でも雨降ってましたね
土日、東京は雪の予報が90%と出てたのに、降りませんでした。そういうこともありますよね。ちょうど妹のナタリーが静岡から遊びに来ていたので、雪遊びができるかと楽しみにしていましたので、ある意味残念でした。
雨はちゃっかり降ってくれちゃってたので、洗濯物がたまりまくってるワーキングマザーとしては困り果てました。しかし木の家はそんな時も大丈夫。
これだも〜ん
余裕の部屋干しですわ。木の家ユーザーはきっとみんなやってる
うちには室内干しできる便利グッズもありますので、部屋干しは乾燥も防げて一石二鳥です。湿度ぐんぐん上がりますの。
汎用性の高さ
しかし、雨が降ろうが雪が降ろうが外で遊びたい娘。娘はさいきん
夫の作ったちっちゃい庭を探検するのが好きで、よく探検に誘われます。
ウッドデッキ閉じ込め事件以降、勝手に窓を開けられるようになっちゃったので、気づいたら外に居た時もあって、腰抜けるかと思いました。
ウッドデッキ右側の小さい庭
ここも
最初は何もなかったのですが、夫がいろんな木を植え始めて、苔の類もたわわに育ち、充実のスペースとなりました。夏場は蚊がでるので、あまり歩きたくありません。下の写真、娘の目線の先には、家の裏側につながっています。ここに娘はファンタジーを感じているらしく、トトロがいると思っています。
先が気になる模様
本邦初公開ですけども、家の裏側。手前に物置いていてすみません。なぜか娘は怖がって入っていきません。娘、なにか見えているのか…。手前の植木鉢が邪魔なだけだとは思うのですが。
小石が敷き詰められているんですねぇ
ところでこないだの雪の際に、メダカの鉢が完っ全に凍っていました。メダカの生死がとても気になりましたが、これがまあ、生きているんですね。誰一人欠けることなく生きていたので、メダカの強い肉体には驚きました。ビオトープは面白いですね。水槽の中に、メダカの世界が広がっているんですね。メダカの社会、メダカの出世、メダカのマウンティング、メダカの下克上…いろんなドラマがあるのだろうなと感じ、ついつい時間を忘れて見つめてしまいます。
元気でたくましいメダカ。見習いたい
一方、私の北海道の実家は、大雪で玄関が埋まり、父と母は仕事がお休みになっていたそうです。釧路という地域で、北海道の中でもあまり雪が降らない場所なのですが、この有様です。雪国の皆さん、本当に日々の雪かきや、通勤、運転、お疲れ様です。
玄関は当然二重扉です
そんなこんなで冬にもかかわらず、保育園の習慣のせいか靴下をめちゃめちゃ脱ぎたがる娘も元気です。風邪はそこそこひいてます。でも本人曰く、寒くないんだって。子どもは風の子って本当なんだなあ。家の中でもピクニックごっこして遊んでいたりと、なかなか季節を満喫しているようです。
お弁当食べるごっこの図
あと、なんか部屋寒いわ〜って時に改めてみなさんエアコンのフィルターを掃除するといいある。うち、なんか例年より暖まらなくておかしいなと思ってたら、フィルターめちゃくちゃ埃まみれでした。いままでこっから出た空気吸ってたのかと思うと戦慄…。
掃除したら、設定温度22℃でたちまち家の中、暑いぐらいになりました。今まで何だったんだよ。おいおい。はー、凡ミス凡ミス。そして吹き抜けなのにあったかいのは、やはり木の家ならではの構造ですね。吹き抜けって寒くない?ってよく聞かれるけど、むしろ冬、暑い。いいよ、いい感じですよ。ほんといいよ。
今一度エアコンの整備をして、快適な冬ライフ送るがいいですよ!
さいきんもっぱら植物に興味を持っている娘
まだもーちょい寒い期間が続きそうですが、春に芽吹く桂の木のつぼみを楽しみに、家を大事にしていこうと決意する深夜です。家族はみんな寝静まっています。しずかな我が家。一人の大事な時間。きっと家は生きている。私たちをいつも優しく包んでくれている。なんかそんな風に感じるんです、木の家。娘にも、おうちは生きてるよ、あなたのこと見てくれてるよ、って話しています。娘はうんうんと真剣に頷きます。優しい我が家に見守られながら、たくましく生きていきたいと思います。
ところで、木の家の階段、結構ピシピシ音なります。最初は完全にポルターガイスト現象だと思って心底ビビってましたが、温度差が引き起こす現象だそうで、安心しました。
木の家ならではの現象なのかもしれませんね。そこもまたご愛嬌でございますね。
というわけでアデュー。
妻のあみいちゃんでした