2年間ありがとうございました![最終回]
2019年3月25日
こんにちは。「鎌倉の家大使」みーさんです。
ゴールデンウイークも終わって、「鎌倉の家」の植栽は入居時とは比べ物にならないくらい、それはそれは鮮やかな新緑の葉でモッサモッサになってきました。リビングの前にあるこの木は「メグスリノキ」という落葉樹だそうです。私は初めて聞く名前の木なのですが、秋には紅葉するきれいな木なんですって! 今から季節の移り変わりが本当に楽しみです。
入居時にはまだまだ茶色かった芝生も、しっかりと芝生らしい色になってきました。「鎌倉の家」にはいわゆる「塀」がありませんので、この植栽たちが「塀」の代わりになります。ブロック塀などと違ってかなりオープンなので、好き嫌いが分かれそうではありますが、とても明るく抜け感があって私は好きです。そうそう、少し前の住まいのかたちコラムでも外構計画について書かれていますので、よろしければご覧になってみてはいかがでしょう。
さて、今回は外構についてではなく、「鎌倉の家」の床材をご紹介したいと思います! じつは「鎌倉の家」には、2017年1月から新しく「窓の家」に標準設定された、無印良品オリジナルの床材が使われています。白っぽい、でも木の表情が楽しめる、そんな床材なんです。
このフローリングに使われているのは「栓(セン)」という国産(北海道産)の木なのだそう。これまた私は初めて聞く名前の木なのですが、ホワイトの塗装をかけているので、うっすら白くてナチュラル感があって、白い「窓の家」にピッタリの床材なんです。ちなみに、手で触った質感はサラッサラ! これからの季節、素足で室内を歩いても気持ちがいいだろうなー。表面はツヤのない仕上げで、フローリング幅も約14.5cmと幅広。安っぽい感じがしないのも嬉しい!
表面のコートが水をある程度はじきますので、お手入れもとっても簡単。フローリングのいいところですよね! 猫大使たちがフードを食べこぼしたり、嘔吐したり、遊んでいてお水をひっくり返すことが多々あるのですが、早めに拭き取ってあげれば大丈夫! 絨毯や畳だとそうはいかない…涙。
そして気になる「傷の付きやすさ」についてなのですが、無垢材と比べるともちろん傷はつきにくいです。かといって全くつかないわけでもなく、床をじっくりとよく見てみるとうっすらとダッシュした時の爪痕があるなー、いう感じです。傷部分を指でなぞると凹凸感を感じる箇所もあったり、かと思えば、傷は見えるけど凹凸感はなかったり、とさまざま。床については半年、一年とロングスパンで経過を見ていきたいなと思っています。
🐾 みーさんの鎌倉ミニレポート 🚲
先日、猫大使たちの引っ越しを手伝ってくれた横浜のお友達と一緒に、銭洗弁財天へ行ってきました。境内の洞窟に湧いている清水でお金を洗うと、お金が何倍にもなって帰ってくるということで有名だそうで、「それは行かねば!」と鼻息荒く出かけてきたのですが(笑)、「3億当たりますように!」とか「鎌倉の家がキャッシュで買えますように!」とか、そういう欲深いことをお願いしに行ったわけではなく。じつは年末大みそかに、大阪でひったくりにあってしまいまして…涙。「その分くらいはまわりまわっていつか帰ってきますように…。」とささやかなお願いをして来たのでした。帰ってくるといいな。
さて、次回のレポートはちょっと番外編?で、無印良品の「豆から挽けるコーヒーメーカー」のレポートをしてみたいと思います! あまりに人気で、初回で早々に予約完売した噂のあの商品、なんと「鎌倉の家」にあるんです! 購入しようかどうか検討中の方のためにも、体験レポートしてみたいと思います。どうぞお楽しみに!
みーさんでした。
家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
あの三鷹の家住まいモニター募集から4年。無印良品では、無印良品の家「窓の家」に2年無料で住む、鎌倉の家住まいモニターを募集しました。
入居までのストーリー
住まいレポートをするのは、12,562の応募から選ばれた、ひとりの女性と猫4匹。
プロフィールを更に詳しく
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