団地の商店街に住む、新しいライフスタイル

住まいのかたちアンケート第4期第12回 「住宅付き店舗での暮らし」についてへのご参加ありがとうございました。今回もたくさんのご回答をいただきました。このアンケート結果をもとに、実際に間取りのアンケートを募集しますので、ぜひ最後までお読みください。

前回の「郊外の商店街に住むことができたら」のアンケートの結果をみると、「小商いをしたい」や「起業したい」と答えた方は半数以下でしたが、一方で、「趣味の空間が欲しい」と答えた方は、70％以上となっており、「商店街に住むこと」＝「お店を出す」や「起業する」というわけではないとしたら、「郊外の商店街に住むこと」には、もっと新しい可能性がたくさんあるのではないでしょうか。

そこで、「郊外の商店街に住むこと」がイメージしやすいように、実際の商店街にある「住戸付きテナント」を例にとり、1階テナントを4種類のプランで作成してみました。
「団地の商店街に住む、新しいライフスタイル」をテーマに、単純にテナントにお店を出すだけではなく、「これなら自分たちでもできそう」や「これなら自分の夢が叶う」など、みなさんのご意見をお聞きしたいと思います。

Aプラン：会社員をしながら、土日だけカフェを開く
「週末カフェ」

Bプラン：会社員をしながら、平日でも運営できる
「会員制ランドリー＆コワーキングスペース」

Cプラン：ネットSHOP運営をメインに在庫倉庫とShowroomを兼ねる
「ガレージブランドショップ」

Dプラン：プロ仕様機材で作品を作り、その場で多くの人に見てもらえる
「工房付きギャラリー」

下記のアンケートにて、それぞれのプランの間取りを発表しています。
ぜひ、みなさんのご意見をお待ちしております。