2年間ありがとうございました![最終回]
2019年3月25日
こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
昨年はお届けできなかった、鎌倉の海レポート。私自身が日焼けしたくない人なので、もぅかれこれ20年以上海遊びをしてこなかったのですが、「鎌倉の家大使」でそんなことを言っててはイカン! というわけで、久々に友達と海遊びしてきました。いざ行ってみると楽しかったという…(笑)。
JR鎌倉駅東口を出て、若宮大路をひたすらまっすぐ進んで15分ほど。「由比ガ浜海水浴場」に到着します。海に向かって滑川を挟んで、右側が由比ガ浜海岸、左側が材木座海岸なのですが、由比ガ浜は週末とか夏休みになると特に若い方が多いので、にぎやかで華やかです。ビキニ率高いし、パリピっぽい人もいっぱい(笑)。この日は月曜日でまだ夏休み前だったので、そんなににぎやかじゃなかったです。
そんな由比ガ浜にある名物の海の家「タイ村」で、とにもかくにもお昼ごはん。もうアラフォーだから、まずはちょっと休憩させてよってことで(笑)。
「タイ村」って名前なんですが、タイ料理以外の中華とかラーメンとかもありますので、子供やタイ料理が苦手な人でも安心です。由比ガ浜の海の家でも最大級で、お席も300以上あるそう。海の家っていうか、フードコートみたいな感じですね。
まずは、ここでおビールをクイッと入れて海の家を満喫。ビーチ寄りのお席で食べると気分も一層上がります! 海南鶏飯とパッタイとソーキそばなどなどを食べてのんびりできたので、いざ材木座海岸に移動することにしましょう~。
いつもは、浜辺を歩いて由比ガ浜~材木座を移動するのですが、夏の間だけ川の上に橋が登場します! せっかくなので渡ってみましたが、ほとんどの人は浜辺を歩いてる…という残念なお話。あ、右側の私の足が見えなくなってますが、心霊写真じゃありません。曲げてるだけです(笑)。
材木座海岸に来ると、一気に雰囲気が変わります。ファミリーも多いですし、なんと言ってもラッシュガード着用率が格段に上がるという。若い子もいるんですが、とにかくゆったりしてるので安心できる感じですね。もう、私はこっちでイイです。
謎のポーズをする赤い友人…。じつは私が仕事で家を空けるとき、いつも猫大使たちのお世話をしてくれている、猫シッターさんでもあります。海遊び好きなので、自前のキティちゃん浮き輪を2つ&電動空気入れも持って来てくれました。「パラソルがないと無理っ!」ってことで、現地で2000円ほどでレンタル。日焼けしたくなかったら、これは絶対に借りたほうがいいです!
赤い友人は変顔をしているので隠すとして、とにかく日焼けしたくない私は、長袖&膝丈ハーフパンツのラッシュガード着用で、全く海らしからぬ格好です。でも、こんなのでも許されるのが、材木座海岸。子供は水着でガッツリ遊ばせて、お母さんたちは普段着のお洋服でパラソルの下、ってケースも結構多かったですよ。
浮き輪でプカプカ遊んでたら楽しくなってきて、調子に乗ってバナナボートにも挑戦するという暴挙に出たアラフォー2名。牽引してくれるボートが、このバナナを引っ張ってくれるというマリンスポーツなのですが、途中で2~3回急カーブで海に振り落とされるというのがお約束。でも「私たちは体力がないので1回でイイ」と最初から申告して(笑)、1回振り落とされた後はのんびり海上移動を楽しみました。
余裕がある人は江の島辺りまで行くそうですが、私たちは稲村ケ崎くらいまででゆっくりと(とか言いながら結構速度出てるけど)景色を楽しみながらの移動コースに。ビジュアル重視ならゴーグルもしないで笑顔でいたいのですが、コンタクト利用の私と友人はしっかりゴーグル着用。とにもかくにも、安全第一(笑)。
ちょっと遊んだらすぐ休憩。材木座にも海の家はありますのでご安心を。熱中症にならないよう、こまめに水分補給位しないと、です。お酒ばっかり飲んでちゃダメです。
さあ、海も終わりますよ~な時間になって、最後にボート遊び。全然使えない、ほぼ意味のないオールもしっかり持って、恰好だけは立派ですが、波をかぶって濡れネズミのようになって帰ってきました。はぁ~、でも半日海遊びして満足満足!
ガッツリ海遊びをするもよし、海の雰囲気を味わいつつ食事だけするもよし。そんな2通りの楽しみ方が出来るので、シーズンの間にまたタイ村行ってこようと思います。あ、そうそう。バナナボートで海に落ちたときの衝撃で、私肋骨を負傷しました。バナナボートあるあるなので、チャレンジされる方はどうぞ無理せずお気をつけくださいね!
🐾 みーさんの鎌倉ミニレポート 🎆
今年も開催されました! 第70回鎌倉花火大会!
鎌倉花火大会の名物でもある「水中花火」。私は鎌倉に来てはじめて「水中花火」を知ったのですが、パンフレットによるとこれは偶然の産物なのだとか。海の中にあやまって落とした花火が海中で半円形に開き、その姿がとてもユニークだったことから生まれたんですって。偶然落とした人、グッジョブ! ただ、この水中花火は波や潮の流れを計算して海に投げ込まなくてはいけないため、花火師さんの神業ともいえるとのこと。すごいな、花火師さん。
そんな神業テクニックを持っている花火師さんでも、お天気までは残念ながら操れませんでした。今年の空は雲が低く、ちょうど花火が開く位置に雲があったため、上で開いた花火が雲で隠れてしまったんです。また風もあまり吹いていなかったため煙も動いてくれず、モクモクとした中で花火が開いてしまったり。でもそんなこともすべて含めて、今年の夏の思い出ですね!
今年も間近で花火が観れてありがたかった、みーさんでした。
(昨年の花火大会はコチラ)
家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー
住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく
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