鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

デスク周りの模様替えと12月の準備

2018年11月26日 2年目の秋 編

デスク周りの模様替えと12月の準備

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。 モデルハウスに憧れて、ダイニングテーブルを窓側へ移動したのですが、壁に飾っていたカレンダーに少々違和感が…。コメントでもいただいていたのですが、この「マーヨレイン・デルハース(Marjolein Delhaas)」のカレンダーは、あまりダイニング向きじゃないですよね? という訳で、さっそく2階のデスク前に移動です!

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折りたたみテーブルをそのまま滑らせて、壁前スペースを空けます。このテーブルは折りたたみなのですが、見た目と違って結構重いので(約17kg)、持ち上げて移動ではなく滑らせる感じになります。壁に貼ってた雑誌の切り抜きも外して…。

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まずは一旦、幅広のマスキングテープで位置確認の仮止めをします。テーブルも、もとの位置に戻してチェック! 壁にエアコン用のコンセントがあるので、この位置がベストかな? それにしても…この夏までの仕事で増えた書類やら、参考の本やら、細々としたものでデスクの上がちょっと混雑。あとでついでに片付けもしてしまおう…。

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カレンダーが大きいので、少しの傾きでも目立ってしまいます。デスクからの距離を測って、まっすく壁に飾れるように微調整をして、プッシュピン3か所で壁に固定します。

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デスク上に置いてた、MDF収納シリーズ。デスク上に置いてたものをあるべき場所に戻して、片づけを進めたら、左端の書類整理トレーは使わなくても良くなりました。収納スタンド小物収納3段は、カレンダーの邪魔にならないよう横置きにすることに。

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収納スタンドは横にしても全く違和感がないですし、小物収納3段は最初から向きを変えて、縦でも横でも使える仕様になっています。私は気分転換で配置替えをすることが多いので、自由度が効くアイテムはやっぱりいいですね。助かります!

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デスクの上の不要なものを片づけたら、こんな感じになりました。うん、スッキリした! 基本的に、紙に出力しての仕事がほぼないので、デスク上は必要最小限の文具があれば十分なんです。そして、唯一片づけずにデスク上に置いてあるのが、占いの本とスケジュール帳。

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石井ゆかりさんが大好きで、「星ダイアリー」はここ数年愛読しています。石井さんの文章は想像が膨らむ素敵な言葉で綴られているので、占いという感じがしないんですよね。お好きな方も多いのではないでしょうか? 書き込みはせず、本として、読み物として持っています。そして「0学占い」も去年から愛読。
どちらもすでに来年分を買ってあるので、これらはデスク上に置いて、寝る前に読むことが多いです。

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そしてスケジュール帳は、去年に引き続き「バーチカルスケジュールノート」を使うことに。マンスリーとウイークリー両方が使えて、ウイークリーは縦長(バーチカル)になっているので、便利に使えます。赤い「しおりひも」は猫大使のターゲットになることも多いです。中にしまうのを忘れないようにしなくちゃいけません…涙。

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一番後ページのポケット部分に、さりげに無印良品の家オリジナルステッカーをペタリ。上が「木の家」ステッカーで、下が「窓の家」ステッカー。このステッカー、「もらったよ!」という方いらっしゃるでしょうか? なにやら大量に印刷してあるらしいので、モデルハウスへ行くとまだもらえるハズ! ぜひ、モデルハウス見学の際にはもらってくださいね。

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占い本やスケジュール帳を買って来年への準備をはじめると、「今年もあと○ヶ月か…」としみじみします。昨年の年末年始は、私と猫大使三男が揃って体調を壊したので、今年の年末年始こそは、お正月気分で無事に過ごしたいものです。

🐾 みーさんのプチカメラレッスン 📷

以前、「どんなカメラでどうやって撮影してるの?」というレポートを書いたのですが、カメラ撮影ネタがそれっきりになっていました。久々に、今日は撮影のお話をしたいと思います。
あらゆる写真撮影の基本、「水平・垂直」についてです。

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(例)垂直が取れていない、左に傾いている写真

人間の目は、真っすぐであるべきものが斜めになっていると、「気持ち悪い」という印象を持ちます。
例えば、室内だと縦のラインのものがたくさん! 柱、壁のコーナー、家具の縦ラインなど。これらは床と垂直になっているので、垂直の縦ラインがきっちりとれてないと、気持ちの悪い、不安定な写真になってしまうんです。
こんな写真、撮っていませんか? モデルハウスのみなさん、大丈夫ですかー!

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(例)水平が取れていない、右に傾いている写真

垂直と同じく、水平が傾いている写真も不安定でしかないです。室内には横のラインもたくさん。縦も横も、ラインが長ければ長いほど、傾きは気になります。実際に肉眼で見ているときは、このような状態ではないからなんですよね。

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あえて意図として斜めに撮る場合は別ですが、写真撮影では「水平・垂直」をしっかり撮るというのが基本です。室内はとくにこの「水平・垂直」を気にすることで、不安さのない、安定感のある写真になります。撮影時に「水平・垂直」がくるってしまってたら、画像処理をするときに、直してあげると良いですよ。インスタグラムなどの無料アプリなどでも、傾きの調整が出来るツールが入っています。
室内撮影のときには、ちょっと気にしてみてください。

みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
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