のっぴ(夫)とキャラかぶってるけどのっぴじゃないよ!
行きたい行きたいとほざいていた結果、行ってきました!
無印良品のキャンプ場、
カンパーニャ嬬恋キャンプ場! それはそれはいろんな事がございましたし、とても皆さんにおすすめしたい夏の行楽なので、じっくりとレポートさせていただければと思っています。
まず!無印良品がキャンプ場を持っているという事実!に、驚きませんか? 日本に三か所ありまして、今回は群馬の嬬恋のほうの無印良品キャンプ場に行ってきました。
2013年に東京のHOUSE VISIONで展示されていた無印良品の家「
家具の家」がまるっとここに移設されていて、な・な・なんとそこに泊まれるそうなんです。行くしかないのです。予約をするのです!
というわけで、娘のせりと同じ保育園の仲良し一家をお誘いして、行ってきました。
まず道中の三・四時間、娘が耐えられるのかということを心配していましたが、車の座席中央にチャイルドシートを二つつけて、大好きなはるちゃんと隣り合う形にしたのは正解だったと思います。一度もぐずぐずしなかったように思います。二人でお歌を歌ったり、お話をしながら楽しそうにしていました。
山~!
東京から離れ、どんどん山深くなってくる道のり。サービスエリアや道の駅もはずせない楽しみの一つですよね。今回のレポートは、あえてそこも攻めていこうと思っています。「道の駅 八ッ場ふるさと館」は、きれいでお土産もたくさんあり、疲れた体を癒す足湯まであっていたれり&つくせりでした。
「ちょっとあついね」と娘。
お土産も豊富だ~!楽しいですよね~
カンパーニャ嬬恋キャンプ場へ向かう道、なんだかキャベツが増えてきました… 嬬恋は全国一の夏秋キャベツの産地で、高冷地野菜として品種がとくにすぐれ、生鮮野菜のメッカとしてきわめて重要な場所らしいのです。ほんとにキャベツだらけになってきました。
キャベツ畑
見てるだけでおいしそう! キャベツってこんなに元気に咲き乱れるものなんですね!
いい匂い
そうこうしているうちに、カンパーニャ嬬恋キャンプ場につきそうな予感を感じさせる看板の出現! もう少しだ、がんばれのっぴ!(運転手:夫)
看板をパパラッチしたような写真
ついたーーー!つきました! まずはセンターハウスというところに向かいます。キャンプの受付をする場所です。
おお、無印色だ!
入り口には高々と積み上げられたマキが…これを燃やしてキャンプファイヤーって感じのことをすればよいのでしょうね。期待が膨らみます。
今夜燃え盛るのだろうか
中に入るとさすが、無印良品のキャンプ場。無印良品のお役立ちグッズがめちゃくちゃ勢ぞろいしていました。
何か大切なものを忘れても、これなら心配いらなそうです。
カンパーニャ嬬恋キャンプ場はとても広く、様々なアクティビティが楽しめるとともに、多種多様なキャンプライフを選択することができます。
その中でも「家具の家」は確か、この辺にあった気がする。
ちなみに「家具の家」は、おとな四名までOK(寝具・アメニティをご利用されない幼児の方は、定員にはカウントされません)で、だいたいこんな価格でした。前払いです。安心前払い。心の休まる前払い。BBQグリルなども借りましたが、こんな感じです。これでいて、ちょっと高級な宿に泊まるよりもスペシャルな体験ができます。とても素敵ですよ、「家具の家」。
ティンっ
センターハウスから車を走らせること数分、見えてきた…見えてきたよ、「家具の家」が!!!
ぬうぅぅ…
みたいな、めっちゃいいところで次回に続く!御免!
妻のあみいちゃんでした