実は京都滞在中、私の体調が絶不調でホテル戻ってから地獄を見ました。詳細は書けませんが、そんなこともあるのですよね…。でもモデルハウス滞在中は楽しく楽しく元気に過ごせましたよ！ 問題は家族だけになった後に起こったのだった。まあ絶対書きませんけど…。
それにしてもモデルハウスに子どもづれで行くと、何かしら遊ぶものが用意されているところが、無印良品の家の優しきところですね。そして誰かしら遊んでくれる…優しき…こんな優しき思い、みんなに伝われ！

というわけで、モデルハウス京都南店訪問！その2。今回は2階などにも焦点を当てていきたいと思っておりますよ。どうぞご賞味くださいませね。
この写真は、翌朝元気になったので先斗町らへんを歩いたのですが、家の前に黒猫が佇むこの京都らしき景色に思いを馳せてとりました。素敵ですよね、京都。

鴨川も歩きましたよ。こんなに大きな川が市街地の中心あたりにあるのってとてもいいなあ。みんなが川べりで座って楽しく談笑するのも納得です。東京にもこんな場所があったらいいのにな。東京っていうかうちの近所に。

いきなり、京都南店のお風呂の紹介。12年前のモデルハウスということですが、古さ、ほころびなど一切感じませんね。うちのお風呂の200倍くらい綺麗です。うちに付いているお風呂とは違うかたちですね。当時はこのかたちが標準だったのかな？

このモデルハウスは階段がスケルトンタイプではございませんでしたよ（勝手にスケルトンタイプと名前をつけたのだがあっているのだろうか）。スケルトンタイプの階段だと隙間から落ちるのではないか、と危惧するお客さまがうちにも結構いらっしゃるけど、とりあえずうちでは誰も落ちたことはありませんね。みみ子（犬）も落ちたことありません。

2階の主寝室ですね。ベッドが2つ、整然と並んでいて爽やかですね。お父さんとお母さんは別々に寝る派なのですね。いいと思います。うちもなんか最近そういう感じになってきました。

ベッドの横のドレッサー。憧れの中の憧れ。ここで化粧水とかつけたりするのでしょうか。でも顔洗って3分以内に化粧水つけないと意味ないといわれている昨今、だいたいが洗面台で行われる作業と化している気がします。というわけでここはお母さんがお化粧したり髪を巻いたりするところでしょうね。いつまでたっても憧れちゃいます…

横には夫婦のクローゼット。使い勝手がとてもいい配置ですね。お着替えした流れで化粧などをするのでしょうかね。整頓もきちんとできそうでいい感じです。

ベッドの横は大きな窓。朝の日差しを燦々と浴びて起床ができそうですね。夏場はちょっとカーテン閉めとかないとやたらと早起きしてしまいそうですね。陽を浴びるということはメンタル的にもとてもいいことのようですので、無印良品の家に住んだら心地よい暮らしができると思われますよ。

ベッドの足元におかれたチェア。お父さんが読書したりできますね。ここでゆっくりウイスキー飲むのも良さそう。夫婦の将来の夢を語るにも適していそう。贅沢なつくりです…！

対岸側には子ども部屋がありましたよ。もちろんフルフラットオープン。子どものベッドが可愛らしいですね。小学生くらいのお子さんがいる想定でしょうか。

ベッドの足元には勉強机。家族の温もりを感じながら勉強に勤しむことができます。いい環境ですね。最近の子は自室を持たない流れになってきているようですが、自分のエリアがあるだけで心が安定するんだそうです。ここで自分だけの制作や考え事をするのもとてもいいですね。

珍しい襖タイプの仕切り！ こんなことも可能なんですぞー！ お父さんに着替えを見られたくない年頃になってもこれで大丈夫ですね。 というわけでまた次週京都編、お送りさせていただきます！ どうぞよろしくお願いいたします！