「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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持出しキッチン

2016年 12月 1日

持出しキッチン

みなさんこんにちは。
住まいレポート、もう1人の住人、ターナーです!
冬の足音も聞こえてくる11月。急に寒くなりましたね。
最近は湯たんぽが手放せなくなってきました。
(写真は衝動にかられ作ったおでんです)

さて、今日は、私が感じたこの部屋の特徴について、気づいたことや、実感したことをご紹介させていただきます。
まずはこちら。白くて広いカウンターキッチンです。

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つなぎ目なしです

名前は「持出しキッチン」といいます。このキッチンの作業スペースは、なんと奥行き60cm。流しからコンロの間は75cm! 料理をしながら切ったものを入れたボールを並べたり、次に使う材料を置いたり。以前住んでいたアパートの狭いキッチンでは考えられないほど、自由奔放に料理が楽しめてしまいます。ストレスなく料理できるのが本当に嬉しいです。

何もこのキッチンの良さは広いだけではありません。お掃除が簡単なところがとても気に入っているのです。さっと吹くだけで、真っ白になるんです。調理の後、台拭きでさっと拭いて簡単にお掃除できるのがイイ! 初めの印象は、こんなに真っ白だったらお掃除も大変なんだろうな、なんて思っていましたがこのキッチンカウンターには感謝しています。さっと拭くだけ。

実はこれ、MUJI×UR共同開発のカウンターで、壁から持ち出している構造になっているから持ち出しキッチンというらしいです。本当にシンプルなのに、ちゃんと使い易いです。

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この質感、伝わるでしょうか

ちなみに、調べてみると。
「パーチクルボード(木質廃棄物を再利用したエコ木材)の両面にメラミンシートが貼られており、強度と防水性能が確保されています。特殊加工により、熱、汚れ、キズ、衝撃に強いというワークトップに求められる全ての機能を満たしています。」
そう!まさにこれを実感しています。ステンレスの場合、乾いたときに水の跡がついてしまうんですよね。このザラザラの表面が優れもの。

ちなみに、このボードは洗面所にも使われています。水はねが多い洗面所も気づいたときにささっと拭くだけのお掃除で済んでいます。

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清潔に保たれています

キッチンに戻ります。キッチン周りでは、このレンジフードもお気に入りです。

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キッチン用品も吊っています。磁石の力です

薄型で余計なデザインが無いところはさすが無印良品。
よく、メーカーのロゴが入っているとなんでこんなところにロゴが、、と思うことがあるのですが、白い箱に丸いボタンがついているだけ。このシンプルさが大きくて存在感のあるレンジフードの存在感を薄めているように感じます。

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ミニマルです

まだまだいきますよ。次はこの「麻畳」です。

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MUJI×UR Plan24の我が家では、ダイニングとリビングの床材がこの「麻畳」になっています。普通の畳とは違って、ラグを敷いたようにも、洋室っぽい雰囲気もあったりする、洋風畳といった感じでしょうか。ダイニングテーブルのような家具を置いても全く違和感はありません。とにかく触り心地が快適で、さらっとしているので裸足で歩いても気持ちがよく、寝転がりたくなります。「体にフィットするソファ」も置けば、癒し効果“大”です!

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大抵アーリーが床で寝ているので、つまづきそうになります。変な寝相

そして最後に、「半透明ふすま・らんま」です。

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ちょっと近未来な見た目

和室にあるふすまの材質が半透明になっただけで、洋室っぽくなるのは不思議です。ふすまって開閉のときは、スライドされるから周りに置くものの心配をしなくていいのがいいなと思います。ドアだと開閉のときに、ドアの動く範囲内には物を置けないし、ドアに当たるかどうかの心配があります。そして、この半透明のふすまは夜の方が雰囲気が出るんです。

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優しい明かりがほっとします

夜、玄関の照明が消えている時、このふすまからの光がランタンのような優しい明かりに見えます。なんだか温かみがあって気に入っています。

使ってみてじわじわと、そのものの良さに気づいています。

今後も、気づいたこと・発見したことなどをこのブログで発信していきたいと思います。次回もお楽しみに♪

以上、ターナーでした!

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

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落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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