暮らしのうらっかわ。藤沢の団地大使の住まいレポート

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IDÉE SHOPで素敵なアートに出会う一日

2024年4月26日 暮らし

IDÉE SHOPで素敵なアートに出会う一日

 

皆さんこんにちは。『藤沢の団地大使』の nidones(にどねす)です。
本日も妻のミオがお送りします。

 

藤沢の団地に住みはじめて半年が経ちました。あっという間だ〜!

ふたりで暮らすには贅沢なほどゆとりのあるお部屋。はじめはこの空間をちゃんと有効に使えるのか、せっかくのスペースを余らせてしまうんじゃないかと心配していたけれど…

この半年の間で買い足したりDIYをしたりで少しずつ増えていた家具、それから植物たちが、気づけばお部屋を素敵に埋めてくれました。

 

ひとまず完成したかな〜と思う反面、どこか物足りなさも感じる気がする…

この部屋にあと何かを足すとしたら… アートだよね!と夫婦で意見が一致。

 

まだまだ余白たっぷりなダイニング、リビング、寝室の壁。せっかくこんなに大きくて白い、キャンバスみたいな良い壁があるのだから、上手に活かせたらいいな〜と思っていたんです。

 

 

ということで、我が家に合うアートを見つけに行く会を開催しました!

 

やってきたのは多様なジャンルのインテリアショップが軒を連ねる街、自由が丘。

中でもよく立ち寄るのが、こちらの IDÉE SHOPさんです。

 

 

4フロアから成る店内は、オリジナルの家具だけでなく、国内外からセレクトされた雑貨や、一点モノのヴィンテージアイテム、書籍、グリーンなども豊富に並び、端から端までじっくりみていたら一日過ごせちゃうくらいの充実度!

 

だいすきなヴィンテージアイテムのコーナー!

糸巻き機をデスクや飾り台のようにして使うスタイリングに、

アンティークリネンにハンドメイドの刺繍を施したというクッション。

か、かわいすぎる!!

 

…なんてみち草をしながら、ハッと思い出す今日の目的。

 

そうだ、今日は素敵なアートに出会いにきたのだ!

あぶないあぶない。本題を見失うところでした。

 

 

IDÉEのスタッフ三輪さんに店内中のアートをご紹介いただきながら、各フロアをぐるぐる。

インテリアと共にスタイリングされたアートは見ているだけでも楽しいし、こんなふうに組み合わせたらいいのか〜と勉強にもなる…!

特に好きだったのは、ブルーを基調としたこのコーナー。

 

それから、アートに使われている色をひとつひとつ丁寧に拾ってつくられたこちらのスペース↓ にも感動!プロの技だ〜〜

 

我が家にもある、Cy Twombly の作品も発見。

 

 

 

ひと通り拝見した後は、ビビッときたもの、惹かれたものを集めて…

 

それぞれを組み合わせた時のイメージを見せていただきました。

元々我が家にあるCy Twombly やマティスの作品も親切に並べていただき…!色々合わせてみながら、相性のいいパターンを探ります。

 

さらには三輪さんがご用意してくださった私たちのお部屋の図面を使って、飾る位置も細かくシュミレーション。

実際のサイズ感や、家具とのバランスが想像できてイメージが湧きやすい!

飾る場所のアドバイスや、植物や照明とのあわせ方も教えていただけてとても勉強になりました◎

 

期待以上に素敵な出会いがたくさん&どの組み合わせも捨てがたく、優柔不断を発揮してしまう私たち…

「是非ゆっくり考えてください」と仰っていただけたので、お言葉に甘えてこの日は一度持ち帰って検討させてもらうことに。

 

その後の数日間も、お店で撮らせていただいた写真や IDÉEさんのOnline Shopのページとにらめっこしながら、あれこれと悩みつつ… 結果的に4枚のアートをオーダーしました。

届いたアートの紹介とそれを飾っていく様子は、後編でお届けしたいと思います!

次回もどうぞお楽しみに ☺︎

 

 

無印良品のリノベーション

藤沢の団地大使 nidones

無印良品がリノベーションした築40年の団地で、2023年10月から2年間住まいモニターとして暮らしをレポートしていただく、藤沢の団地大使。
応募総数1,365組の中から選ばれた、ヴィンテージやアンティークなど「古くて良いもの」を愛するご夫婦です。二人なりの“豊かさ”を求め、日々暮らしを紡いでいきます。
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