こだわりいっぱいのMUJI×UR[最終回]
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2018年 8月 2日
みなさんこんにちは! 神戸住まいのレポーター、アーリーです。 いよいよ、収納のお話の完結編です。前回、グランフロント大阪の店舗で「くらしの収納相談」に行ってきました。その際購入した家具が届き、収納を改善することができました!
相談した一週間後、購入したポリプロピレン衣装ケースとユニットシェルフのパーツが届きました!
ちなみに廊下にも積み上がっています。届く前に一次的な置き場所を整理しておくことをおすすめします。
まずはユニットシェルフを、相談の際にプリントアウトしてもらった通りに組み立てます。ちなみに配送後の組み立てサービスも無印良品では受け付けています。今回は日時の都合もあり、自分たちで組み立てることにしました。
こんな風に一列ずつ、板と支柱を連結していきます。ユニットシェルフは大きく分けて、スチールとステンレスの2種類があり、今回はスチールです。キッチンのユニットシェルフと統一しました。そうすれば将来的に、違う場所で使うことになった場合でも、組み換えができるからです。
ジャーン! 2列組み立て、ワードローブバーを取り付けて完成! ユニットシェルフは何度も組み立てているので、難なく完了。と言っても夕方になってしまいました。
そして、上段にあったシャツ類をすべてユニットシェルフに移動。空いたスペースにポリプロピレン衣装ケースを置いてみました。
シュミレーター通り、横幅も奥行きもぴったり収まりました! 気持ちいい~。
で、そこから数日かけて、すべての収納をやり直しました! とっってもスッキリしました!
ビフォーはこちら。
上段がこんなに空いて、くちゃくちゃに入っていたシャツが嘘のようです。
スペースが確保できたので、試しに突っ張り棒を取り付けてみました。
引き出しの中は教わったたたみ方で、立てて収納しています。何が入っているのか、パッと見てわかります。
下段には冬物を収納。アドバイスの通りに、上段によく使うもの。下段にオフシーズンのものを収納しています。
そして、ユニットシェルフの収納はこちら。美しい! すぐに使わないものは畳んでケースに収納して、かけるスペースに余裕を持たせました。ぎゅうぎゅうにシャツをかけていたのが使いづらさの原因でした。
上段のシャツ類を、ほぼそのまま移しました。
フックでカバンを引っ掛けています。ハンガーも統一すると、かなりスッキリ見えました。
ユニットシェルフの下段には、ポリエステル綿麻混・ソフトボックスがぴったり。内側にコーティングが施してあって、見た目以上にしっかりしています。
実際にアドバイスしてもらった通りに収納してみて、とっても使いやすくなりました。
引き出しを開けただけで服が見やすい状態になっていて、自分の持っている服の色が把握しやすくなりました。着替えの際も選ぶのが早くなり、悩む時間も短くなった気がします。
ちゃんとできるか心配していたたたみ方は、それほど苦ではなく、すぐに慣れました。なので、まだ一週間程度ですがこの状態をキープできています。
こうしてきちんと収納できていると、なんだか気分も良くて、洗濯→収納の流れも少し楽しいです。本当に相談に行ってよかった、、としみじみ思っています。
さて、次はどこを収納改革しよう、と自信のついたアーリーでした。
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