三鷹の家大使の住まいレポート『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。』

【三鷹の家10th ANNIV】空の家

2022年2月14日 三鷹の家編2022

【三鷹の家10th ANNIV】空の家

こんにちは。誰も気づいていないと思うんですけど、あと1年ほどで当ブログ「ぜんぶ、無印良品で暮らしています! 三鷹の家大使の住まいレポート」が、まる10年に突入するんでスッ!!!!!!! 10年も1つのことを続けられたっていうこと事態が、とんでもなくありがたいことですね。そんなわけで、ムジハウスさんと10周年をお祝いするためのカウントダウン企画のようなことをこの一年はやっていこうぜッ! ということになりました。主な内容としては、10年経ってどうなった? 三鷹の家の10年を振り返ろう。といった趣旨のものです。1ヶ月1つのテーマに絞り、11ヶ月かけてこの10年を振り返る企画でございます。

今月は空の家(からのいえ)。何もなかった三鷹の家がここ10年でどう変化していったのかをお伝えしています。また、他の企画としては、近日中にインスタライブの配信などを行う予定! 全、無印良品の家ファンよ…集まれッ…

無印良品の家は、数パターンの家のなかで自分の好みに最も近いものの形を選んでから、自分の好きなようにカスタマイズができるという注文住宅です。「木の家」は無印良品の家の顔とも言えるメジャー商品。メンテナンスいらずの外壁が最高。最初にイラストで見たときは「とんがってる家だなーーー!飽きそう…」と思ったけど、いつまでたっても廃れないって感じがします。自然の力をフルに利用するというのも無印良品の家の特徴。木の家しか住んだことないけど、自然の恩恵は余すところなく頂戴しています。いい家ですよ!

と言うわけで、からのいえ、やっていきたいと思います。

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時間は2013年2月。入居したのが確か2013年の1月くらいでした。すでにできている家にポンと入ってきた私たちですが、色々と無印良品 有楽町で買い物をさせていただいた過去などもあり、入居したその日のことを思い出すと…いや思い出せない…どこでどうやって寝てたかとかも全く思い出せない…意外と詳細な写真がない…とにかく、収納とかは最初に有楽町で鬼のように買わせていただいたので、もともと大したものを持ってなかった我々はあっさりと入居できてしまい、持っているものを棚に収めたり…などしました。

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これは食器棚ですね。ステンレスユニットシェルフです。無印良品で食器棚を買おうと思ったら、ステンレスユニットシェルフか、スチールユニットシェルフになる可能性はたかそうですね。正直、家に入居した当時はあまり家具などにこだわりがなくって、今だったらもっと死ぬほどこだわってたと思うので、めんどくさいことになってたと思います…なのであの時でよかったと思います…と言うわけで、無印良品のインテリアアドバイザー(当時)の林さんにぜんぶ委ねて決めていただいたと言う記憶がございます。

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結果、ここはほとんど変わってないですね。中の棚の配置とかはだいぶ変えて使いやすさは格段にアップしているんですけれど、ステンレスユニットシェルフを選んでよかったですね。

あと無印良品さんでは、カップボードっていう普通の食器棚もうっています。改めて見ると、だいぶ可愛いですね。これ。好きです。でも奥良きが結構ある引き戸の間取りにするのであれば、ステンレスユニットシェルフのほうが奥までしっかりと空間を支えて、良いかもしれません!

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引っ越した当初はまだ二階の全面収納の中の収納が出来上がっておらず、計画していた収納家具が納品となるまで、ムジハウスさんにステンレスユニットシェルフを貸していただいていた始末でございました。大掛かりだったなあ! その後、「相談しながら作る壁面収納実施店舗はこちらで、バチっと今の収納を作り上げました。収納はテトリスのようには行かず、試行錯誤の毎日ですが、やはり新築の家には収納計画がものすごく大事だと思います。多分、自分たちの持っているものが収納に対して8割ぐらいの分量だと、ちょうど良いのではないかな。収納計画こそ、家づくりの際にしっかり立てるべきです! といまだにうまく収納をできてないものからのダイイングメッセージとして、ここに記しておきます。

