こんにちは、こんにちは！
東京・光が丘パークタウンの住まいレポーター、ケーシーです。
入居当初はエアコンの冷房をつけるくらいまだ暑かったのに、もう涼しくたまに肌寒い時期になりましたね。光が丘も、すっかり紅葉しています。

さて、今回は僕が住んでいる街＜光が丘パークタウン＞がどんなところなのかを紹介します。

東京都練馬区と板橋区をまたがる、いわゆる「ニュータウン」の光が丘パークタウン。中央に巨大な「都立光が丘公園」があり、北東の「赤塚エリア」に僕が住んでいる「ゆりの木通り北団地」、南部の「光が丘エリア」にもこれまた多くの団地があります。

先日、UR都市機構のスタッフさんと一緒にこの光が丘パークタウンを散策してきました。

赤塚エリアのゆりの木通り北団地から出発して→光が丘公園を散歩し→光が丘エリアの団地をいくつか見てみます。

赤塚エリア

ゆりの木通り北団地から都立光が丘公園へ向かいます。このあたりは小学校や幼稚園が複数あり、自動車の交通量も比較的少ない道路なので、子供の姿をよく見かけます。

都立光が丘公園

ゆりの木通り北団地から歩いて、ほんの5分程度で都立光が丘公園の北東側に到着しました！

本日一緒に光が丘パークタウンの散策をしたＵＲ都市機構の鈴木さん

いざ、光が丘公園の中を歩きます。

並木道。のんびり散歩してる人もいれば、木漏れ日の中を走るランナー達の姿も多くいました。光が丘公園は広いので、公衆トイレや休憩所はあちこちにあります。

光が丘公園中央部のずーっとまっすぐ続く並木道。
背の高いイチョウの木がならんでいます。
光が丘公園は、こういったまっすぐな並木道が多い印象です。

光が丘公園の見どころとしては、スポーツ施設の多さがあげられます。陸上競技場、隣には野球場。裏にはテニスコート。少年サッカー場、弓道場、道のところどころにバスケットコートもあります。公園内の道がランニングコースにもなっています。

公園内を散歩してるときれいな音色が聞こえてきました。近づいてみると、楽器の演奏練習をしてる人がいました。ここでは、学生から大人まで、フルートからトランペットやサックスなど、色んな楽器の演奏をしている方がいつもいるんです。
一般的には集合住宅では楽器演奏できるところはそう多く無いですが、光が丘パークタウンの団地なら、こうしてすぐ近くの光が丘公園で好きなだけ音が出せるんです。ひろい屋外で演奏するのは気持ちよさそうですよね。

並木道を通り抜けると…

広場があります。
光が丘公園、ひろすぎて、全部取り上げられないですね… 今後も少しずつピックアップしていこうと思います。

光が丘エリア

このエリアには高層の団地がたくさんあります。

そびえたつ白い団地、黄色いイチョウ、青い空。

団地に囲まれた素敵な公園もあります。

光が丘パークタウン 大通り中央

3-9-3-2907号室の物件を案内していただきました。

玄関には大容量の収納スペース。木調で、洗練された雰囲気を感じます。
そして、広々とした2LDK。

見てください！
建具（扉など）がこんなにも高いんです（参考までに僕は身長182センチです）。

キッチンは光が丘のURで導入している最新式のものとききました。

光が丘エリアでは共通の暖房。

30階からの眺めは凄いです◎

大通り中央には、もっと眺めの良い所があります。
大通り中央団地の最上階は、団地の住人が使用できる展望室。
キッチンスペース・トイレも備えたラウンジスペースとなってます。

光が丘パークタウンが一望できます！

もうひとつは、

いちょう通り八番街団地

ここでは「光が丘リフォームコンペ」という、建築を学ぶ女子大生に室内空間のアイデアを募集してできた住戸があるんです。

MUJI×URのコラボも素敵だけれど、まだ経験の浅い若い建築学生のアイデアを積極的に採用して実際につくってみるという試みも、UR都市機構さんの挑戦を感じますね。

お邪魔します…！

部屋の真ん中にキッチン。

この部屋は「いろんな壁といろんな居場所」というタイトルで、ワンルームの空間の両端を小さなスペースが連続している、ユニークなプランになってます。

僕のお気に入りポイントはこれ。つりさげられるレールが壁のあちこちにあるんです。絵とかを飾りたい人にはちょうど良いんじゃないでしょうか！ 僕ならいっぱい写真を吊って飾ってギャラリーのような部屋にしたいですね。

窓からは紅葉してるイチョウの木が見えますね。

光が丘のメインストリート。

無印良品 リヴィン光が丘の店舗なども入っているショッピングセンター「IMA」に、UR賃貸ショップがあります。

光が丘でのURの窓口で、ここで部屋を探したりします…が、UR賃貸ショップに関しては、また今度レポートします◎

光が丘パークタウンの雰囲気伝わったでしょうか？
今後も光が丘パークタウンの魅力を紹介し続けていこうと思います！
それでは。

ケーシー