初めて足を踏み入れたときに「ここに住むことになるな」と直感しました

施工例 | 2019.9.3

和歌山市の新興住宅地の一角に「木の家」M邸があります。
広々とした土間には、ご夫妻共通の趣味である自転車が置かれ、お2人ならではの「個性」が自然に浮き彫りになっています。

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■建物概要
ご住所:和歌山県和歌山市
竣工年月:2018年5月
延床面積:82.13m²(24.84坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

Mさんご夫妻が「木の家」に住み出して約1年。ご結婚を機に家を探しはじめ、その過程で「無印良品の家」の存在を知りました。

「最初は、インターネットで見つけたと思います。気に入ってその場で資料請求をしました」と振り返る奥さまは、資料が届いてすぐにご主人と連れ立って「無印良品の家」の見学に赴きました。
「妻に教えてもらうまで『無印良品の家』の存在を知りませんでした。でも初めて『木の家』を見て、室内に足を踏み入れたときに『ここに住むことになりそうだな』と直感しました。理由ははっきりしないんです。ただ『無印良品の家』にくるまでに、他社のモデルハウスをいくつか見ていたのですが、ここまでしっくりくる感覚は味わったことがなかったんです」というご主人の言葉に奥さまも続けます。

「戸建てに絞って探していく中で『木の雰囲気が感じられる家』がいいな、と思うようになっていました。『木の家』は、そんな私の好みにぴったりでした。もともと無印良品の商品を愛用していたので、シンプルなつくりに親近感があったし、開放感のある室内も良かったですね」。

いくつものモデルハウスを見てきたご夫妻ですが「無印良品の家」にはひときわ好印象を持ちました。ただ、お2人は即決することを控え、さらに性能面も詳しくチェックすることにしました。
「見た目が好印象の家は他にもありました。ですが、聞いていくと性能面で心から納得できないと感じるところが多かったんです。だから、無印良品の家に関しても、気になるところはしっかり確認することにしました」と口を揃えるご夫妻は、ホームページや担当者に聞くことで、「無印良品の家」が、国土交通省が定めた基準を満たした、より豊かで環境に優しい暮らしを志向する「長期優良住宅」であることなどを知りました。

「無印良品の『質の高いものを、手入れして永く大切に使う』という考え方は、まさに私たちもそういった暮らしをしたいと話し合っていたので、とても共感できました。実は『吹抜けがあるから、冬は少し寒いんじゃないかな』などという懸念もあったのですが、性能に関して、きちんと説明してくれるスタンスに『信頼感』を持ちました。『ここまで考えてつくられた家だったら、想像どおりの住み心地のいい住まいになる』と思うことができたので、実際に住んだときのイメージも浮かんでくるようになりました」。奥さまはそう語ります。

ひととおり調べてから話し合ったところ、ご夫妻ともに「『木の家』がいい」と考えていたことがわかりました。それぞれのご両親も、お2人が納得いくまで調べて出した結論を後押ししてくれたことも追い風となって、おふたりは「木の家」に住むことを決めました。

条件にかなった土地も見つかり、いよいよ家づくりがはじまりました。
「自分たちの個性や好みを生かした家にすること」。ご夫妻の家づくりに対する希望は明快でした。その基本テーマに沿って、具体的なディテールを決めていきました。

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「ウッドデッキと吹抜けをつけることと、土間を広くすること、土間やキッチンに扉付きの収納を設けることが主な希望でした。あとはスケルトン階段にして、開放感を増しました」(奥さま)。
「『無印良品の家』らしいシンプルさがあることには気を配りましたが、間取りなどは、基本的に妻にお任せしたかもしれません(笑)」(ご主人)。

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そんな2人の思いや希望が詰まった「木の家」。実際の住み心地は、
「いうことありません」(ご主人)。
「思っていた以上にいいですね」(奥さま)。
と上々です。

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「以前に住んでいた家が寒かったこともあるのですが、冬場の暖かさに驚きました。風通しがいいので、暑い時期も気持ちがいい。その上、光熱費が大幅に下がりました」と話す奥さまに、ご主人も言葉を継ぎます。
「広々とした開放感のある家ですが、無駄な空間が一切ない。そこがとても気に入っています。この居心地の良さをキープしたいので、掃除も率先して行うようになりました」。

新居にやってくる人たちからの評判も良好です。「両親には『暖かさのあるいい家だね』といってもらえました。お友達も『すごくいいね』といってくれます。収納をまとめたり、土間を広くした結果、圧迫感がなく、開放的な雰囲気が『過ごしやすいね』といわれます。あと、遊びにくる子どもたちがみんな気に入ってくれるのも嬉しいですね」と語る奥さまは、家にいる時間が以前に比べて増えたと実感しているそうです。

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「もともと、自転車をはじめ、アウトドア全般が好きなこともあり、あまり家にいなかったんですが、『木の家』に住むようになって、家にいても楽しさがたくさんあるとわかってからは、考え方や暮らし方も変わりました」。そう声を弾ませる奥さまは、近くにご出産を控えています(取材時)。その様子を見守るように傍に寄り添っていたご主人が、「この家にしてよかったと思います」と語ると、ご夫妻揃って笑顔になりました。