鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

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ウッドデッキをもっと素敵に! 鎌倉の家 庭づくりプロジェクト-その1

2017年8月14日 1年目の夏 編

ウッドデッキをもっと素敵に! 鎌倉の家 庭づくりプロジェクト-その1

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。残暑お見舞い申し上げます。
立秋も過ぎて、暦の上では夏から秋に季節が変わったとはいえ、まだまだお暑い日が続きますね。さて、今日は新プロジェクトをご紹介です。「鎌倉の家」ではウッドデッキをもっと素敵に、暮らしが豊かになるようなスペースとして使えるよう、植栽工事を行いました。題して「鎌倉の家 庭づくりプロジェクト」始動です!

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まずは、この殺風景なウッドデッキ&カーポートのビフォーをご覧ください…汗。私は車の免許を持っていないので(ペーパードライバーだったので、つい更新を忘れて免許失効したという大馬鹿者…)、カーポートに車はなく、いつもガラーンとしています。私の大事な「愛車」である、無印良品の自転車をちょこんと置いているだけ。

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屋外用の溶融亜鉛シェルフも空っぽ

ウッドデッキには「グリーンを置けたらいいな。素敵にしたいな。」と漠然としたイメージはあったのですが、戸建て暮らしも、庭いじりも初心者の私。室内と違って屋外だと何をどうしたらよいのかさっぱり分からず…。そこでMUJI HOUSEさんに相談をさせていただいたことから、この「鎌倉の家 庭づくりプロジェクト」がはじまりました。

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このラフは、今回MUJI HOUSEさんから植栽工事をお願いした佐々木さんが描いてくださったものです。かわいいでしょー。ぶどう棚を作って、収穫のできる植物をほかにもいくつか置いて、愛でる楽しみだけでなく、育てる楽しみ&収穫する楽しみも味わおう!という提案をしてくださったのです。そう、今回のテーマは「収穫を楽しめる庭!」

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テーマが決まったら早速工事! ヤマちゃん(手前)と佐々木さん(奥)が、ウッドデッキ~カーポートにぶどう棚=パーゴラを作ってくれました。このパーゴラが出来ただけで、殺風景だったこの場所がちょっとお洒落な場所になってきましたよ。ムフフ。

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ルバーブも植えます

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室内のオリーブも外用に植え替え

そしてこの日は、MUJI HOUSEさんからもスタッフさんたちがかけつけてくださり、植物の植え替えや芝の手入れなどをお手伝いしてくださいました。いつも一人でやっているので、本当にありがたくて、心強かったです。感謝感謝! ちなみに、上の写真は熟練の職人さんに見えますが、MUJI HOUSEのスタッフさんです(笑)。

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Found MUJIのタイヤバスケットが○○に?

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ぶどうをパーゴラに絡ませます

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植え替えたぶどうにはお水をたっぷり

今回の植栽工事では、佐々木さんのお洒落なセンスが随所に光ります。例えばこの黒いバスケット。Found MUJIで見つけてきた、リサイクルタイヤで出来たバスケットなんですって! このままでは底に穴が開いておらず、植物を育てる鉢としては使えないので、底に穴をあけて、水を通せるようにしました。
PDF 世界のかご リーフレット/World baskets Leaflet(PDF:2.7MB)

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こちらはラフにもあった「お散歩プランター」です。底には車輪をつけて可動式にしていますので、希望の場所に移動=お散歩できるというもの。さて、一体どこに置くのでしょうか? ちなみに、左のプランターはミョウガ、右のプランターはクリスマスローズです。大葉は育てたことがあるのですが、ミョウガははじめて!楽しみだなー!

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完成!!!

朝8時から始まった作業も、夕方ようやく終了! 細かな作業は翌日に持ち越しましたが、ほぼ完成です! あの殺風景だったウッドデッキ&カーポートがこんなになるだなんて…。プロの仕事に感動しっぱなしの1日でした。お見事!!!

今回の植栽工事については、MUJI HOUSEさんが行ったアンケート「庭にあるもの・つくりたいもの・置きたいもの」も参考にしました。植物を育てる場合、地植えと鉢植えのパターンが選べるわけですが、今回は地植えをせず、鉢植えタイプに。どんな植物をどんな感じで置いているのか、詳しくは次回の詳細レポートをどうぞお楽しみに!

みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

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住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
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