「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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無印良品でおもてなし(当日編)

2018年 3月 1日

無印良品でおもてなし(当日編)

前回、ターナーの友達が我が家にやってくる!ということで、無印良品のお店で色々とアイデアを練ったアーリー&ターナー。
今回は後編として、当日の様子をお届けします。
初めてのお客様には満足してもらえたのでしょうか?

日曜日の夕方、落合団地へとやってきた、ターナーフレンズたち。
実は、某住宅機器メーカーに勤めていたフレンズ。
外から団地の壁に飛び出した給湯器の排気口を見つけて「あ、バランス釜」の一言。
バランス釜ってなんのことか知りませんでしたが、浴槽の横に湯沸かし器のついたタイプのことを言うらしく、壁から飛び出した排気口は団地ならではの光景なんだそう。

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というわけで、お家に着いて早々、トイレとお風呂場を視察するフレンズ。しかし、我が家のお風呂はバランス釜ではありません。なんとユニットバスになっています。この年代の団地の中でも、ユニットバスに改修しているところはあまりないそうですよ。

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一通り、お部屋の案内をした後「緑が多いなぁ」という感想をいただきました。
そうです。無印良品のお部屋はグリーンが映えるんですよねぇ。というわけで、大切に育てている多肉植物の説明をするターナー。
「これ、めっちゃ増えるねん!ちょっとあげよか?」「え、くれるん!?」
なんだか楽しそうです。でもそれ、僕が愛情込めて育ててるやつです。

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人が揃ったところで、次は料理を開始します! まだ夕方なので、みんなで晩御飯の準備をすることになりました。キッチンのカウンターが広いので、人数が増えても料理ができることを発見しました。やっぱり広々使えるキッチンは大事ですね。

今回作るメニューは、こちらです。

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くるみごはん
まずは、Café&Meal MUJIの料理レシピを公開しているサイトから。中でも一番簡単そうなものを選びました!

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イカとセロリのバジル炒め
これは、いつもはそのままパスタと和えているソースを使った一品料理。こちらもとっても簡単そうです。

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タンドリーチキン&グリル野菜
そして、メインディッシュ。こちらも無印良品のレシピなんですが、無印良品の耐熱容器を使ったグリル料理。レシピはココットを使っていますが、家にある「密閉ホーロー保存容器」で作れそうだぞ、というひらめきに従い実践してみました。

こんな風に、無印良品に関連した料理がこんなにあるんです。調べ始めた本人もちょっとびっくりしました。

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まずはグリル用に、鶏肉をモミモミと香辛料やヨーグルトに漬け込みます。

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そして、ホーロー容器にお肉や野菜を入れて、予熱したオーブンに放り込みます。
普段は名前の通り、余ったカレーなどの保存に使っているホーロー容器ですが、こうして、オーブン加熱することができるんです。

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次は、セロリとイカを軽く炒めたところに、「ジャガイモとトマトのジェノベーゼ」を投入。味付けはこれだけです。本当に炒めるだけ。

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そうしているうちに、くるみごはんが炊き上がりました。くるみと醤油とお酒しか入れていませんが、香ばしい香りで食欲をそそります。

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グリルが焼きあがるのはまだ時間がかかるので、先に乾杯することにして、テーブルに料理を並べます。前回買ったカッティングボード&生ハムがいい仕事をして、パーティー感が出ています。そうそう、こういうのがやりたかったんですよ僕は!

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さて、準備が整ったところでお酒を注いで、、かんぱ~い!

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料理も食べましょう。取り皿は前回買ったアカシア材のお皿です。木のお皿が並ぶと食卓に統一感が出て見えますね。

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さ、ここでメインディッシュのグリルが焼きあがりました。ホーロー容器は見た目がシンプルでステキなので、焼きたての温かい料理をそのまま食卓にも並べられるのがいいですね。いい感じにエリンギが乾いてしまいましたが、香りは最高!

美味しい料理とお酒に会話も弾みました。みんなで作った料理って美味しいですね!しかも無印良品のアイテムを使えば簡単に、おしゃれに、美味しくできちゃいます!おかげで楽しい時間を過ごせました。

みなさんも是非やってみてくださいね~。
アーリー&ターナーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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