こだわりいっぱいのMUJI×UR[最終回]
2018年 10月 4日
2017年 2月 16日
みなさんこんにちは。大阪住まいのレポーター、アーリーです。
まだまだ寒いですね。みなさん体調はいかがですか? 僕とターナーはノロウイルス、インフルエンザにそれぞれかかり、思いっきり体調を崩しました、、笑。
そんな苦境を乗り越えて、先日、無印良品 難波に遊びに行ってきました。なぜかって? それは面白そうなイベントをたまたま見つけたから。
「山のアロマディフューザーを作ろう!」
いいですね。何を隠そう、僕は登山大好き、山大好きなんです。しかも、この部屋に引っ越してから無印良品のアロマディフューザーを使い始めたところ。
アロマってみなさん足りていますか?
もちろんよい香りは好きですが、アロマと言うとちょっとハードルを感じていたアーリーです。でもこのアロマディフューザーとアロマオイルがあるだけで、生活の満足度が3レベルぐらいアップします。みなさんご存知かもしれませんが、無印良品のお店ではアロマを調合してくれるサービスもあります。お店で見かけた方も多いと思います。これ、一つの香りのアロマオイルを買うのとほとんど値段が変わらないのでお勧めです。
というわけでアロマに目覚め始めているところに、この山のアロマディフューザーを見つけたわけです。
写真のように店舗内に特別に作業台が出現し、道具も材料も準備万端。
ちなみに目指すのは北アルプスにある劔岳。実際に登った山なので気合が入ります。
真四角の木からノミとハンマーをつかって削っていきます。
こんな感じでちょっとずつ山形にしていきます。この時点ではまだ角が取れた積み木ですね。
ある程度削れたら、今度は彫刻刀で山の谷を彫っていきます。これが単純なようで熱中するんですよ。
参加されたみなさんもかなり熱中していました。
ちなみに、以前写真を撮ってくれた米田さんも誘いました。
そして!できたのがこちら! 熱中しすぎたところ、予定時間1時間のところ、30分以上オーバーしての仕上がりでした。ハンマーを握りすぎて、もう腕が上がらない、、。
早速、我が家でアロマ! いいですね~! 無印良品のアロマ(スウィートオレンジ)の優しい香りが漂ってきます。小型なので、トイレや玄関などのちょっとしたスペースに向いているそう。
こんなわけで無印良品の各店では色々なイベントを行っているので、お近くの店舗を検索してみてくださいね。
そして、話は変わりますが、我が家のDIY計画がひっそりと始まろうとしています。対象となっているエリアはこちら。
リビングの一角、梁に引っ掛けられるのをいいことに、バッグやコートがカーテンのように吊り下がっています。そのおかげで奥が完全にデッドスペース。いや~、素晴らしい部屋なのに申し訳ないです。一旦荷物をどかすとすごいスッキリ。
というわけでこれを改善すべく、そしてちょっとおしゃれにしたいという下心もあり、ここに有孔ボードと棚を設置したいと思っています! まずはサイズを確認。
計画としては、最近メジャーになりつつある、2×4材用の”つっぱりDIYパーツ”を使います。これで2×4の木材を、釘やネジを使わずに柱として立てられるんですね。有孔ボードや棚はその柱に取り付ければ、部屋の壁を傷つけずに済みます。
大して釘も使わないし、週末で簡単にできるでしょ!と思っていたのですが、ホームセンターに行くと、求めていたサイズの木がないことが判明。しかも店員さんに聞くと「この棚の付け方だと、棚板がたわむか、折れちゃいますね」とあっさりと言われてしまいました。
そうこうしているうちに陽も暮れてきました。果たして本当に我が家のDIYは完成するんでしょうか。ははは、、、。続きます。
アーリーでした。
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