「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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憧れのスタッキングシェルフ

2016年 11月 3日

憧れのスタッキングシェルフ

こんにちは! 大阪・新千里東町団地の住まいレポーター、アーリーです。
先日お天気が良かったので万博記念公園に自転車で行ってきました。いつもは電車を乗り継いでモノレールに乗って行っていたわけですが、近くなって嬉しい限りです。しかも千里ニュータウン周辺は街路樹の緑の下をずっと走って行けるので気分も最高です。
さて、前回の写真でも写っていましたが、本日は憧れだった無印良品のスタッキングシェルフが届いた様子を書かせてください。

「ピンポーン!」
引越しを完了して何日か経過したある日、ドアを開けると宅配のお兄さんが息を切らし血眼で立っていました。すぐさま、アレが来たんだな、と認識。

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どーん!と横たわるダンボール。重過ぎて自分で回転させるのを断念しました。宅配のお兄さんありがとう

無印良品のお店に行くと必ずお店の中央あたりでおしゃれ空間を演出しているあの棚。スタッキングシェルフがいよいよ家にやって来ました。ちょっと贅沢して、5段3列のビッグサイズを注文しました!

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包みを開けて横板を取り出します。高さが2mあります

早速組み立てていきます!

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棒をくるくるねじ込んでいくだけ

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このようにねじ込んだ棒が板の穴に入るようにストンと差し込んでいきます

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最初のインパクトがすごかったので、さぞや組み立てが大変なんでしょうね?と思っていましたが、単純明快!

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同じようにもう1段くるくるして、板をはめ込んでいくだけで完成!

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あとはダンボールに入ったままになっていた本たちを収めて行くだけです。たくさんあったダンボールの本も全て収納でき、なおかつ余裕を残しています。素晴らしい収納力です。

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疲労と満足感がいい感じに入り混じり、自然とドヤ顔に、、。申し訳有りません

ちなみに、全ての棚にものを詰め込まずに、交互になるように空きを作るとさらに余裕のある感じが出ました。また、幅の違う板を組み合わせれば、自分好みの形の棚が簡単に作れてしまいます。

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こんな風に階段状になったものも

そして、棚の他に届いていたダンボールがありまして。何か注文したっけ?と思いながら開けますと、中には大量のレトルトカレーが!

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ダンボールにカレーしか入っていない特殊な状況

無印良品からの引越し祝いをいただきました。ご自由に食べてくださいとのこと。しかも、無印良品で扱っているレトルトのカレー全種カップラーメンのセット、軽く20種ぐらいあります。率直に、こんなにカレーの種類出してたんやという驚き。カレー好き過ぎですよ、無印良品さん!

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早速気になる2つを実食! 食べ方はいわゆる普通のレトルトと一緒。ご飯は硬めに炊きました

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プーパッポン(蟹と卵のカレー)」と「シチリアレモンのクリーミーチキンカレー」などマニアックなカレーがたくさん。しかも化学調味料も合成着色料も香料も入ってません。これは帰りが夜遅くなってしまって「ごはん作るのめんどくせぇー」っていう時でも、罪悪感なく食べられそうです。
「プーパッポン(蟹と卵のカレー)」は蟹の香りというか、蟹感が際立っていて意外と日本人好みの味かも。シチリアレモンのクリーミーチキンカレーは爽やか! チキンの旨味の後に優し~い酸味が追いかけてきて心地よいです。どちらももう一度食べたい、、、。

書くことが多過ぎて収拾がつかないので今回はここまでです。前回お知らせしていた「団地パンまつり」の様子やお部屋の中にクローズアップした内容も、次回しっかりお伝えしていきたいです。それでは!

アーリーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

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東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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