さてさて、無印良品の家 奈良店「窓の家」モデルハウス 第４回目の特集をしていきいたと思いますよ〜！！！！
2階のディティールなども含めてご紹介。

娘はベッドを見ると必ず寝ますからね！ 寝心地は「最高です」だそうです。小さな子ども部屋があるのですが天井が抜けていて、これまた無印良品の家らしい息づかいを感じるつくりになっていました。

天井の抜けてるところはこんな感じ。勉強しててもお料理の匂いがして来そうでとてもいい家ですね。

お風呂場なんかもチェックして見ました。

おお、これは鎌倉の家大使であった、みーさんちと同じ仕様のタイル貼りのお風呂ではなかろうか！ 少し掃除が大変というのは聞きましたが、このレトロな感じがたまらない人は多いはず。

こちらは古い店舗なので、お風呂の仕様は現在のものとは違っているそうですよ。でもとっても快適そうです。

排水溝に向かっての湾曲が、タイルなのにこうもうまくいくとは…さすがです！ タイル張りかわいいな〜！

洗面所はいたってシンプルでしたよ。ここまでシンプルなタイプは初めて見ました。でもこれで十分だよーなどと思う私。

おトイレもお風呂と同じタイル貼りですね。徹底していますね。いいですね。かわいいですね。現在は、いろいろな仕様があるので、これにしなくてはならないというわけではありませんが、選択肢の一つとしてどうです！！

トイレにもちょっとした手洗い場がついていました。最近これ流行ってるのかなー。でも清潔感あっていいですよね。

2階の吹き抜けから階下を見て見ました。いいですね。こんなにちゃんと見れちゃうんですね。子どもが大暴れしていても、家具で制することができますね。

夫婦のベッドルーム。しっとりしていていい感じです。2人でここで寝起きすることを考えると夢が広がります。

2階には部屋のいたるところに窓がついていて、階下をのぞむことができますよ。まさに家族の息遣いを感じる家ですね。

収納の参考に…、クローゼットも写して見ました。整然と並んでいて美しいー、実際はこうはいかないんだけど…。これを参考に美しいクローゼットをつくっていきたいものですね。

窓のサッシに注目、こちらは古いタイプの窓の家なので、現在とは仕様が違っているそうなのですが、断熱性などはバッチリ。

軒のほとんどでないまるで切り取られたような窓の考え方は、昔から何も変わっていないのですね。現在の仕様ではサッシの外側には、防火性、耐候性に優れたアルミ素材を、室内側は熱が伝わりにくい樹脂を採用した、アルミ樹脂複合サッシを使用しているそうですよ。

ドスンドスンという音がしたので見て見たら、我が娘…。人をダメにするクッションこと「体にフィットするソファ」は、上からの衝撃に弱いので、こういったダイブを繰り返していると、破裂して、なかのものが散乱する恐れがあるのでやめたほうがいいと聞いたことがあります。ご注意を…

もう一度子ども部屋からの窓。いいですね。なかとも外とも繋がっている感じがとても優しく伝わって来ます。家族のことを思った仕様なのですね。

昔の仕様であれ、無印良品の家はなーんにも考え方は変わっちゃいないということがわかりました。もちろん細かい部分ではバージョンアップしていくものなのですが、基本的な考えはずっと同じ。結構感動しました。

ここに来る人も、きっと無印良品の家の虜になっていくことでしょう…！

帰りはなぞの自転車（人力車？）みたいのに乗りました。まあまあ楽しかったです。奈良店のみなさん、たくさんおもてなしくださって本当にありがとうございました！ 奈良店に栄光あれ！！！