三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】ウッドデッキの家 その1

2022年9月9日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】ウッドデッキの家 その1

10周年企画ももう九月! 最後には、なんかあるはず! という予定だったものの、なにをやるかはまだ決まっていない。どうしよ。今月は私が散々推しております、ウッドデッキについて書き連ねていきたいと思います!

さて、できたばかりの頃のうちのウッドデッキの色をちょいと見ていただいて…

それでこれが今なんだが。「無印良品の家」のウッドデッキはね、基本的になんにもしなくていいのですよね。そう。なんかしたほうがいいんですか? って聞くんですけど、いや、天然木なのでお手入れは不要です! ってわけです。実際腐ったりとかもないのでコレで良いんだと思う。だけどさっ! 色変わりすぎたよね…!?

だからもともとのこの爽やかな色に戻るように、ちょっと私今月いろいろやってみようと思っているんですよ。どうかな? 10年目にして。わたくしインスタで「無印良品の家」のオーナーさんのお宅を色々拝見しているんですけど、普通にみなさん手入れしているみたい。サンダーというやつで削ったり色々しているみたい。私、やってみますわ。やってやるわ。

それにしても初期の頃のウッドデッキはかなり色が若々しくて家も若く見えますね。うちは塀も結構家全体に回り込んでるんだけど、これ外側も内側もひとりでやろうと思ったら死ぬのでは…? え? 大丈夫かな…業者に頼むと結構高いみたいだし、やっぱ自分でやろ…

これは、うちにちょっとだけある土の部分です。夫ののっぴが工夫をして、飛び石なんかを作っていますね。最初はかわいくいろんな草を生やしていましたけど、もういま何がなんだかわかんない感じになっていますし、たまに猫ちゃんもいますし…かわいっ…

飛び石の部分はかなり試行錯誤していました。石を買うところから付き合いましたが、楽しかったですね。お花が植えられていた時期もあるんですけど、どうなんでしょうね。今後は。

玄関の方にも回り込み塀があるんですね。ここもぜひやりたいが私の非力さを考えると2週間くらいかかりそう。そしてまだ全行程が見えてこないし。

庭いじりはゆっくりやんないといけないですよね。徐々に夫の庭は充実してきています。私は正直なことを言うと、草とか花とかの成長にはあまり興味がないんですね。とか言って来年くらいに大好きになっている可能性があるので、今の時点ではなんとも言えないですけど。娘と夫は虫も草も花もかなり好きみたいで、良かったです。

家庭菜園ならやってみたいと思ってるんですけど。写真の図は初期の頃に夫が育てていたお花とかですね。いまや謎の虫が住み着いているだけですけどね。私は育ててみたい野菜は、やっぱりネギですね。あとはバジルとかローリエとか買うにはちょっと高いな〜みたいなやつが手軽にとれるといいですな。あとうちの実家ではよくアロエ育ててまして、火傷してたら貼ってくれましたけど、それ考えるとアロエも必要? でも室内だったな。

うちはウッドデッキの所に物干し場を作ったんですね。でも正直、上のベランダにも設置し直し可能です。ただとっても楽なので、ウッドデッキの方でメインの物干しをすることにしました。ちなみにこの物干しすてきでしょう。オールステンレスで、銀ピカのやつを楽天で探したんですよね。正直高かったんですけど、ずっと使ってるし丈夫なのでこれにしてよかったです! 無印良品で物干し竿売っててもいい感じしますけどねえ。

ウッドデッキの使い方は花を育てるだけじゃない! 初年度からBBQはしましたともっ。おいしいおいしい。

そして環境のことも考えて、ゴーヤを育ててグリーンカーテンを作ろうと目論んだこともありました。すごいちっちゃいゴーヤができました。

一番良かったのは、娘の産まれる前に洋服に水通しをしたときですね。広いウッドデッキで良かった…そして日がめっちゃあたってよかった…! と嬉しく思ったものです。今思ったらこの服の量多くない??? いや、こんなもんか…? こんなもんだな。うん。冬だったし。いつもウッドデッキはしあわせを運んでくれる。ここがあって本当に良かったし、友達とかにもいつも褒めてもらえる。ありがとう。もっときれいになるように頑張る!

妻のあみいちゃんでした


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著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
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三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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