「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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「MUJI×UR」の新プランを見に行きました

2017年 11月 23日

「MUJI×UR」の新プランを見に行きました

2018年に向けてシルクスクリーンでカレンダーを作りました。ちなみに両方カバです。両方、カバです。

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こんにちは、トーリーです。
毎年、12月頃にお披露目されるMUJI×URの新プランを、ひと足早く見に行くことになりました。
新プランとはどんな感じなのかワクワクです。
行き先は、千葉の稲毛海岸駅にある高州第二団地。神戸から引っ越してきたばっかりなので、東京から千葉までは行くのは初めてです。

最寄駅の地下鉄赤塚駅から電車に乗り、途中に電車から見えるあの有名なDランドを見て「ここにあるんやー」とテンション上がりまして、1時間半で到着しました。

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稲毛海岸駅
雨です。レポートするとき、雨が多い気がします。

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高州第二団地

URの方々に案内して頂き、さっそくMUJI×URの新プランのお部屋へGO!!
の前に、MUJI×URではないお部屋を見せていただきました。

ドアオープン!

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入口

入口を入ると廊下があり、左にキッチン、右に水まわり、奥に和室というお部屋です。
壁が反射しすぎてちょっとわかりにくいですが、今までのURさんの団地と違って木調なのでレトロな感じです。

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間取りです。

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洗面所、水まわり

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キッチン

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廊下につながる木調の扉

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和室
両方の部屋に収納がついています。

和室が2部屋とキッチンと洗面、浴室、トイレ。
URさんのお部屋を見てよく思うのが、収納が多くてほんといいですよね。
そして築40年になってもこの綺麗さを維持しているのは、入居者が退去するたびに補修しているからです。
片方を寝室にして、もう片方をリビングとして使用できます。

そして、さー、そして、気になるもう1つのお部屋のビフォーからのアフター。

MUJI×UR ドアオープン!

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玄関ドアを開けると、まさかの壁!?
え? なんか間違った?
入って正面にあるはずのない壁が現れました。

と思ったら横に扉が。
この壁の理由は後ほど。

そして、入り口横の扉に入ったら登場です!

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MUJI×UR登場!
白! 広! 明る!

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リビングからダイニング、キッチン

和室とキッチンの間にあった壁と収納をとって、一部屋にしています。そうすると大きい部屋になって広く感じます。LDKってやつですね。リビングダイニングキッチン。

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寝室からリビング

そして床はおなじみの麻畳、間仕切りはダンボールふすま

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ダイニングとキッチン

そしておなじみの組合せキッチン。改装前は壁向きにあったものが、カウンターキッチンになっています。これは嬉しいですね。

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そしてダイニングの床もおなじみの、、、

ではない! なんということでしょう。ダイニングの床は、MUJI×URではまだみたことがない木材です。
ラワンの木ですが、木の表面の色味が違うものをあえてランダムに並べていて、オシャレ感アップです。設計の方のこだわりがみえます。

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そしてダイニングから扉を開けると、洗面所が登場!
そうなんです。ここは、玄関から部屋と部屋を繋ぐ廊下だったんですが、その壁を両方閉じて、洗面所にしています。
確かに廊下を有効活用すれば、その分広くなります。

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そのおかげで、ここに洗濯機が置けました。
そして扉で間仕切り洗面所としての部屋にすることができました。
ファインプレー

詳しい間取りはこちら。

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そしてMUJI×URのいいところは、改修前のお部屋の一部を少し残しているというとこ。個人的には好きなポイントです。

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それがここ!
もともとあった木調の扉をそのまま有効活用しています。
先ほどのダイニングの床との相性が良く、レトロの扉ですがお部屋にマッチしています。

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あとマニアックですが、この配線の収まり、グッドです。
電気の配線とかごちゃごちゃしがちですが、このカク、カク、ストーンな感じいいです。
MUJI×UR細部までこだわってます。

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さらに間取りを変えたり、壁や天井を取ったりすると、コンクリートの壁や梁、などが出てきます。
コンクリートむき出し。これ、意外と好きな人多いんじゃないでしょうか。
さらにダクトどーんとか。

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最後にいろいろな写真をどうぞ。

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このお部屋(MUJI×UR Plan39)は、来年の1月20日から募集開始ですので、ご興味ある方は要チェックです。

トーリーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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