リビングの窓から見る景色が、一幅の絵のようにきれいです

施工例 | 2018.8.7

福岡県糸島市。小川が流れる穏やかな街並みの一角に「木の家」Y邸があります。
Yさんご一家は、ご主人と奥さま、4歳の長女と、2歳の長男の4人家族。ご夫妻が「無印良品の家」に最初に出会ったのは、お互いの仕事で東京に住んでいたころでした。

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■建物概要
ご住所:福岡県糸島市
竣工年月:2017年10月
延床面積:103.50m²(31.30坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

「無印良品の考え方や商品に以前から注目していましたが、家もつくっていることを知ってとても興味が湧きました。無印良品 有楽町に行ったとき、モデルハウスを見る機会があったので見てみることにしました(注:現在は建っておらず、有楽町リノベーションセンターになっています)。」と振り返るご主人。
一方、奥さまも「無印良品の家」の存在は知っていました。「もともと無印良品が好きだったので家も気になっていました。2012年の『2年無料で “無印良品の家(家具付き)”に住む人募集』のキャンペーンにも興味がありましたし、モニターに選ばれたあみぃちゃんの『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。三鷹の家大使の住まいレポート』も楽しく読んでいました」。

そんなおふたりにとって「木の家」の実物は思っていた以上に「いい感じ」でした。
「吹抜けのある空間が気持ちよかったです。学生時代に、木を使った家で1階でくつろぎながら2階で遊んでいる子どもたちの姿を眺めている『将来の姿』を思い浮かべていたんです。まさにそのイメージ通りでした」(ご主人)。
「こんな家に住みたいなと思いましたし、実際に住むことになるんだろうなと予感しました(笑)。モデルハウスのインテリアも、おしゃれすぎず『ちょうどいい』感じで、住んだときのイメージが浮かんできました」(奥さま)。

木の家」がおふたりの間で再びクローズアップされたのは、ご結婚してお子さまを授かり、ご主人の転勤で奥さまのご実家にも近い福岡県に転居してからのことでした。当時は集合住宅に住んでいたのですが、ふたり目のお子さまを授かったことを機に「広い家に住もう」という話になりました。

「最初はマンションも考えました。でもいくつか見てまわっているうちに、選ぶ基準が、まわりにどんな施設があるかとか職場まで何分かといった『利便性』が中心になっていることに気づきました。それよりも『どんな暮らしがしたいかを大切に考えよう』と話し合って、戸建てに心が傾いていきました」と語るご主人のかたわらで、奥さまも続けます。
「マンションはいくつか見たのですが、戸建てに関しては他の住宅会社のモデルハウスを見たりはしませんでした。初めて見たときの印象が強くて、一戸建てなら『無印良品の家』しかない、と決めていたんです」。

並行して探しだした土地も、希望にかなった場所が見つかりました。
「川のせせらぎが年中聞こえて、春には桜が咲いて、夏には青々と木が茂るような景色が広がっていました。『五感で自然を味わえる環境で、子どもたちの感受性をはぐくむ暮らしがしたい』という私たちの考えにぴったりの土地でした。ここで『木の家』に住みたいと感じました」(ご主人)。
自分たちが「したい暮らし」を見つめなおしたことがきっかけで、木の家を建てることを決めたおふたり。家づくりも本格的に始まりました。

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「寝ながら星を見たい、子どもがのびのび遊べるウッドデッキ、といった希望を出しはしましたが、家のことは、基本的に妻にお願いしました」とご主人が語るように、間取りなどは奥さまが中心になって決めていきました。奥さまが、とくに気を配ったのは収納でした。「必要なものが、必要な場所にあること」を心がけ、実際に使っている食器や生活道具などを想定しながら、何度も計画を見直したそう。その結果、4人家族が暮らすとは思えないほどすっきりして広々とした印象になりました。

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他に気を配ったのは、家事動線とキッチンまわり。とくにキッチンは、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトで開発された、白を基調した「組合せキッチン」にダイニングテーブルをつなげ、室内全体が明るくコミュニケーションもとりやすい雰囲気にしました。

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住みだして約半年が経ちましたが、住み心地に「大満足しています」とご夫妻は声をそろえます。
「ひと冬越しましたが、エアコン1台で家全体がほんのりと暖かく保たれるのに驚きました。とても快適です」(奥様)。
「リビングの大きな窓から見える四季折々の景色が一幅の絵のようにきれいですし、寝室の窓から見える星空もいいです。いままでは、休みには子どもたちを公園などに連れ出すことが多かったのですが、自然に囲まれた広い空間があるので、家でゆっくり過ごすことが多くなりました」(ご主人)。
ご主人の言葉どおり、休みの日には、ご友人や近所の方々とバーベキューをしたり、庭に張ったテントに家族で泊まる「キャンプの予行演習」をしたりと、自然に囲まれた生活をご家族で満喫しています。

「長く住みたいので、将来子どもたちが独立して、夫婦ふたりになってからも心地よく過ごせるように考えてあります」と、ほほ笑む奥さま。
Yさんご一家の「木の家」での暮らしは始まったばかりですが、楽しい出来事がこれからもたくさん訪れそうです。