「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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新春! MUJI×URモデルルーム訪問

2017年 1月 5日

新春! MUJI×URモデルルーム訪問

新年あけましておめでとうございます!
大阪・新千里東町団地のレポーター、アーリーでございます。
みなさま、お正月はゆっくり過ごせましたか?
僕は初詣に行って、実家でボードゲームもして、餅もしっかり食べ過ぎました。
(クリスマスにこの文章を書いていますので、あくまで予定です)

ちなみに、我が家のクリスマスはこんな感じでした!
ジャジャーン!

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季節感無視ですみません

上から順に、チーズピザ、若鶏のロースト、真ん中にありますのはパエリア、そしてサーモンのせサラダでございます。
実はピザ屋さんが大混雑でピザが買えなかったので、急遽献立を変更してこの状態に至りました(上段のピザはスーパーのやつ)。急遽変更したのにパエリアなんて大層なもの、よくこしらえたとお思いでしょう。実は無印良品の「炊き込みごはんの素 パエリア」なんですねぇ~。ほんとに買っておいてよかった。エビだけおっきいの買って豪華にしてみました。

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ターナーが持っていた布を敷いただけでこんなに可愛くなりました

ちなみにケーキも作りました。初めてにしてはかなりいい線いったと思うのですが、どうです?

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星たちがこぼれ落ちています

うえに振りかけている星型のシュガーも無印良品です。

さあさあ、クリスマス自慢もほどほどにしておきまして。僕が住んでいる部屋はご存知の通り、MUJI×URなのですが、他のMUJI×URというのを見たことがありませんでした(ケーシーのお部屋は写真で見てますが)。というわけで、先日、他のMUJI×URの部屋を見学する機会があったのでレポートさせていただきます!

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先日訪れたというのが大阪府池田市にあります、大阪・池田市で始まる団地物語でも紹介されているアルビス五月ヶ丘団地です! 池田のまちは梅田から電車で20分もあれば着く、程よく自然の残ったまち。ゆったりと流れる猪名川(いながわ)がそばを流れ、すぐ北側には五月山が構え、なんだか落ち着く地形にあります。五月山からの夜景はちょっと知られた絶景スポットでもあるんですよ。かわいいウォンバットもいます。

という住み良さそうな環境にありますアルビス五月ヶ丘団地。こちらのMUJI×UR Plan29は、どんな部屋かな?

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おー!入った瞬間に我が家とは違う雰囲気を察知。モダンです!シックで落ち着いた配色が新鮮!しかも壁はツートンカラーで統一されていますね。

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キッチンが広いです!

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そして、この部屋のキッチンカウンターは濃いグレーです。大人っぽくていいですね! 材質は我が家の持ち出しキッチンと同じで、耐久性もお手入れのしやすさも完璧そうです。ちなみに横幅は3.7mあります。これだけ広々とスペースがあると、3人ぐらい並んでも余裕で料理ができそうです。

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リビングも広々ですね。ソファを置いても余裕のあるのがいいです。奥の襖は全て押入れになっていました。全体的に落ち着いた色ですが、グリーンをたくさん置いたら映えそうですね!

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床は基本的にフローリングでした。こちらもシックです。

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そして、ベッドルーム! こちらもなんだか高級感がありますね。心なしかシーツに光沢感があるような。

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ベッドルームの収納もバッチリ。クローゼット型なので、コートも楽々かけておけそうです。

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部屋を出て、少し周りも歩いてみました。1998年~2003年ごろに建てられているので、他の団地に比べて新しいな、という印象でした。道も綺麗に整っていて散策しやすかったです。

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すると、団地の一角に本棚を発見!「まち角の図書館」と書いてあります。皆さんからの善意の本で構成された無料の図書館なんですね。推理ものと時代小説が多かったです。こういうちょっとしたスペースっていいなぁ。

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五月山に続く緩やかな斜面につくられたこのアルビス五月ヶ丘団地ですが、建物によっては大阪平野を一望できるパノラマビューも堪能できてしまいます。なんとも贅沢。奥に梅田のビル群が見えるのですが、分かるでしょうか? 肉眼ですと、もう少しはっきり見えました。

眺望を堪能したところで今回はここまで。うちの他にもこんなに雰囲気の違う部屋があったとは。今後もMUJI×URの部屋を少しずつご紹介していこうと思っていますのでお楽しみに!

ちなみに、このアルビス五月ヶ丘団地のMUJI×URツートンカラープランは、現在募集受付中です! 詳しくはこちらまで。
アルビス五月ヶ丘(UR募集ページ)

そしてみなさま、2017年もアーリーとターナーともども、どうぞよろしくお願いいたします!

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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