三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

MUJI HOTEL GINZA 探訪記3

2020年3月13日 大使のお出かけ編

MUJI HOTEL GINZA 探訪記3

というわけで、脱線してしまったMUJI HOTEL GINZAの特集に戻りたいと思います!
最近はコロナ騒ぎが本当に深刻で、私のまわりも相当混乱を極めています。卒園式ができるのか…入学式ができるのか…いろいろ心配事はありますが、とにかく必要な人に必要な物資が行き渡りますように。頑張ってくださっている医療関係者のみなさんや、保育士のみなさん、大変な環境のなかで働かないとならないすべてのみなさん、心から応援しています。この難所をみんなで切り抜けていきたいです。春よこい、はやく来い。

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とかなんとかいっておりますが、先日娘を自宅で休ませているときに、シチューをつくっていたら左手の中指の肉を激しく切り落としてしまいました。絶望…めっちゃ痛い…血が止まらない…自分だけの力ではどうしようもなく、お医者さんの力を借りようと思い、急いで支度しました。こういうときにガーゼも何も売っていないというのは本当に困ってしまいますね。絆創膏は何枚も何枚もダメにしてしまって、とにかく血が止まらずエマージェンシー! エマージェンシー! と頭のなかで警告灯が光っておりました。それ以降、毎日病院にて処置してもらってますが、今日ようやく血が止まりました。こわっ。全然関係ない話を間に挟みましたが、左手の中指が使えないという状況です。タイピングもなかなか難儀です。いま打ちながらそう思っています。

ところでこの写真は、MUJI HOTEL GINZAのシャワー室です。全景を写した写真がなく、部分的になってしまいますがご紹介…バスタブは基本無いようでして、アメリカンスタイルです。かっちょいい!

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浴室についてる小さい洗面所。表に大きいのがあるから、こんな感じでOKですね。手洗いソープなどももちろん無印良品のものだし、ソープボトルも無印良品のものですよっ!

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お手洗いもここにありますよ。とにかく清潔でしたので、幸せをめちゃくちゃ感じました。個人的にベッドと壁を隔ててトイレがあるという環境が苦手なのですが、ここはトイレが奥にあったので、かなり落ち着いて眠れましたよ。この気持ち持っているの私だけですかね? 壁の隣にトイレある…と思うとダメなんですよね…

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綺麗なバスタオルのしたには、「濡れたバスタオルを、ここにいれなさい」とばかりに置いてあるやわらかポリエチレンケース。さすが暮らしの提案をしている無印良品のホテルです。こういうところが抜かりない。

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そういえば小さい冷蔵庫がついていて、なかには無印良品のお茶が入っていましたよ。ジャスミンとなんだったっけ…、とにかく2種類違うのが入ってたと思います。試してみよ! 感がとても粋ですよね!

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テレビは壁付けで、こんなに大きい。この日はなんかお笑いの大会がやっていたのですごく楽しんで見ましたよ。自宅かのように。他にやることないんかといわれそうですが、こういうくつろぎを求めに都内のホテルに泊まる、みたいなことずっと憧れていたので、嬉しかったです!

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娘と夫はすっかり落ち着いています。このリビング本当に落ち着きしか追求してなくてすごいのですよ。

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ソファが大きいし動かないでしょう。ここで寝てもいいぜ、くらいの気概を感じますよね。銀座で飲んで酔っ払って最悪、ここのソファで寝ても体は痛くならなそう。結構いろいろなホテル行くことがありますが、かっこいいソファはたくさんあれど、ここまでくつろげる空間をつくっているところは、見たことないかも。とにかく落ち着いてしまいますよ。

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持ち帰れるものリストの写真があったので、一応貼っておきますね。前回、スリッパ持って帰れるって書きましたけど、実は記事書くときまでそのことに気がついてなくて、あまりにも立派なスリッパだったので置いてきてしまいました…勿体無い…。

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さて、そろそろ夕食でもとりましょうかね、ということで地下一階のMUJI Dinerを目指します。道中はもちろん無印良品ですので退屈しませんよー。

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結構混んでました。残念っ。というわけで、予約システムがあるようですので、予約だけして無印良品探索をすることになりました。

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こんな感じであと2番!って教えてくれるのですよ。大変に便利ですねー!!!

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娘はいつの間にか、木育広場で遊んではいけない年齢になってしまっておりました。悲しい…でも喜ぶべきところなのかな。

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この時期はクリスマス前でしたので、ヘクセンハウスがたくさん展示されていて可愛かったです! 娘もつくりたいと駄々をこねておりましたが、なんか昨年末は忙しくてつくるに至りませんでした。ごめーん!!というわけでまた次週に続く!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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