「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

はじめまして、ケーシーです。

2016年 10月 6日

はじめまして、ケーシーです。

はじめまして、はじめまして!

このたび東京・光が丘パークタウンの住まいのレポーターとして任命されました、ケーシーと申します。

これから1年間、UR都市機構の光が丘パークタウンゆりの木通り北団地の、無印良品によってリノベーションされたMUJI×URの部屋に暮らし、皆さんにその様子をレポートしていきます。

住まいのレポーターに任命された僕は、日本人とアメリカ人のハーフで、普段は建築のデザインや企画の仕事をしています。昨年度まで大学院生でした。映画鑑賞をするのが大好きで、好奇心旺盛な性格です。
仕事柄器用だと思われがちですが、実は僕、不器用でズボラな人なんです笑。
でもそこは持前のクリエイティブさで(ごまかして)乗り越えていきます! きっと大丈夫です笑。

そんな僕ですが、自分なりに工夫して、MUJI×URの部屋を楽しく<暮らし倒し>ながら、
「URの団地ってこういう魅力があるんだ!」
「MUJIの部屋ってすてき!」
と思ってもらえるような、さまざまな発見・魅力・可能性をお伝えしていきたいと思います。

さて、現在は引っ越し直前!
荷物を段ボールに詰めたり、電気ガス水道への連絡をしたり、引っ越し当日のスケジュールを組んだりと、やることがたくさんあります。

tokyo161006_01

新たにURの団地に住む人には、UR都市機構が発行している「住まいのしおり」という冊子がもらえます。
入居手続き、鍵の受け渡し、管理事務所、注意事項、トラブル時どうするか、など、引っ越し前から気になる事はだいたい載っているので安心です。住まいの取り扱い説明書みたいですね。気が利きますねえ、UR。

実は先日、これから暮らすMUJI×URの部屋を下見させてもらいました。
それはそれは、とってもすてきでオシャレな部屋でした。光が丘団地も都内なのに緑がいっぱいで最高の環境です。
これからの新生活が楽しみで、ワクワクが止まらないですね!
それがどんな部屋か?どんな団地か?は、これからのお楽しみということで。

それでは、これから一年間どうぞよろしくお願いします。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
このブログについてさらに詳しく

カテゴリー

最新の記事