嬉々として解説してくれるそうです。室内にはふわふわと浮かぶ気球や雲のモビールやスワッグなどが飾られ、心躍る空間が広がっています。

一つひとつのお部屋に、シンボリックなアートやグリーンが飾られているのが印象的。のんびりとくつろぐ寝室には、小さめの絵画がさりげなく並んでいます。「シンプルに居心地がいいんです。どこにいても、どこを見ても、いい家だなと感じることができるんです」

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アート好きなスタッフのリノベーション実録

アート鑑賞が趣味というMUJI HOUSEスタッフの小林が、中古マンションを購入してリノベーションした実録コラム。絵画を飾るための真っ白な広い壁をつくることは、プランニング初期から決めていたそう。完成した住まいで感じたことを実体験とともにご紹介しています。

「もともと窓の多い物件でしたが、あえて壁を多めにつくってもらうよう設計士さんに依頼しました。絵画だけでなく、ポスターを額装するなどして楽しんでいます。絵画を良い状態で保つには、直射日光は避けたいものです。わが家は日当たりが良い方ではないのですが、絵を飾ることを考えれば適した場所が多く、意外なメリットになっています。
インテリアのセンスに自信がないという方は、お気に入りのアートを飾ってみてはいかがでしょうか?好きなアートを飾るだけで雰囲気が華やぎます」(小林)

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まとめ

日常を彩るアートのある7つの実例をご紹介しました。集めた絵画をギャラリーのように飾ったり、ご主人が撮った写真をピクチャーレールに並べたり。白い壁に落書きをしてもらって、お子さまの創造の場にしたいという方もいらっしゃいました。アートというと少し高尚なイメージもありますが、じつはすぐそばにある楽しみなのかもしれません。あなたなら、どんなアートのある家づくりをしたいですか?