「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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山登りと無印良品、その2

2017年 8月 3日

山登りと無印良品、その2

みなさんこんにちは、大阪住まいのレポーター、アーリーです。
今日は、以前の記事に続いて山登り第2弾です。前回は食べ物の紹介ばかりでしたが、今日はアイテム編でお伝えします。

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電車に揺られ、今日は関西のハイキングスポット、妙見山へ向かっている、アーリー&ターナーです。ここで今日の持ち物を紹介。この撮り方、山の装備でよくやるやつですね。

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アーリーの持ち物。
この中に無印良品が混じっております。のちのち登場してきます。

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ターナーの持ち物。
帰りの銭湯も見こしてのパッキングです。その辺ものちのち出てきます。

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終点までやってきて、ここからスタート! 地図も近くの観光案内所でゲットしました。おじさんが親切です。

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そして、2人の今日の服装です。

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アーリー、まずはタグツールシリーズから歩数計ルーぺをダブル装備。

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帽子は平天ハットのカーキをかぶってきました! いつもはキャップが多いですが、こちらもいいですね!

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ウェアは2枚重ね。さらっとした 涼感メッシュ編みクルーネック半袖Tシャツの上に、吸汗速乾UVカット半袖Tシャツを着ています。涼感メッシュ編みの方は織り方が立体構造で肌にひっつかないようになっています。上に着た吸汗速乾の方はストレッチ性があって柔らかく、すぐに乾きそう。肌の汗を1枚目で吸わせて、2枚目で速乾させることで、サラサラをキープしようという試みです。

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ターナーは動きやすいショートパンツとタイツの組み合わせ。

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上は、オーガニックコットンムラ糸クルーネック半袖Tシャツを着てます。ショートパンツとの色の組み合わせが可愛いので、迷わず買っていました。

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そして、帽子はラフィアこま編みたためるキャペリン。つばが自然に波打つ感じがお気に入りのようです。たたむと結構コンパクトですね。

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さて、まずはタグツールコンパスともらった地図で登山口を探します。コンパスをちゃんと使えると結構便利です。

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うろうろしているうちに登山口に到着。ここでこのアイテム。虫よけシート

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香りはハーブ系の香りで爽やか。さっと拭くだけで蚊から肌を守ります。実はこの日、虫刺されゼロ!効果は抜群でした。

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そして、メントールで肌がスーッと涼しいです。最高。

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しばらく歩くと。可愛い葉っぱを見つけました。もうちょっとよく見たいな。そんな時のお楽しみツールはこちら。

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タグツールルーぺ! 3倍と7倍の倍率で拡大してくれます。うーん、よく見える。そしてこれで写真を撮るのも楽しい。

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お昼近くなって、日差しもきつくなってきました。日焼け止めシートも買っていたので早速使いましたよ。平天ハットも蒸れずに日差しを遮ってくれてます。

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この平天ハット。説明には撥水加工してると書いてます。ちょっと小川の水をかけて見ますと、おお!ちゃんと弾いてます。これなら小雨ぐらい降っても大丈夫そうですね。

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さてさて、このまま小川沿いを歩いていくと頂上です。

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約3時間かけて、ようやく到着! 山頂で飲む地サイダー&地ジンジャーエールは最高ですね。

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ここで歩数計を見ますと、9878歩! 多いのか少ないのか微妙な数字ですが、疲れたのは確かです。

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流した汗は、マイクロファイバーフェイスタオルで拭き取りました。このタオルなんですが、見た目の薄さと反してとにかくよく吸います。肌に吸い付くような感触が新しいですね。

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さて、結構時間がかかってしまったので、帰りはリフトに乗って下山しました。ラクチンです。

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そして、帰りは銭湯に寄ったわたくしたち。

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こちらお風呂セット。こんな感じで、無印良品にはミニサイズの製品が揃ってるので、かなり便利。シャンプー、コンディショナー洗顔美容液歯ブラシなど、全部クリアケースに収まります。

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そして、帰りはビーチサンダルに履き替えて帰宅。パラグライダークロスたためるシューズケースが便利で愛用してます。軽くて薄くて丈夫。しかも片足ずつなので、こうやってザックに登山靴を付けて帰れます。

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みなさん、どうでしたか? ちょっとアイテムが多くて駆け足の紹介になってしまいましたが、お店をちょっと探したらこれだけ山に持っていけるものがあります。山で使えるっていうことは、それぐらいちゃんと使えるものだと思います。これからもアイテムをアップデートして、どんどん山に持って行こうと思いました。

みなさんも、普段の生活やアウトドア、スポーツの時にでも活躍すると思いますので、ぜひ試してみてください。

笑顔が爽やかなアーリーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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