天気が不安定な毎日
2025年7月24日
2019年にもいかせていただきましたが、先日は群馬県の無印良品の家モデルルームにお邪魔してきました! 前回2019年にも、達磨寺に行かせていただきましたが、今回は家族で行きました。
こちらの階段は一体何段あるかわからないんですが、最後の方は小鹿のように足が震えました。よくあるトレーニングに向いている階段といったところでしょうか。
達磨寺に続く階段はまさに修行そのものであります。
こちらは達磨寺の鐘でございます。これを打つことによって幸せが訪れるということです。しかも20秒の間隔を開けて2回打つことができると言うことでした。とても気持ちの良い「ぼおおおおおん」という音がしました。やはりこういった音は、私たちせわしない日本人の心を穏やかに優しく包んでくれる、そういった気がしますね。
こちらの鯉には餌がやれるということでしたが、この日の朝はもうお腹がいっぱいだということで、餌をやるサービスは終了していました。残念無念、娘はすべての動物を愛しているので、鯉に餌をやりたそうにしていましたが、残念。そんな日もあります。この後、私たちは本堂の方にお参りに行きました。
こちらが本堂の近くにありました大きなダルマでございます。 かなり大きいダルマでございました。ダルマ寺は北極星に由来があるということでしたが、 細かいことはやっぱり颯爽と忘れてしまうものですね。本当にご利益を得たいのであればしっかりとお話を聞き、ちゃんと心に留めておくべきのものだとは思いますが、私の小さな脳では抱えきれない何か大事なものをお話しされていた、そんな記憶がこの心に微かに残っております。
その後に、前回もやらせていただきましたダルマの絵付け体験を行いました。自分がやって楽しかったのでやはり家族にもやってほしい。眉毛の部分には鶴の絵を左右対称に、髭の部分には亀の絵を左右対称に描くのが良いということでしたが、まあ正直何でも良いということでした。非常に鶴と亀の組み合わせは縁起が良いということでしたが、オリジナルの絵柄でも大丈夫とのこと。前回は赤しかなかったように思うんですが、今回はかなりカラフルな色のなかから選ぶことができました。
顔の側面には自分がお願いしたい四字熟語を書くことになります。 基本的には「家内安全」と書くようなものだった気がしますが、ここもこの2019年から2025年の間に変わった部分かもしれません。 私はやはりちょっとだけ心臓を悪くしています父のことを思い、体が良くなりますように願いを込めて文字を選びました。
お隣にはもうすぐ結婚前に両家で顔合わせをするであろうカップルのお二人が、自分の両親に向けて贈るためのだるまを作っていました。これもまた素敵な思い出の一つだなと思いました。若い二人はとても元気に明るく楽しそうにしていました。今が幸せの絶頂といったところでしょうか。素晴らしいお二人だなと思ってついつい話を聞いてしまいました。
そんなわけで、できただるまがこちらだよ〜ん。いい感じにできました。娘も上手にできましたし、思いっきり自分のことを祈願していました。夫は家内安全を願ってくれました。私は父親の病気がよくなるように願いました。それぞれいいだるまが作れたなぁと思います。色はそれぞれの好み。
和尚さんにお願いをすると念を入れてくれるということで、娘のだるまだけ、別途料金でご祈祷をお願いすることにしました。 自分のお小遣いから出していました(500YEN、こちらは500円以上からお気持ちということです。)。 目の部分に点を一つ書いてくれて、すごくかっこいいお経をあげてくださいました。これは多分やってもらったほうがいいと思います。撮影禁止だったのでだるま博物館の様子を貼っておきますね…
そんなこんなで始まりましたトークショーでございます!!!! 13時の回、15時の回、2回ございまして、両方とも満席ということにあいなりました。素晴らしいですね。無印良品の家、その中でも木の家の平屋ということで、実際どんなものになるのかということを私はとても楽しみにしていましたが、説明を聞いて、なるほど!!!! といった感じでした。「陽の家」は郊外の緑の多いところや、海のすぐ近くなどの大自然の土地を想定しているといった感じに対して、「木の家の平屋」は都市部の、どちらかといえば狭い土地にでも建てられるような想定のモデルで設計されていました。
私たち家族も1回目も2回目もトークショーにちょっぴり参加させていただくことができて、とてもドキドキいたしました。特に2回目は、1回目に出てこれなかった恥ずかしがり屋の夫が出てきたので、どうなることかと思って一応トークを彼にも回してみましたが、案の定全くしゃべれなかったので、すぐに私が回収するということになりました。
群馬県高崎市の無印良品の家のモデルハウスは、陽の家と木の家、両方が建っています。無印料品の家というのは、基本的にモデルハウスがたくさん並んでいるようなところにはなくて、一軒とか二軒とかがポツンといきなり広大な土地に建っているというパターンが多いです。ワクワクです。
そんなこんなで、トークショーの内容を詳しくお話ししたいなと思ったりするのですが、 木の家の平屋についてはきっとどこかでもっと詳しく書かれているんじゃないかな〜と思いつつ、年をとったら絶対に買い替えたいなと思う物件の一つでございます。あと平屋って今めちゃくちゃ人気があるらしいです!!! トークショーの様子は、MUJI HOUSEのメンバーが写真に撮ってくれているのですが、私の方ではまだ入手できておらず、そのうち公開されるのではないかなと勝手に思っています。よって達磨寺の話ばかりして申し訳ございません。
とにかくこの最高のロケーションの中で写真を撮ることに熱中したりしておりました。奇跡的にお互いに世界観がだいぶ違う親子写真が撮れました。
陽の家はトークショーで使っているので撮影がなかなかできなかったのですが、隣に建っている木の家は撮影ができる状態だったので入らせていただきました。上には事務所も併設されており、仕事の環境としてもすごくいいなと思うばかりです。
無印料品の家、高崎店のみなさま。この度は本当にお呼びいただきありがとうございました。また何かお力になれることがありましたら、ぜひぜひ呼んでくださいませ。
帰宅後に、ダルマにまた目を入れないといけないので、娘がせっせと筆ペンで目を入れておりました。 ちゃんとダルマさんに願った願いが叶いますように、私もそばで応援し続けたいと思います。
家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)
住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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