鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

鎌倉の家大使の住まいレポート『猫4匹と無印良品の家で暮らしています。』

キレイが保てる! 掃除がしやすいキッチン

2017年9月25日 1年目の秋 編

キレイが保てる! 掃除がしやすいキッチン

こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
前回は「鎌倉の家」の使い勝手の良いキッチン収納についてレポートしましたが、今回はキッチン本体について詳しくレポートしたいと思います! 入居から半年。実際に使ってみて感じた良いところ、そして不満に感じたところも、じつはあるんですー!

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「鎌倉の家」のキッチンは、白くて四角い、すっきりとした直線がとても魅力的なキッチンです。引き出しの引き手の部分も直線的なデザインで、全体のスッキリ感を損なわないようにまとめられています。ステンレスのシンクも丸みを帯びたカーブではなく、キレッキレの四角いシンク! これ、技術的に結構難しいらしいのですが、見た目は本当にスッキリで美しいのですよ。職人さんスゴイ!!!
そしてオープン収納ではなく、引き出しの中にいろんなものをしまえるようになっている「隠すタイプ」の収納。猫大使たちの猫毛掃除が大変ですので、この隠すタイプの収納は本当に助かっています。

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ビルトインタイプの食洗器も付けていただいてるのですが、なんせひとり暮らしの私ですので、食洗器のお世話になるほど洗い物が出ません…。じつは引っ越し前の大阪の住まいにも食洗器が付いていたのですが、食洗器の中に小さな食べ物のカスなどがたまるのも嫌で、やはり食洗器は使わずじまい…。大人数になると「あると家事が楽になる、時短につながるお役立ち家電」なんでしょうねー。ひとり暮らしだと食洗器は収納庫になってしまうことが多いという、ひとり暮らしあるあるです。

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コンロはガラストップのIHです。私はIHのコンロが初めてだったので、引っ越し直後は鍋が使えなかったりとハプニングもありましたが、今ではとても快適に使っています。なんてったって、油汚れの掃除が楽チンで! 使い終わったらすぐに拭き掃除をすればいいので、汚れもたまりにくいのが嬉しいです。

猫大使たちはキッチンの上にものぼってくるので、火が出ないという点も助かります。基本調理中はキッチンから下ろすようにしてはいますが、大阪に住んでいたころ、調理中に突然コンロ付近にのぼって来て、ヒゲが焦げたことがありました。IHだと火は出ませんが、使い終わった後猫大使たちが熱いガラストップの上を歩いてしまわないよう、鍋などを置いて気をつけるようにしています。

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パンあるかニャ?

グリルもありますが、油で汚れて掃除をするのが嫌なので、魚はフライパンで焼いたりスチーマーで蒸すようにしています。グリルはトースター代わりに使っていて、パンを焼くくらいです。オーブントースターで焼くよりも早く焼けて、美味しいんですよね! すぐ焦げるので見とかないといけないですけど(笑)。涼しくなってきたので、今後はグリルパンでお肉とお野菜を焼いてみようかな?と思っています。

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私がキッチンに立つとご飯だと勘違いする猫大使のみなさん

猫大使たちはキッチンにものぼってくるので、キッチンのトップも肉球の汚れがつきがちなのですが、「高圧メラミン材」というこの素材のおかげで、汚れもふき取りやすくて助かっています。キッチン全体にこの「高圧メラミン材」が使われていますので、猫と暮らしている方にはお馴染みの、角(コーナー)でのスリスリ汚れ問題も簡単にふき取れましたよ!

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これがかの有名なスリスリ汚れ

猫は壁や家具などの角に体や顔をこすりつけて、自分の臭いをつけるマーキングを行います。「ここは自分の場所なんだ!」と印をつけるんです。耳の後ろの部分や頬をこすりつけるのですが、その時に皮脂汚れがついて、角がこんな風に茶色く汚れてしまうんです。この汚れ、じつは今日のこのレポートのために、入居後から一度も掃除せずに大事に放置していたものです(笑)。写真に撮っても分かりやすいよう、かなり汚れが目立つように放置していたのですが、いつもはもっと早めに掃除しています。

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やっとお掃除出来るわー

ちょっとベッタリとした皮脂汚れなのですが、キッチンペーパーを軽く濡らして、絞ったもので拭けば簡単にとれます。洗剤なども必要ありません。水だけでOK!「高圧メラミン材」は汚れがしみ込むことなく、キレイに落ちるのでありがたいです!

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とにもかくにも掃除がしやすく、汚れもたまりにくいので、結果としてキレイな状態が保ちやすいのが、このキッチンの特徴かなと思います。これが良い点。ただ1点だけちょっと不満なところがあるんです! 入居前の内覧時にも気がつかず、入居してから気がついたのですが、キッチンに手拭きタオルやディッシュクロスなどを引っ掛ける場所がなかったのです(笑)。
しょうがなく、「パントリーの扉にでも吸盤くっ付けてみるか?」とトライしたのですが、なんとパントリーの扉は吸盤がくっつかず! こうなると、もうお勝手口のガラスのドアに吸盤をくっつけるしかありません。

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という訳で、ガラスのドアに無印良品の吸盤をくっつけて、ここにタオルなどを引っ掛けています。結果として見た目もいい感じだったので、この場所に吊るすことにはじつは満足しているのですが(笑)、すべてのお宅でこのお勝手のドアがあるわけではないので、タオルを引っ掛ける場所を確保しておくというのは、ついつい忘れがちなことですが、結構大事なことかなと感じました。
これからお家を建てようとか、リノベーションをしようと思っているみなさまは、タオル掛けの場所をどうぞお忘れなく!

みーさんでした。

ぜんぶ、無印良品で暮らそう。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー

鎌倉の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
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