「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

パジャマで安眠快眠

2017年 9月 7日

パジャマで安眠快眠

みなさんこんにちは!
大阪レポーターのターナーです。

今年の夏は、暑かったり涼しかったり、体がついていかない日が多かったですね。
昼間は仕事で外出していますが、問題は夜です。眠る時にも暑い日や、涼し過ぎる日などいろいろなので、眠りが浅くてスッキリ目覚めなかったりして、体がしんどいなという日もよくあります。よく眠れない日が続くと普段の生活も楽しめないですよね。

みなさん、眠る時って何を着ていますか?
私といえば、子どもの頃は毎日着ていたパジャマですが、いつの間にか、Tシャツやスウェットを着て眠るようになっています。パジャマってしばらく着ていないなぁ。そういえば、「パジャマに着替えること」は眠りに入りやすくなるって聞いたことがあります。本当でしょうか?

osaka170907_01

たかがパジャマと思う人もいるかもしれません。しかし無印良品のお店では、パジャマコーナーの充実度がすごかったんです! さらっとしたブロードや柔らかいガーゼなどの素材、無地やチェック、ストライプなどの柄、ピンクグレーネイビーなどのカラーバリエーションも豊富。

さらに、女性用はスリーパーというワンピースタイプがあったり、半袖・長袖もあって、すごい種類の数です。正直迷いました、、。

これがスリーパーです。
osaka170907_02

そして、数ある中から選び抜き、ついにパジャマデビューしました!

osaka170907_03

私はブロードのパジャマにしました! 脇に縫い目がない作りになっていて、着心地にこだわった作りになっています。ストライプのスリーパーもかわいいなと思い、最後まで迷ったのですが、寝る時は見た目より楽チンさを優先し、パンツにしました。
さっそくお家で着てみると、さらっとした生地感と、軽さに驚きました。

osaka170907_04

アーリーは肌触りの良いこちらの二重ガーゼパジャマ。柔らかくって着心地もとてもいいみたいです。すでに眠そう。

osaka170907_05

パジャマは長袖にしたのですが、思っていたよりは暑さは感じません。ゴム紐も締め付けがなく、ゆったりしています。着てみる前は、Tシャツと比べて生地が伸びないので、窮屈かなと思っていたんですが、着てみるとこっちの方が楽だと感じました。

長袖にしたのも理由があります。寝ている間は体温が下がるので、半袖半ズボンだと体が冷え過ぎて、朝だるくなるそうなんです。さらに、私は足先の冷え防止に靴下を履いて寝ています。暑がりさんからは「信じられない!!」って言われることもありますが、眠る時には冷えないようにする、というのは肝心です。

osaka170907_06

さて、パジャマを揃えただけではありません。こうなったら安眠のためにいろんなことを試してみましょう。これが寝室です。シンプル。

osaka170907_07

まずは超音波うるおいアロマディフューザーに、エッセンシャルオイルを入れて香りでも眠る準備。普段はリビングで気分転換に活躍していますが、寝室に移動。香りって不思議なもので、リフレッシュもできるし、リラックスもさせてくれます。今日の香りはスウィートオレンジにしました。これは単純に好きな香りです。

osaka170907_08

さらに、寝ている間の空気の循環も大事。クーラーをつけっぱなしにしておくのが苦手なので、温度調節はサーキュレーター(低騒音ファン)です。送風口を天井に向けると、直接風が当たらず、室内の空気を循環させてくれます。

osaka170907_09

このようにファンは静かですが、しっかり風量があって、頼りがいがあります。シンプルなデザインはさすが無印良品。これからだんだん涼しくなって、特に冬場の体調管理には加湿と空気循環が大切になってきます。

osaka170907_10

ベッドも枕も無印良品ですよ。枕はウレタンフォーム低反発キルトまくらを使っています。中材がゆっくり沈む低反発の素材、外側がポリエステルわたなのでふっくらした感触です。

osaka170907_11
osaka170907_12

枕の購入には色々と迷っていたアーリー。枕だけでもいろんな種類があるんですよ。カバーも生地や色が豊富です。

osaka170907_13
osaka170907_14

結局この断面図が気に入ったのか、ウレタンフォーム低反発キルトまくらに決定!
低反発素材をぐるっとキルトで巻いてあって、ふんわりした感触でした。枕カバーはパジャマと同じガーゼ生地に。この「夏涼しく、冬暖かい。」という言葉にひかれました。

さあ、これだけ揃えば満足です。ちゃんと安眠できたか、翌朝のアーリーを観察してみましょう。

osaka170907_15

、、、よく眠っていますね。寝すぎです。私もストレスなく眠りに入れ、朝もスッキリ起きれる日が増えました!

本当にたくさん種類があって、おそらくどれを気に入るかはみんなそれぞれ。というわけでみなさんもお店で実際に触って、自分にとって気持ちのいいアイテムを見つけてください。

それではターナーがお伝えしました!

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
このブログについてさらに詳しく

カテゴリー

最新の記事