三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

無印良品の暮らしのメッカ・グランフロント大阪に行ってきたその5

2024年1月26日 三鷹の家編2024

無印良品の暮らしのメッカ・グランフロント大阪に行ってきたその5

年明け一発めの無印良品 グランフロント大阪の日記。今回は、我らがMUJI HOUSEさんがURさんとやっているMUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのモデルルームを見ていこうと思います。でもでもみんな、URって言われても何? よく聞くけどって感じだと思うので私の方から簡単に説明しますと…

団地の大家さんのイメージです。日本全国にある団地です。そして、団地の中でもURさんが作った団地がいちばん多いよ〜って話なんですわ。そしてそのURの団地がMUJI HOUSEとコラボして、団地のお部屋をリノベーションしてるよって話なんですね。普通のマンションのリノベもやってたでしょ、URの団地でもお部屋をリノベしているってわけなのだわ〜☆

無印良品グランフロント大阪の店舗内には、まるで実際のUR団地を移設したかのような見覚えのある掲示板がっ! というわけでMUJI HOUSEの松枝さんと矢吹さんが色々とご紹介してくれました。

これ、実際のURの団地から持ってきた玄関! すごいですね。過去にもMUJI×URにはちょいちょい行ってるので見てくだせえ。

MUJI INFILL 0「ハイタウン塩浜第二 #01」その1

山崎第二団地 #01「MUJI INFILL 0」その1

玄関の表札もそのまま持ってきちゃったんだって。すごい。

失礼しま〜す。

はいっちゃいました〜

え〜ここからはMUJI HOUSEの小林さんが写真を撮ってくれているんでね、詳細な写真とかは藤沢の団地大使nidonesさんのレポートを見てくださいね☆

団地の風味とか色合いとか素材感で使えるものは基本そのまま使っています。いい感じ。なので、木の色も亜麻色に染まっているよ。

レイアウトを詳しく説明できてませんが、ベッドルームもめっちゃ落ち着く空間。

この電気のぱちぱちするやつもそのまんま! 古民家とか団地の風合いの好きな人にはすごくおすすめ。雰囲気はそのままで機能は現代のものにアップグレードしているよ。

これ発明品! 半透明の襖です。開閉もすごくスムーズだし、人がいるのはわかってもしっかり目隠しもされているし素敵!

お手洗いのドアのこの感じとか堪りませんよね。古民家に暮らしたい人生です。畳の上に絨毯敷くのがいちばん可愛いと感じる。

そんなわけでグランフロント大阪で展示されている様々な「家」を数回にわたってお伝えしていきましたが、どうでしょうか? 気に入った家はありましたでしょうか。ところで、スペシャルゲスト、というか、ゲストは私なんですけども…

長くこのブログを見てくださっている読者のみなさん、こちらの方を覚えていらっしゃいますか? 私たちの家を最初に担当してくれたインテリアアドバイザーの林さんです。

彼と大阪で劇的な再会を果たしました。

雰囲気が洗練されており、誰か一瞬わからなかったのですが、久々に会えて大変嬉しかったです! 今では無印良品の空間設計を統括されているそうなのですが、またうちに遊びに来てくれたらいいなと思います。

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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