「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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引っ越しと部屋のお披露目 その1

2016年 10月 18日

引っ越しと部屋のお披露目 その1

こんにちは、こんにちは。
東京の住まいのレポーターの、ケーシーです。

ついに、入居しました!

MUJI×URの部屋に1年間住んでレポートする企画、本格的に始動です。今回は僕がこれから1年間住む部屋を、お披露目しようと思います!

その前に、まずは団地への引っ越しの、当日の様子を綴りたいと思います。

引っ越し、入居

引っ越し当日、神奈川県の実家で目が覚めたのは朝6時。いよいよ引っ越しの日がやってきました。前日ギリギリまで荷詰めをしていました。8時頃に、予約していた引っ越し業者さんが実家に到着。新居に持っていくモノを詰め込んだ段ボールの荷物をトラックに積んでいただきました。

よし、準備完了!

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実家に別れを告げ、そこから僕は電車で移動して、光が丘パークタウン ゆりの木通り北団地の最寄り駅、副都心線・有楽町線の「地下鉄赤塚駅」へやってきました。

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鍵の受け取り

まず最初に、URの管理サービス事務所で部屋の鍵の受け取りの手続きをします。

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管理サービス事務所は、「ゆりの木通り北団地」の隣にある「ゆりの木通り33番団地」の1階にあります。
事前に送られてきている書類と自分の身分証明書をみせて、管理サービス事務所の優しいスタッフさんから新居の部屋の鍵を受け取ります。自転車の登録やゴミ出しなどのルール等を丁寧に説明してくれました。「これからよろしくお願いします!」とご挨拶をして、これで鍵の受け取りは完了です。10分程度で済みました。

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いよいよ、新居の部屋に入ります!
隣の「ゆりの木通り北団地」へ行き、階段をのぼり、自分の部屋の前へ到着。

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受け取ったばかりの鍵で扉を開け…

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どうですか!…

なーんにもありませんね!笑
スッキリとした、落ち着いた綺麗な白い部屋。
「これから1年間、よろしくお願いします。」と、心の中で部屋に挨拶をしました。

この時点でまだ午前11時回らないくらい。
さて、本日はここから忙しくなります!
まずは実家から持ってきた荷物を運びこむのと、午後からは無印良品の家具が運ばれてくるのです。

部屋づくり

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引っ越し業者さんが、僕の重たい荷物を運んできてくれました。

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引っ越し業者さん、ありがとうございます!

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さて、ここでURに報告すべき欠損等が部屋に無いか確認します。部屋を検査して…よし、大丈夫!

午後からは、この団地レポート企画にかかわっているURのスタッフさんの立ち合いのもと、無印良品の家具も次々と運ばれてきました。

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大きな家具などは、当然ながら部品をバラバラにして持ち込まれ、室内で組み立てられます。

ベッドのフレームなんか、とても大きくて大変。
特にダブルサイズのマットレスが少し大きすぎて、団地の階段を運ぶのが大変でした。 が、なんとか頑張って部屋に持ち込めました。

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着実に家具が組み立てられていきます。
しかし、広い部屋なので部屋づくり結構時間かかります。

ふぅ。

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疲れた…。

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ここで、入居1日目終了です。
もう外はもう暗い。僕もクタクタ。
もう一日ばかり、時間がかかりそうです。

とりあえず最低限ベッドは完成させたので、ダブルサイズのベッドに大きくダイブして、その晩はグッスリ寝ました。

そして翌日、入居2日目。
ハンガーラックや姿見の鏡などの家具を自分で組み立てます。

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無印良品の家具には説明書と一緒に小さな工具が同封されており、他に特別な工具なしに簡単に組み立てられるようになっていました。

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こうしてコツコツひとつひとつ家具を組み立てて、実家から持ってきた荷物を収納して、ひとまず部屋の完成です。

(引っ越しの際にでた大量の段ボールは、1人で処理するのは大変だったので、ひとまず別の部屋に詰め込んで隠しました。笑)

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さて、次回は入居の様子と部屋の紹介に続きます! お楽しみに。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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