「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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MUJI×URのわが家のお部屋紹介

2017年 11月 9日

MUJI×URのわが家のお部屋紹介

秋ですね。トーリーです。秋の夜長ですね。
東京の秋を感じながらふと思いました。
なんか関西より関東の方が夜が長くないかい。というのも17時にはもう外が暗い。関西にいるときこんな感じやったかな?
考えました。実際に暗くなるのが関東の方が早いのか、それとも東京に引っ越してきた生活の変化からなのか、またまた東京オリジナルの時間の感じ方なのか。

という事でグーグル先生~

東京 神戸
日の出 06:05 日の出 06:22
日の入 16:45 日の入 17:04
   
[東京] 日の入 16:45  
[神戸] 日の入 17:04  → その差19分

やっぱり!20分ぐらい東京の方が日の入が早い。
解決して嬉しいです。実際に暗くなるのが早いんです。スッキリです。

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はい。
ではお題の通り、わが家のお部屋紹介をしたいと思います。ちょっと恥ずかしいこの気持ち。とりあえず撮影前に3時間は掃除。あっちこっちにものがあり、そのままではとてもお見せできませんので、いつものリアル生活感ではないですが。
引っ越ししてから2ヶ月がたち、引っ越し当初の散らかりは落ち着き、ダンボールもなくなりました。


まずはリビング。

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リビングでは、もともとここのお部屋にあった家具を使っています。前の落合団地の時の家具もあるのですが、せっかくなので家具をかえて気持ちの入れ替えです。フレッシュに。

そして、引っ越しの時に買ったニューTV! 迫力満点。ちなみにスピーカーの線は繋がってません。サラウンドな音はでません。

リビングは引っ越し当初とあまりかわらず、変わったと言えばテレビの上の小天井にどんどんものが増えてきたぐらいです。とりあえず棚の上に上げとけば解決するあるある。
その小天井ですが、写真には写ってないですね。心理的に避けたのでしょう。


続いてダイニング。

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本来はこの、オーク材ユニットシェルフの上は散らかり放題です。片付けました。ぎりぎりセーフ。
このダイニングテーブルは、無印良品のホワイトオークのテーブル。
無垢材の家具好きなので、引越し前に無印良品で買っていました。
使えば使うほど味がでるという無垢材。汚くなっても専用の石鹸で洗って、クリアの塗料を塗り直せばいくらでも使える。えんどれーす。

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ダイニングからのリビング。

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リビングあーんどダイニングの奥にキッチンと玄関とチラ見の寝室。

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寝室はこんな感じ。
リビングと寝室が繋がっているのを嫌がる人はいると思いますが、個人的には気に入ってます。うたた寝からすぐに布団に入れますので。

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寝室にソファ。
そうです。ソファの行き場がないのでここです。でも意外とこの場所気に入ってます。カバの寝床です。


そして何度か登場しているキッチン。

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いつもと違うアングルでどうぞ。


これにてリビング、ダイニング、寝室、キッチン、わが家の主要部をお見せしました。赤裸々です。

このお部屋の間取りは、リビングとダイニング、寝室、キッチンが繋がっているお部屋でとても広く感じます。さらに要所要所にダンボールふすまの間仕切りがついているので、好みによって区切ることができます。これがとても便利。


そして、続きましては洗面所。

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洗濯機の上にユニットシェルフがあります。このユニットシェルフ、使って気づいたのが上にものが置けるということだけではなく、このサイドに物が掛けられるということが意外と便利。棚はよくあるけど、引っ掛けるところがあるのはとてもグッドです。

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例えばこのジャラジャラしたやつ、収納場所がなかったジャラジャラしたやつ。いいとこ見つかってよかった。

そして、シンクも広くてオシャレー

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玄関です。

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玄関のこの靴箱、実は両親が30年以上前に団地に住んでいた時に使っていたものなんです。そうとは知らず、実家から持ってきたらとてもフィットしてます。
ちなみに落合団地の時もフィットしてました。30年前もフィットしていたのでしょう。

以上、お部屋紹介でした!


最後に気に入っているものの紹介。

まずはこれ。

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ホワイトオークのベンチ
これ、無印良品の「Found MUJI中国」のプロジェクトで中国の椅子をリプロダクトしてつくったものなんですが、実は子供の頃に憧れていた映画の中のジャッキーチェンさんがこの椅子を使って敵を倒していました。で、この椅子をみた時一目惚れで即買いです。これ見ながらお酒飲めるぐらいです。
さらに無垢材のホワイトオークでこのつくりこの価格は、かなりお得な気がします。

そしてその思いが叶ったのか、我が家には3つあります。

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じゃん!

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じゃん!!
これでどこでも戦えます。


もうひとつのお気に入りは、洗面所のダウンライト。
団地でダウンライトのイメージがないので、シンプルでいいなーって感じ。

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建築好きとしては、色々マニアックな好きな細かい部分を紹介したいなと、密かに考え中です。ふふふ。


そして、最後にお見せしたくないのが納戸、、、
完全に物置化シテマス。

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コレがお部屋のリアルデース。

とーりーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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