こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
ウッドデッキ関係がひと段落したので、今度は室内のプチ模様替えをはじめました。「ちょっと気分を変えたいな～」というときに便利なのが、無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズ！ 今回は、たくさんの種類の中から、「箱」と「長押（なげし）」にチャレンジしてみました！

もうちょっと上かな？

まずは、たくさんの種類の中から、「どのタイプにしようかな？」と妄想をします。この妄想時間がたまらなく楽しいんですよねー。実際に壁にマスキングテープを貼って、取り付けた感じを「あーでもない、こーでもない。」とイメージ。そしてこの状態で一週間ほど放置しまして、気持ちが定まってからお店へ買いに行ってきました。

私が今回選んだ「箱」と「長押」。手持ちで持って帰るには、88cmの長押がちょっと大きめではありましたが、持って帰れなくはないサイズ。重さ的にも大丈夫。でも、あとひとつ増えたらちょっと大変だったかも？ 箱から出して取説を読んでいるあいだ、猫大使・長男は袋にもぐって出たり入ったりとお遊び。カサカサと音がするので、ちょうどいい遊び道具になっていました。好きなんですよね、この袋。

よいしょっと…（つい声が出る、笑）

この「壁に付けられる家具」は、石膏ボードの壁に取り付けることが出来ます。専用の金具もすべて付属していますし、工具を使わずに取り付けることが出来るのが嬉しい！ 特別な技術も不要ですので、女性一人でも、取り付け自体は全く問題ありませんでした。

お、いいんじゃない？

まずは「箱」から取り付け開始。
スマホの水平器を使って水平をとって、念のため（とにかく失敗したくないので、笑）メジャーで天井から、床からの位置も図ってから金具を取り付けました。うん、なかなかいい感じです。最初にマスキングテープを貼ってイメージを見ておいたので、ほぼイメージ通り！ 取説に金具の設置位置目安が描かれていますので、壁に貼って、それを目安に設置したので簡単でした。

同じ要領で、今後は横幅88cmの「長押」を取り付けます。
「箱」より横長なので、水平をしっかりとらないと傾きがとても目立ってしまいます。慎重に慎重に、ミリ単位を気にしながら、金具を取り付けました。

水平さえしっかりとれれば、設置自体はとっても簡単！ イメージ通りに壁に取り付けることが出来ました！ やっぱりこの2つにして良かったー！ 飾るものをまだ決めていないので、雰囲気を見るために手持ちの物を長押に置いてみましたが、これ、雰囲気いいのでこのままにしよっと。「箱」の中は何入れようかな？

ダイニングに座った時に、頭の位置とかぶらないようにしたかったのですが、ちょうどいい感じ。「棚」にすると頭をぶつけてしまいそうだったので「長押」にしたのですが、大正解でした♪

思ったよりかなり設置が簡単で、雰囲気を変えることが出来たので、もう少しこのシリーズを追加してみようと思ったみーさんでした。次回につづきます。