「団地に引っ越しました」くらしのコツ日記

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無印良品でシューケア

2018年 6月 21日

無印良品でシューケア

皆さんこんにちは、神戸住まいのレポーター、アーリーです。
先日、革靴を買いました。ちょっとフォーマルな場に出ることがあり、新調したのです。

靴を買ったお店で言われました。「シューケア用品はお持ちですか?」と。
靴クリームぐらいなら使ったことはありますが、正直靴の手入れって難しそう。しかし、色々聞いてみると、シューケアの大事さがわかってきました。そういうわけでグッズを探していたところ、無印良品の陳列棚に一式揃っているではありませんか。

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ブラシクリームなど、必要なものはだいたい揃っていました。

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こういった簡単ケア商品もあります!

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そして、早速我が家で靴磨きです。

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まず、お伝えしたいのはこの「レッドシダーシューキーパー」。
靴を買ったお店で、「シューキーパーは絶対買った方がいいです」と強くおすすめされました。シューキーパーを入れておくと、甲の部分に入る折れジワが入りにくく、皮がピンと伸びるそうなんです。

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中に押し込むとサイドにグッと広がる構造で、足のフォルムでキープしてくれます。しかもレッドシダーは「防虫・防臭」効果があるそう。

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かかとの方は、取っ手のような作りになっています。

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こんな感じでグッと入れます。

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そして、ブラシでホコリや汚れを取り除きます。「ブナ材くつみがきブラシ 豚毛」を買ってみました。
※あとで知りましたが、普段のホコリ取りは「ブナ材くつホコリ取りブラシ 馬毛」を使った方が良さそうです。馬毛の方が柔らかく、ささっとホコリが取れそうです。

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あとはクリームをなじませ、さらにブラッシングしていきます。革靴は人のお肌と一緒で「保湿と適度な油分」が不可欠。これを欠かすとカサカサになってひび割れすることもあるんだとか。せっかく買ったのにそうなったら悲しいですね。

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明るいのでキッチンの窓際で失礼しております。あとは靴屋さんで買った補色用の黒いクリームを塗り込んで完成です。

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この通り、ピカピカになりました(まだそんなに履いてませんが)。週一でいいのでちゃんと手入れをすれば、何十年も履いていけるそうです。昔に比べ、こうやってちゃんと手入れをする人が増えているとも聞きました。

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やってみるとすごい集中できるので、やっている最中はまさに無心状態です。それがなんだか気持ちいいですね。梅雨は特に足元が汚れやすいと思うので、グッズを手軽に揃えて靴のお手入れをしてみましょう。防水スプレーもあるので、一拭きしておくと安心です。

それではまた次回まで、アーリーでした!

レポータープロフィール

東京

光が丘パークタウンMUJI×UR Plan14に暮らすのは、建築士の青年トーリーと奥様のヨーメー。

神戸

落合団地MUJI×UR Plan12に暮らすのは、情報誌編集者のアーリーと奥様のターナー。

東京と神戸の2つの団地、MUJI×URの2つの部屋から、団地の魅力をレポートします。
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