自分たちの住みやすい暮らしにアレンジできるところが楽しいです

施工例 | 2018.7.10

埼玉県深谷市の落ち着いた住宅街。その一角に「木の家」S邸があります。
Sさんご一家は、ご夫妻と3歳のお子さまの3人家族。約4年前に「木の家」を建てました。最初に「木の家」の存在を知ったのは、ご主人でした。

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■建物概要
ご住所:埼玉県深谷市
竣工年月:2014年5月
延床面積:108.18m²(32.72坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま

「当時は集合住宅に住んでいたのですが、いずれは一軒家を建てたいと考えていました。住むなら、木を効果的に使った家がいい、と思って『木 家』とキーワードを打ち込んでインターネットで検索して見つけました」ときっかけを語るご主人。ホームページで見た「木の家」の外観は、個性的なデザインで好みに合っていたそうです。
「思い立ったら行動は早い方」という言葉通り、さっそく奥さまを誘って「無印良品の家 熊谷店」に見学に行きました。

予約もしないで行ったのですが、担当の方が対応してくれて見学ができました。ガルバリウム鋼板の外壁もいいし、木をふんだんに使った室内もいい。すっかり気に入りました」と第一印象を語るご主人。
奥さまにも、その興奮は伝わっていました。「とても熱くなっているのがわかりました(笑)。逆に私はちょっと冷静に見学していたんですけど、室内に入って、広々とした間取りがとても印象的で『かわいい!』と感じました」。

もともとお互いの好みが近いこともあり、見学から帰るときには「住むなら『木の家』だね」とおふたりの意見が一致していました。
それまでいろいろな会社のモデルハウスを見学していたSさんが「木の家」を見てからは、他の会社のモデルハウスの見学には行かなくなったそう。

ほぼ即決で「木の家」に住もうと心を決めたご夫妻。家を建て始めるまでの約半年間の動きもスピーディーかつ濃密でした。
まず始めたことは「初めての家づくり講座」と「入居者宅見学会」への参加でした。
とくに入居者宅見学会には積極的に参加しました。
それには理由がありました。「実は、両親に『無印良品の家に住もうと思う』と報告してモデルハウスに連れて行ったら、私の母が『落ち着いて生活できないんじゃないの?』と言ってきたんです(笑)。両親にも賛成してもらって、気持ち良く家づくりをしたかったので、いろいろなお宅を見ることで『木の家』の良さをわかってもらえるのではないかと考えて、入居者宅見学会に同行してもらったんです」と当時を振り返る奥さま。

住む人たちの暮らしに合わせた「木の家」の実例をいくつか見学するうちに、お母さまも木を使った明るい室内を気に入られて、最終的に「いい家なのね」と納得されたそうです。
ご夫妻にとっても効果大だったと、奥さまは続けます。「私たちも、いくつものお宅を見学させていただいて、さまざまな暮らし方を見たことで『自分たちはどんな家にしたいか』を、具体的にイメージできるようになりました。ノートを持参して『いいな』と感じたところを絵にして、気になったポイントは担当の方に相談しながら、自分たちの家の間取りや内装のアイデアを固めていきました」。
お互いのご両親のお墨付きをもらい、希望にかなった南向きの土地も見つかり、いよいよ家づくりが本格的に始まりました。

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間取りで、ご主人がとくに気を配ったのは「動線」でした。
「玄関に入って、上着を脱ぎ、手を洗って、という一連の流れをスムーズに行える動線、子どもが家の中をぐるぐると回遊しながら遊べる動線、あと、妻が家事を快適に行える動線。お互いのバランスを取りながら、それぞれの動線を可能な限り取り入れました」。

一方で奥さまが気を配ったのは、台所や洗面所といった「水まわり」でした。
「使いやすさはもちろんですが、お気に入りの照明などを取り入れて、私たちにとって心地よい空間になるように心がけました。手間はかかりましたが、とても気に入っています」。

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入居してすぐに、お子さまがご誕生されました。以来、約4年。その住み心地は上々だとご夫妻は口をそろえます。
「まず日当たりがいいんです。明るい日差しが室内に入る上、冬の寒さや夏の暑さを感じません。エアコンひとつ稼働させるだけで、家じゅうがほぼ一定の温度に保たれるところも気に入っています」(ご主人)。
「夏に帰ってきても蒸し暑い感じがありませんし、冬の結露もまったくありません。あと、床の無垢材の肌触りがいいのか、子どもは家に戻ってくるとすぐに靴下を脱ぎますね(笑)」(奥さま)。

「整理整頓」がご趣味という奥さまの気配りもあり、クローゼットに家族の服をまとめて収納するなどして、きれいに片付けられているお宅。玄関も靴を並べる棚が設置され、すっきりとした印象です。
「この靴棚は、ぼくがつくりました。この家に住みだしてからDIYに興味を持って、収納棚などをつくるようになったんですよ。子どもが成長してライフスタイルが変化すると、必要なものも少しずつ変わってくる。そのときどきに合わせて、自分たちの住みやすいかたちに手を加えていくのが楽しいですね」と笑うご主人。

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自分たちで選んだり、手づくりしたインテリアでのアレンジを楽しみながら、日々の暮らしをより心地よいものにしていく。
木の家」は、そんな暮らし方をするSさんご一家に寄り添い続けています。