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二階の吹き抜けから見えるリビングは今とあまり変わりがないですが、リビングの大きなテーブルなんかはまだ納品されていないですね。家具が届いたり何ヶ月か後になったり…。この時間差納品、うちの場合はレアケースかな? とも思ったんですが、とりあえず入居の時に必要なものをコツコツと開封しておかないとめーっちゃめんどくさいことになりますね! 何日間かはダンボールのパレスで寝ることになると思います。大人二人なら我慢できるんですが、子どもがいると大変そう…(なっちゃんたちを思い浮かべながら)。

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あともう馴染みすぎてあれ何ですが、のっぴは小さい庭を入居直後に作っていましたね。こんな綺麗な土だったのか〜。今はたくさんの生命が産声をあげています…今度ご紹介します。もう何回もお見せしてはいるのですが…

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ウッドデッキの色はだいぶ変わりましたー。綺麗ですねー! インスタとかで他の無印良品の家オーナーのみなさんを見ていると、結構しっかりウッドデッキの手入れをしていらっしゃるんですよ。私たちもやりたいんです。でも基本的にお手入れしなくて良いよーっていうのがこの無印良品の家のウッドデッキであったりもして。経年劣化を楽しもうってのもテーマなわけでございます。でもこの若々しい木の色見るとやっぱ良いナーーーーって思ってしまうのも事実。今年はやるとするか。

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昔はこんなにものを置いていなかったんですねーはあああ…今やたくさんのものが置かれていますう…と言っても花壇的なものですが…今年は私、パクチーなどを育てたいと思っています!

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これは一階のキッチンの前。今はのっぴが仕事しているスペースですね。リモートワークになってから2年くらい、彼は家にいますね。ずっとここにいますね。最初は私の場所だったのに、色々あって私は今二階の窓際族。でもこちらも模様替えする予定。

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何日かして、机が搬入されました。私だけの机。私の身長に合わせた机。大きな机。大好きな机。

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横幅も奥行きもあって最高ですね! 一生大事にします。皆さんも無印良品のセミオーダーサービスは是非使ってみていただきたい…!

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洗面所はあんまり変わってないですね。大きな違いといえば、現在はここにも相談しながら作る壁面収納をつけています。うちはトイレと洗面所にしか、ピシっと閉まるドアがないんです。最近、電動歯ブラシのガチなやつを娘と私用に導入して、充電器などが外れないように造作をしたので、今度それも紹介いたします! イエス。

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キッチン前のスペースにL字型のスタッキングシェルフが入ってきた日。ここは今は漫画庫として使っていますが、よく考えたら当時から漫画庫でした。

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林さん元気だろうか…何度もうちに来てくれたんですよね。今では大変立派な人になられたということで…(まるでこの時は立派じゃなかったかのような言い草)、漫画庫。もっと漫画が欲しいよう。というわけで入居直後はこんな感じだったなあと思い出しながら書いてみました。家探している時、色々建売とかもみたけど、無印良品の家が一番可愛かったなあ。そんなことを思った今日でした。次回に続く!

妻のあみいちゃんでした


「三鷹の家大使の住まいレポート」の単行本が発売されました!

著者は、我らがあみいちゃん。タイトルはそのまま『ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート』。2016年5月26日より、全国の書店およびAmazonなどのWEB書店で販売しています。

ぜんぶ、無印良品で暮らしています。

家も、家具も、ぜんぶ無印良品で生活したら、どんな毎日になるんだろう。
無印良品では三鷹に建てた「無印良品の家」に2年無料で住む人を募集。当選した住まいモニターの無印良品に囲まれた暮らしがここに実現しました。
入居までのストーリー
動画(YouTube)

三鷹の家大使プロフィール

住まいレポートをするのは、57,884の住みたい宣言から選ばれた、2012年最も幸運なご夫婦。
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