「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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華麗なるお掃除システム

2017年 7月 20日

華麗なるお掃除システム

みなさんこんにちは、大阪住まいのリポーター、アーリーです。
みなさん、暑いですね。本当に毎日暑いですね~。

わたくし、暑くなってくると家の中では裸足ですごしてしまうんですが、そうなるとどうなるか。床のベタつきに敏感になるんですね。どうも掃除機だけでは限界があるようです。

また、僕らが住んでいるMUJI×URの部屋は、床や壁の白い部分が多いです。部屋が明るくなる反面、最初は掃除が大丈夫かな~なんてことも考えました。

結果、無印良品のお掃除グッズがあれば全く問題なし!

というわけでタイトル写真からも分かるとおり、今日は「掃除用品システム」をご紹介します。

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今回これだけ買い足しました。
右から、掃除用品システム・マイクロファイバーハンディモップマイクロファイバーミニハンディモップ掃除用品システム・フローリングモップ掃除用品システム・フローリングモップ用モップ/水拭き掃除用品システム・バス用スポンジ掃除用品システム・スキージー、上にいって、フローリングモップ用替えシート ドライ エンボス掃除用品システム・カーペットクリーナー、以上。

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そこに前から持っていたこの子たちが加わります。
右から、掃除用品システム・ちりとり掃除用品システム・ほうき掃除用品システム・ブラシ、下、掃除用品システム・軽量ショートポール、以上です。ポールは他にも種類がありますよ。

おそらくご存知だと思いますが、掃除用品システムシリーズは、ポールに全てドッキング可能です。1本で何役こなすんだ、というぐらい、いろんなものにくっつきます。しかも!これだけ買っても、3~4,000円程度で収まってしまうのが嬉しいところ。

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まずはスタンダードな組み合わせのほうきちりとり。ほうきの毛はプラスチックと馬の毛の混合です。密集してるので細かい埃も取れる。部屋の隅のゴミもかき出せます。

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そして、フローリングモップフローリングモップ用替えシート ドライ エンボスの組み合わせ。本体の方の底面はしっかりしていて、微妙に弧を描いて中央が膨らんでいます。これだと底面全体で汚れをキャッチできます。他の安い製品だとスポンジが付いているだけで、四角の端っこしか床に着かないので、これはいいです。

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ユニットシェルフ下も楽々入りますし、畳にも対応しています。

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さて、このフローリングモップですが、なんと底面が外れます。外すと中にはマジックテープが。

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ジャーン! こうやってフローリングモップ用モップ/水拭きがつきました。

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固く絞って、これで床を水拭きすれば、麦わらパネルが本来の輝きを取り戻しました! 写真ではわかりづらいですが、モップは一度水で濡らして硬く絞っています。毛が短いので扱いやすいです。また、マイクロファイバー製なので、溝に入り込んだ埃もしっかりキャッチします。

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洗面台の前の白い床もいきましょう! もし頑固な汚れがあれば、アルカリ電解水クリーナーも併用です。洗剤ではないので安心。拭き取った後は、さらっさらです! 水拭きするとしっかり汚れが取れた感じがして、気分的にもすごくスッキリします。

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さあさあ、調子が出てきたところで、こいつの登場。マイクロファイバーハンディモップです。ハンディですが、ポールにちゃんとドッキングできます。こちらの毛もマイクロファイバー製!

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こいつはですね、この洗濯機横の隙間にイン! 今まで見て見ぬ振りをしていたところにも楽々届きます。快感です。

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もちろん、こういった上の方にも届きます。エアコン周りも良さそう。

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そして、再び洗面台にやってきました。ここはなかなか隙間に悩んでいたんですが。

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ほお~、ほうほう。この辺は問題なし。

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さて、この隙間はどうでしょう。おお!ちゃんと一番奥まで届きました!これは嬉しい! 掃除機は絶対無理ですよね、ここ。

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使った後は埃を落として水洗い。中がメッシュになっていて、乾きやすそうです。

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掃除機でもモップでも取れない髪の毛などの繊維は、カーペットクリーナーで。粘着シートでからめとる、いわゆるコロコロです。ケースが秀逸で、自立します。

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そして、左右どちらからでも収納できます。

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さあ、次はお風呂場です。

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浴槽はバス用スポンジで! これ、洗い心地が軽いのであまり疲れません! 柔らかので丸い部分も楽勝です。

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そしてブラシ。床の部分はこれでゴシゴシ。これは力がいりますが、ブラシがちぢれ加工されていて、しっかり掃除できます。

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浴槽の最後はスキージー。スポンジ部分で洗い、ヘラで水を切ります。ヘラは少し硬めでしっかり水を切れます。

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最後はこいつです。これはシステムシリーズではないのですが、お気に入り。

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こうやって見えるところに置いていても、違和感なく、むしろおしゃれです。

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中身はふわふわのマイクロファイバーなので、ちょっとしたところの埃取りに最適。細かいところって、埃が溜まってからだと掃除が大変。だからこうやって何気ないタイミングで掃除できるように、見えるところに置いておけるのがいいです。

と、いうところで、お掃除の回はここまで。いや~、ちょっと長かったですね。反省。
ちなみに、モップやスポンジなどは劣化したらその部分だけ取り替えられるよう、替えも充実しています。使った後のことも考えて設計してくれているところがさすが、といつも思います。

みなさんも気になったものがあれば、ぜひ使ってみてください。手を出しやすい価格だと思います。

それでは、週末は思い切って掃除するけど、普段はあまりしないアーリーでした。

レポータープロフィール

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光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

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落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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