どうも。三鷹のダン・シャーリーことのっぴ(夫)です。
アンシャーリーとアレをもじったダジャレです。
特になんの含みもないただのダジャレです。
さて、庭の色味に赤が欲しいと思い、植えていた南天をもみじに植え替えようと思いまして、
南天を鉢に移して、もみじを探している数週間の間放っておいたらグランドカバーのワイヤープランツが猛威をふるってあっという間に
こんなことに…。
昨年、いい水鉢がみつからず計画倒れに終わっていた水鉢ビオトープ計画も春から同時進行していて、もう、「ここに水鉢おいたらいい感じなんじゃない?」
っていう思いつきとちょうどいい水鉢も見つかったので今はこんな感じです。
トクサ君があるだけで雰囲気がちがいます
水鉢のおかげで赤味が出てちょうどよかったです。
なかなかいい感じです。
中に黒メダカも飼っているのですが、暗い色の水鉢を買ったのでまったく見えません。。。
楊貴妃めだか(あかるいオレンジ色)とかだったら存在がわかるのでしょうがその高貴な名前の通りお値段も張るので今回はあきらめました。
(次回の予定もないですが)
しかし、ここ一年で庭をにぎわせてくれる者も増えてました。
昨年よりのレギュラーのオンブバッタもふえました。
(見つけられるかな?)
そしてヒメツルソバやケイトウ(かな?)が飛び火して思わぬところから目を出してます。
のら猫がひっかいて掘り起こしていく苔のあった砂地のむき出し具合もオモムキがあってよいです。
そんなお庭にカブトムシ♀登場。
小ぶりで力もメンタにしては貧弱でしたが東京にもいるもんですね。
で、鉢に移した白南天に話をもどして、
鉢がプラスチックで表情がそっけない・・・。
樹脂系塗料に苔の下地に使った砂を混ぜたものを塗装することに。
筆のタッチを残すように荒々しく塗ってヨーロッパの白壁のようにしてみました。
(見たことないですけど)
タッチがわかるように縄文式土器のような光の角度で撮影
(岡本太郎礼賛)
こんな感に仕上がりました。
「アドリア海の風」感じていただけますでしょうか?
僕は特に感じません。
出来合いのものにさらに自分なりに何か施すことで物に対する愛着も一層わきますよね。
それでは皆様もLet’s
DIY
真夏日が続きますが、やっぱり夏は楽しいですね。三鷹の家の近くでちょっとしたお祭りがありました。
阿波踊りが披露されました。
あの囃子はテンションあがりますね。
特に鉦 (かね:金色の灰皿みたいな打楽器)の音がお気に入りです。
それではカエルちゃんの見切れた画像でお別れです
ワンポイント三鷹の家
庭いじりをたのしむのにいろんなグッズがありますよね。
外にほったらかしにしているとすぐダメになっちゃうことないですか?
そんな時、ブリキでできた物を使うといいかも!
これ、一年半ものあいだ外に出しっ放しでもこんなにいい状態です。
味わい深くもありますので庭を彩ってくれますね。