細長い土地でも、十分満足できる家ができました

施工例 | 2017.8.29

愛知県岡崎市、東岡崎駅から程近い新しい住宅が立ち並ぶエリア。広さ約40坪ほどの縦長の土地に建つ「木の家」A邸。Aさんご一家は、ご夫妻と二人の男の子の4人で暮らしています。
「土地の条件から考えると『木の家』を建てるには不向きかもしれないと思いましたが、実際に暮らしてみると快適で、十分満足のいく家になりました」と話すご主人。

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■建物概要
ご住所:愛知県岡崎市
竣工年月:2016年4月
延床面積:98.53m²(29.80坪)
■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

Aさんと「無印良品の家」との出会いは2012年に遡ります。
以前から無印良品のものをよく利用していたというAさん、買い物に訪れた店舗でポスターやチラシを目にして「無印良品の家」を知ったといいます。
「昔から家具や収納用品はほとんど無印良品で揃えていたので、家も無印良品だったら綺麗に収まるだろうなと思いました」(奥様)。
「いつかは一戸建ての家を建てたいと思っていたので、とりあえずどんな家なのか見学に行ってみることにしました」(ご主人)。

岡崎店 モデルハウスを訪れたAさん。そのときのことをこう振り返ります。
「明るくて開放的な空間で、とても気に入りました。でも資金計画のシミュレーションをしてみると思ったよりもお金がかかることがわかりました」というご主人。
すぐに住宅を購入することは諦めて、将来に備えて準備をすることに。奥様は「『木の家』は全てが理想的。将来、家を建てるなら絶対に『無印良品の家』がいい」と強い思いを抱いたそうです。

Aさんが再び岡崎店を訪れたのは、それから約3年後のこと。
「3年の間に次男が生まれたり勤務地が変わったりと、生活にもいろいろと変化がありました。当時アパートで暮らしていたのですが、男の子二人を育てるにはいろいろと窮屈になってきて、もっとのびのびと子育てができる環境に引っ越したいと思っていました」(ご夫妻)。

本格的に住宅の購入を考え始めたAさん、「無印良品の家」の他にもいくつかの住宅会社を検討したといいます。
「『無印良品の家』よりも少し価格が安くて、デザインも悪くない家がありました。一度はそこに決めようかと本気で悩みました。でも最終的にそこにしなかったのは…」と言葉に詰まるご主人に、奥様はこう続けます。「妥協したくなかったんです。自分たちが本当に欲しいのは『無印良品の家』だけ。デザインを近づけることはできるかもしれないけど、細かいところは全然違うと思いました」(奥様)。

また、「無印良品の家」の耐震性能の高さも大きな決め手となったというご主人。
「以前、災害救助チームの一員として地震で被災した現場で活動をした経験から、建物の構造の重要性を痛感していました。その点で、『無印良品の家』の構造は十分安心できるものだと思いました」(ご主人)。

こうして「無印良品の家」の購入を決めたAさんは、資金計画と土地探しからスタート。
「資金は自己資金と住宅ローンに加えて両親からの援助がありました。ローンを組むことで、実際の生活がどう変わるのかイメージできなかったので不安でしたが、毎月の支払額が具体的にわかったことで納得できました」(ご主人)。
また、資金援助をしてくれるご両親も一緒にモデルハウスを訪れ、ご夫妻の強い思いを伝えたそうです。

土地は、希望のエリアの中で予算に合うものをいくつか検討しました。
「この土地は少し狭いと思いましたが、設計の担当者とも相談して、うまく敷地の形を生かすような建物を計画してもらうことにしました」(ご主人)。

建物の計画の中でAさんが最も優先したのが採光でした。「とにかく室内を明るくしたかったんです。隣の家との距離が近いので、光を十分確保できるか不安でした」(奥様)。
またスケルトン階段や広い収納スペースの確保も優先順位が高かったという奥様。「岡崎店のプランが理想だったので、なるべくそれに近いものにしてもらいました」(奥様)。

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完成したA邸の間取りは、1階にリビング、ダイニング、キッチン、水まわり。2階には寝室、ウォークインクローゼット、吹抜けを挟んでフリースペースと室内干しができるスペースがあります。
吹抜けを大きくすることで、1階も十分な採光を確保でき、リビングは開放的な空間になっています。

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「普段生活する空間をスッキリさせたかったので、大きめの収納に全て隠せるようにしました。収納からあふれた物は捨てるようにしています」(奥様)。

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「洗濯物を室内の見えるところに干したくなかったので、専用のスペースができて良かったです」(ご主人)。

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キッチンもお気に入りのスペースという奥様、「夕方、子供を保育園に迎えに行く前に一人で音楽を聴きながら料理をするんですけど、そのちょっとの時間が気分をリフレッシュするための大切なひとときです」と微笑みます。

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「夏は窓を開けて外の風を入れたり、エアコンとシーリングファンを組み合わせて快適に過ごせました。とくに節約したわけではないけど電気代は6〜7千円と、以前のアパートと比べて大分安くなりました」(奥様)。

また、ご夫妻のご友人やご家族からも好評のようです。「同僚に子供の写真を見せたときに、背景に室内が写っていて『素敵な家だね』といわれたのが嬉しかったです」と奥様。
お庭や玄関周りの植物は、ご主人のお父様が毎週末手入れに来てくれるのだとか。

インタビューの最後にご主人は、「細長い土地でも、十分良い家ができることを知ってもらえたらと思います」と実感を込めて語ってくれました。