鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

ルバーブ収穫&レンチン3分で簡単ジャム作り♪

2018年7月23日 2年目の夏 編

ルバーブ収穫&レンチン3分で簡単ジャム作り♪

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
収穫のできる庭、今年も順調に成長しておりまして、ルバーブはもう2度ほど収穫をしました! とはいえ、1回の収穫量が少ないので、収穫のたびに冷凍をしていたのですが、「レンジでなら少量でもジャム作れそうかな?」と思ってレッツチャレンジ! 熟し始めたブルーベリーも入れて、赤い色のジャムにしてみましたよ。

mado180723_001

こちらがルバーブです。収穫した後なのでしょぼいのですが、また脇から小さなルバーブが生えて来てます。あと何回くらい収穫できるかな? 昨年はガーデンデザイナーの佐々木さんが作ったルバーブジャム(グリーン)をいただいたんですよね。あれすごく美味しかった~。

mado180723_002

ブルーベリーも熟し始めたものがチラホラ出てきました。そろそろ収穫しようかな?と思ってるうちに、風で落ちてしまったものが出始めたので、「こりゃイカン!」と色が変わったものは収穫してみることに。

mado180723_003

20粒少々を収穫

mado180723_004

左の鉢のフロリダローズが…(涙)

ブルーベリーは全体的に色がブルーに変わって数日してからが収穫時期、収穫した後は追熟しないので木になってる状態で熟さないといけない、とネットで見かけたので、数日待って収穫してみたのですが…。なんかまだ酸っぱい…。うーん、あと数日置いとけば良かったのかな。次はすこし長めに待つようにしてみよう。

そして、左の鉢のフロリダローズさん。順調に育っていたと思っていたのですが、なんと花が咲いたあと、実が膨らむことなく今に至ります(泣)。花も咲いたので受粉はしてそうなんだけどな~。残念ですが、でも枝は元気で葉っぱもついているので、今度まだ佐々木さんに原因を教えてもらおうと思います。植物は難しいです。

mado180723_005

ではジャム作りに取りかかります! と言っても、この程度の量のルバーブなので、今回はブルーベリーも混ぜることに。ルバーブは収穫したら洗って、1cmほどに切って冷凍しておいたものです。葉っぱの部分は食べず、茎の部分を使います。

mado180723_006

自然解凍したルバーブ、ブルーベリーを耐熱容器に入れて、砂糖をまぶします。しばらく置くと砂糖が馴染んで水分が出てきます。私は今回砂糖の代わりに甘味料のラカントを使ったので、ちょっと色が茶色くなってますが、出来上がりは赤くなるので問題なし! そうそう、糖分は材料の重さの半量程度というのが目安のようですが、失敗すると嫌なので、私はちょっと少なめで作ってみました。酸っぱければあとで足せばいいや、と思って。

mado180723_007

レモンどうしよっかな…

クックパッドのジャムレシピを見ていると、レモン汁を入れるものが多いのですが、今回ブルーベリーが酸っぱかったので入れなくていいかな?どうしよう? うーん…。入れないでやってみよう!

mado180723_008

砂糖が馴染んだら、フタやラップをせずに、電子レンジで3分ほどチンします。ルバーブはスグに火が通って柔らかくなるので、あまり長時間チンしなくても大丈夫だそう。

mado180723_009

3分加熱終了~。とってもいい感じの赤い色になりました!素敵! 出来立てはまだ水分があって水っぽいですが、冷めていくうちに水分っぽさがなくなるとの事。確かに混ぜてるうちに水分が少なくなって、ジャムっぽい質感になってきましたよ。

mado180723_010

あ、酸っぱい…

mado180723_011

瓶に入れて完成!

次はいざお味見ですが、ラカント控えめにしちゃったから、ちょっと酸っぱかったんですよね。追加でラカント投入して完成です。レンジだとホント手間いらずで簡単! あとはアルコール消毒した密封ビンへ入れるだけ! ちなみにこの黒いスパチュラみたいなものは、無印良品のジャムスプーンなのですが、シリコン素材で柔軟性があって、混ぜたりするのにも便利なので愛用しています。猫大使のパウチのウェットフードを書き出すのにも便利に使えるんです。

mado180723_012

庭で収穫したもので作ったジャムをヨーグルトにのせ、パンにも塗る。暮らしの中での本当に小さなことなのですが、なんて贅沢で充実した土曜日のブランチなのでしょう~! 収穫のできる庭があると、本当に暮らしが楽しいです。毎日の水やりと虫との格闘など、ちょっと大変だなと思う時もありますが、愛でるだけの花と違って、収穫したあと食べるものを作るとか、食べるとか、その次がありますもんね。

mado180723_013

猫大使長男:パンちょっとだけちょーだい、ちょーだい

そして猫に囲まれて、明るく快適な空間でブランチが出来る。本当に贅沢です。入居者インタビューで、「暮らすことがちょっと楽しくなりました」「毎日の生活がより楽しくなりました」「健康的に暮らしたいと思いました」という声をよく見かけますが、自分が好きな家に住むと、日々の暮らしぶりが本当に変わります。本当にリアルな感想なのだろうなと、「鎌倉の家」に住んでいる私もしみじみ思います。

ま、実際は食事してるスグそばで猫たちがバタバタ遊んでたり(画面左で次男と三男が暴れております)、食べ物をくれとせがまれたりで、あまりゆっくりは食事できていないんですが(笑)。

それもまた楽しい時間な、みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく