「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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我が家の洗濯ライフ

2017年 9月 21日

我が家の洗濯ライフ

みなさん、こんにちは!
大阪レポーターのターナーです。

週末は、朝食より先に洗濯機を回すことから始める我が家。というか私。
今日は、我が家の洗濯事情についてお話ししたいと思います。

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こちらが我が家の洗濯機。電気洗濯機・4.5Kgです。このフラットなデザインが気に入っています。

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中身はステンレス製です。風乾燥や予約機能、注水すすぎもできたりして、見た目のシンプルさと反して多機能です。

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さて、洗濯物が洗い終わったところで質問です。
みなさん、物干し用品ってどんなものを使っていますか? 我が家では、洗濯バサミがたくさん付いたハンガー、スチールラック、ハンガーを主に使っています。中でも洗濯バサミがついた物干しはよく使っていて、靴下やハンカチなどの小物はすべてこれで干しています。
以前はプラスチック製のものを使っていたのですが、何年か使っていると、洗濯バサミが劣化してひとつ、またひとつ割れはじめ、だんだん数が減ってしまい、歯抜け状態。

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というわけで、これを機に物干し用品をひと揃い買い換えることにしました!
プラスチックの割れが原因だったので、買ったのはオールステンレス角型ハンガー・大。フレームはもちろん、これは洗濯バサミもステンレス製です。これなら、洗濯バサミが割れる心配はないし、サビにも強いので長く使えそう。

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最初に気づいたのは、物干し竿にかける部分には引っ掛かりになるストッパーがついていること。そのため、強い風が吹いても竿から落ちる心配はなさそうです。

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さらに、フレームの真ん中から二つに折り畳めるようになっていて、広げている間は磁石で固定されています。畳みたいときは力をかけずにさっとたためるし、パっと開けるときも気持ちがいい。これなら突然の雨で取り入れることになってもサッと折り畳めそうです。

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また、感心したのは洗濯バサミの端が両方フレームとつながっていること。一目見ただけだと、使いづらそうに見えるんですが、こうしてあることで、畳んだときにはさみ同士やフレームに絡まることがないんです。以前は開く際に洗濯バサミが絡まって、とてもストレスを感じていたので、これは快感。

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そのほか、ハンガーはポリプロピレン洗濯用ハンガー・シャツ用・3本組にしました。これは首回りが伸びないように、変わった形をしています。
普通のハンガーで、首回りの伸びを気にする場合、裾からハンガーを入れて首から出すと思うんですが、これって濡れた服だと結構しづらいですよね。ついつい横着したくなります、、。このハンガーのすごいところは、首回りを伸ばすことなく首元からハンガーを入れられるところ。

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こうして、首からハンガーを入れて、凹み部分に襟元を合わせるとスムーズにハンガーにかけられます。

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使ってみて気づいたのですが、ハンガーの表面が引っ掛かりがなくとてもなめらかです。生地によっては干した後に滑って落ちやすいかもしれませんが、襟元が広くて心配なものはポリカーボネートピンチで留めました。このピンチ、実はヘルメットや航空機の窓に使われいるポリカーボネートを使っていて紫外線に強いそう。つまり割れにくいんです。

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さらに、ハンガーと物干し用ピンチの合わせ技。普通は物干し竿にかけたタオルなどを留めるときに使いますが、、。

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このようにして吊るしたハンガーの位置を固定できるよう、ハンガーの上から止められるようになっています。風が強い日に物干し竿の端の方にハンガーが集まっていることがよくあるので、これは助かります。これからはこうしてハンガーを留めればいいんですね!

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洗濯用品ひとつ取っても、こうして使ってみると新たな発見があって嬉しいですね!これで毎日の洗濯も楽しくなりそうです。

ターナーでした。

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

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東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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