2年間ありがとうございました![最終回]
2019年3月25日
こんにちは。入居して5か月目に突入した、「鎌倉の家大使」みーさん&猫大使です。
早いもので5か月目です。季節が変わり、自分の仕事のやり方も変わり、いろいろなことを体験させてもらいながら、ゆるく、快適に、でも刺激的な日々を鎌倉で送っています。実は今、入居してからの室内温度と快適さについて、いろんな方向からデータをまとめています。無印良品の家の快適さが、私の体感だけではなく、数字で見て分かるようなものを出せたらいいなと作成中ですので、こちらもどうぞお楽しみに!
さて、「鎌倉の家」は白い三角屋根と好きな場所に窓があけられることが特徴の「窓の家」なのですが、入居するにあたって、猫仕様になった場所や、物、があります。猫に限らず、動物と暮らしている方の参考になるかな?と思いますので、そのあたりをこれから気まぐれに、シリーズでご紹介していこうと思います。
まずは私が「階段のある一戸建てに住むなら猫のために作りたかったもの」という訳で、キャットステップ&猫窓のご紹介です!
猫は、「ジャンプ」という上下運動をするのが特徴のひとつ。室内に、「上下に移動できる場所」があると、そこが猫の遊び場にもなり、また、高い場所から室内をぐるりと見渡せる場所にもなるので、そういう場所にキャットタワーやステップを置いてあげると、猫たちがたくさん活用してくれる人気スポットになります。「鎌倉の家」はリビングの壁にスタッキングシェルフを階段状に置くことで、見せる収納棚としても活用しつつ、キャットステップにもなり、室内を見渡せるような場所にしました!
スタッキングシェルフは3つ使っていまして、右から3段(縦で使用)、2段(縦で使用)、3段(横で使用)となっています。自由に組み合わせることが出来るのが特徴のスタッキングシェルフ。無印良品では、WEB上でシュミレーションも出来ますので、気になった方は操作してみてください。
このキャットステップの最上階に、階段とリビングをショートカットで通り抜けることが出来る猫窓(猫穴?)があるといいなーと思って、建築現場見学会の時にご相談をさせてもらいました。ちょうど階段の踊り場的な場所の壁面に猫窓を開けると、キャットタワーの最上階に出れるようになることが分かり、とても嬉しかったのを今でも覚えています。当初は穴を開ける予定がなかったので、それを意識して階段をつくっていたわけではなかったんですよね。ほんと場所的にも、サイズ的にもドンピシャでありがたかったです。
猫窓を横から、階段側から見るとこのような感じ。わがままボディの(笑)猫大使長男の体格に合わせて、少し大きめに、猫窓を開けることにしました。サイズは22.5×22.5cmの正方形です。猫背の猫にピッタリの、あつらえたかのような場所に猫窓を開けることが出来ました。猫大使たちも、スタッキングシェルフを駆け上ったり、最上階から外を見たり、猫窓から来客の様子をコッソリうかがったりと、日々活用してくれてます! 嬉しい!
「鎌倉の家」で使っているスタッキングシェルフは奥行きが28.5cm、横幅が42cmありますので、猫が歩く場所としても十分な幅です。これだけあると体の向きも十分に変えられます。1段の高さは約40cmほどありますので、とことこ歩ける感じの楽な段差ではなく、ピョンとジャンプする感じになり、ステップとしてもぴったり! もちろん猫向けの家具ではありませんが、猫と暮らしている方にはおすすめしたい便利家具です。
猫窓から出てくる猫大使を見て、いつもニンマリしてしまうみーさんでした。
建築現場見学会レポート・その2
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家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー
住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく
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