間取りや光の入り方、どれを取っても自然な感じで、バランスが取れています

施工例 | 2018.10.2

和歌山県和歌山市の住宅街の一角にある「木の家」H邸。
Hさん一家はご夫妻と、3歳と2歳の姉妹の4人家族。約1年前に入居しました。Hさんご夫妻が、無印良品の家 和歌山店を初めて訪れたのは約2年前のこと。第二子が誕生し「長女の小学校入学までには」と、戸建ての購入を真剣に考え始めたころでした。

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■建物概要
ご住所:和歌山県海南市
竣工年月:2017年8月
延床面積:105.98m²(32.05坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

「ある住宅会社のオープンハウスを見にいった帰り道でした。前から『無印良品の家』のモデルハウスがあるのは知っていたのですが、ちょうど車でその前を通り過ぎたときに『ちょっと見て行こうか』という話になって、引き返しました」とご主人が言うと、奥さまも「私自身は、ある住宅メーカーの家に住みたい、という希望が当時はありました(笑)。でも、一人暮らしのころから製品を愛用してきた『無印良品』がつくる家に興味があったので『せっかくだから寄ってみよう』となりました」と振り返ります。

軽い気持ちで「木の家」のモデルハウスを見学したおふたりでしたが、その第一印象は上々でした。
「良かったです。見た目はいいし、開放感のある雰囲気もいい。もともと実家の間取りが広かったので、違和感もありませんでした。見学しながら『これは、第一候補だった住宅メーカーとどちらにするか、悩むことになるだろうな』と感じていました」(奥さま)。
「『木の家』を見て『この家でいいんじゃないかな』と感じました。趣味の自転車を置いても圧迫感のなさそうな土間や、夏は涼しそうな深めのひさしなど、自分が考えていた『こんな家に住みたい』というイメージに近かったんです」(ご主人)。

お互いに「住みたい家」のイメージをはっきりとお持ちだったご夫妻にとって、「木の家」は、はじめてふたり同時に、「いいな」と感じることができた家でした。
「せっかく住むなら、お互いが気に入った家にしよう」と確認しあった上で、ご主人が「木の家」の基本構造や性能をチェック。「見た目や雰囲気だけでなく、性能的にも大丈夫」という確信を得て、おふたりは「木の家」に住むことを決めました。
担当者のサポートもあり「奥さまのご実家に近く、最寄駅から徒歩圏内」という条件を満たす土地も見つかり、本格的な家づくりが始まりました。

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間取りは「家族の住み心地」を第一に考えました。
「子どもたちが、思い切り遊びまわれるスペースをつくりたくて、間仕切りを少なめにしました。ふたりとも女の子なので、身支度がしやすいよう、洗面所を2ヶ所につくりました。ほかのスペースも、自分が幼少期を過ごしてきた実家のつくりを参考にしながら、担当の方と何度もやり取りをして住み心地の良い空間にしていきました」と語る奥さま。
一方でご主人は、「妻が気にしていたこともあり、図面を見ながら、日当たりが確保されているか、湿気がこもらないかなどを細かくチェックしました」と語ります。

「家探しを始めたころは、5年ほどかけるつもりだったのが、随分短い期間で進みました」と奥さまが笑うように、モデルハウスを初めて見てから、家や土地、さらに間取りまでスピーディーに決めていったご夫妻。
ですが、ひとつひとつのものごとは、おふたりが納得してから決めてきただけに、完成した「木の家」は、図面とのギャップはほとんどなく、住み心地も満足できるものとなりました。

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「いくつか『こうしたほうがよかったかな』というポイントはあります(笑)。でも、どれも、今後、手を入れることで改善していけるところで、家そのものはとても気に入っています。冬には家全体がほんのりした暖かさで包まれるところや、夏には外出先から帰ってきても『むわっ』とこもった感じが室内にないところがいいですね」(奥さま)。
「間取りや光の入り方、どれを取っても自然な感じで、バランスが取れています。双方の両親も気に入ってくれているのも嬉しいですね」(ご主人)。
ご両親に限らず、家を訪れるご友人たちからも好評のようです。「玄関を入ってリビングへと続く、開放感のある空間に驚く方が多いですね。家の中に入ったときの印象が明るくて、好感を持ってもらえるようです」と語る奥さま。

「木の家」に住むようになってから、ご主人のライフスタイルも少し変わりました。
「まず、掃除をするようになりました。子どもたちに気持ち良く過ごしてもらいたいこともあり、『階段の下のほこりは気付かないうちにたまるから、こまめに掃除しよう』などと、家のこと全般に、いままでより気を配るようになりましたね」。そう笑うご主人の横で、奥さまも続けます。
「家が過ごしやすいからだと思いますが、子どもたちが庭でよく遊ぶようになりました。この周辺には同じくらいの年頃のお友達が多いのですが、みんなが集まって家の庭で遊んでいることも増えています」。

子どもたちの笑い声が絶えない、明るい雰囲気のHさんご一家。
その暮らしに「木の家」の存在は欠かせないようです。